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  • 2014.06.28

【ライヴレポ】加藤ミリヤ“Loveland”終幕!AI、VERBAL、清水翔太ら登場のバースデーライヴで感涙

27日の大阪公演をもって、全国ツアー『Loveland tour 2014』が終了した加藤ミリヤ。愛を突き詰めたアルバム『LOVELAND』を引っ提げ行われてきた同ツアーでは、ミリヤの“Loveland”の世界を存分に味わうことができた。神奈川・横浜アリーナでアリーナツアー初日を迎えた22日は、ミリヤの26回目の誕生日。いろんな愛が絡み合った特別な一夜となった。

“ミリコス”(ミリヤのコスプレ)をした女性などを中心に埋め尽くされた会場。開始3分前を知らせるデジタルカウントダウンがビジョンに映し出されると、赤いペンライトで紅一色に染まった客席からは早くも歓声があがる。刻々と近づくミリヤの登場に、気持ちは高まるばかり。赤いレーザー光線が客席に張り巡らされ、スモークの中からツイード風のロングコートにショートパンツ、黒のロングブーツ姿のミリヤが姿を現わすと、「Shape of love」でライヴがスタートした。メインステージから伸びたハート型のステージへ行くなど、1曲目から早くもファンとの距離を縮めていく。「みなさん一緒に歌いましょう!」との言葉から放たれた「今夜はブギーバック」のカバーでは、ステージの隅々まで行って客席を煽り、それに応えるかのように観客は手を振り、“愛”のキャッチボールが始まった。

エナメルのセットアップにキャップを被ったスポーティルックに着替えたミリヤが、アッパーチューンを連投。序盤からヒートアップする会場に更に火を付けたのは、AIとVERBALをスペシャルゲストに迎えて披露された「RUN FREE」だ。客席がJUMPし、手を突き上げ、体を揺り動かし、会場全体が巨大なダンスフロアと化していた。

一転、バラードコーナーでは、優しい歌声が印象的な「Love/Affection」、強烈なフレーズが耳に残る「神様」など、彼女の低音ボイスが心の奥底に響き渡り、また違った“愛”の形が顔を出す。「SAYONARAベイベー」「Don’t stop!」など、懐かしい楽曲を交えたサビメドレーを挟み、感情を歌とダンスの両側から表現したミュージカル調のパフォーマンスに突入。感情を揺さぶられるステージは圧巻で、思わずその世界観に引き込まれてしまう。静かな海にたゆたうような愛が表現された「冷静と情熱のあいだ」では、ビジョンに映し出された海の上にミリヤが立つという仕掛けで、歌の世界観をより鮮明に届けた。

「不思議な愛のパワーをこの空間に感じています。今日は私が生まれた日で、生きてるって感じます。デビュー10周年を迎えられるのはみんなのおかげ。この1年は、ファンのみんなが喜んでくれるような1年にしたかった」と、感謝を語るミリヤ。ラストは黄色と白のライトが会場を照らし、ツアータイトル&アルバムタイトルにもなっている「Loveland」。心温まる愛に包まれ本編を締めくくった。

すぐさま、観客からはミリヤコールと手拍子が沸き起こる。そんな中、どこからともなく<今日は君だけの特別な一日〜>と「Happy Celebration」を歌う声が連鎖し、瞬く間に会場中が大合唱。その声に応え、赤チェックを基調としたセットアップに身を包んだミリヤが再びステージへ。「10年間やってきて、誕生日当日にライヴがあるのは初めて。今日は、みんなと過ごせて良かった」と笑顔。たくさんの声援に包まれる中披露された人気曲「Aitai」では、アコギの音色とミリヤの歌声が重なり、観客全員がその歌声に聞き入っていた。

と、ここで3人目のスペシャルゲスト・清水翔太が登場!十字架をモチーフにしたフロートに乗り込み、アリーナを周遊する二人に歓声の嵐が飛び交う。サプライズはこれだけでは終わらない。「ミリヤお誕生日おめでとう!」と清水からミリヤへ「Happy Celebration」の歌唱プレゼント。AIとVERBALも再び登場し、バースデーケーキがステージ上に運び込まれるなど、思いがけないサプライズの数々にミリヤの涙が止まらない。観客&出演者が一体となった「ハッピーバースデー」で祝福されると、「今まで過ごしてきた誕生日の中で一番幸せ」と喜びを噛み締めていた。

「最高な夜を過ごすことができました。愛に満ち溢れたこの空間は忘れない」と、この日の公演を振り返りラスト曲「EMOTION」へ。“一度きりの人生、悔いのないよう精一杯生きてほしい”というミリヤからのメッセージをしっかりと受け取った。「みんなからたくさんの愛とパワーをもらったので、返せるようにがんばる!これからも愛し愛され生きてください!!」と、投げキッスをし、名残惜しそうにステージを後にした。

愛の強さ、儚さ、大切さ……“愛”には様々な形があることを教えてくれた“Loveland”。加藤ミリヤが真剣に向き合った愛には、ルールも法則もない。その人が“愛”だと感じれば、それは立派な“愛”なのだ。そんな彼女からの大きな愛のメッセージに、心が浄化され、明日への活力を与えてもらったような気がした。

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