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  • 2020.01.24

【インタビュー】萩谷慧悟×須賀健太「夢を追い続ける背中を押すような作品にしたい」 刺激を受け合うふたりが“えんとつ町”を駆け回る!

西野亮廣が手掛けた絵本を舞台化した『えんとつ町のプペル』THE STAGE。今作で、ある日突然誕生したゴミ人間のプペルを演じるのは、7ORDERのメンバーとして様々な舞台で実力をつけている萩谷慧悟。そして、亡き父親の言葉を信じ続けるピュアで優しいルビッチを演じるのは、役が決定時に“ピッタリ!”という声を多くもらったと言う須賀健太。少し不思議な世界観でありながら、社会風刺を盛り込んだ今作に挑むふたりに話を聞いた。

文/吉田可奈

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ルビッチ役に太鼓判!初共演の須賀に対して萩谷が秘めていた想い

――原作の絵本を読んだ最初の印象はいかがでしたか?
須賀 まず、すごく絵がキレイだなと思いました。
萩谷 本当にキレイですよね。一気に世界観に引き込まれました。
須賀 絵本なので、話自体はすごくわかりやすいのですが、この舞台では、絵本に描かれていた世界のより深いところが語られているんです。現代のリアルな問題もキャッチーに描かれているので、子供にもわかりやすい内容にはなっていますが、冷静になってみると、身につまされるシーンがたくさんあって。きっと、舞台はより“ハッ”とするようなところがある作品になっていると思います。
萩谷 僕がハッとしたのは、“夢”について。この世界では夢を持つことが禁止されているんです。でも、それは悪意から生まれたことではなくて、昔に悲しい想いをした人が、平和を守るために良かれと思って始まったことなんですよね。なので、一見ひどい話に思えることも、根底にはその人たちの正義があるんです。
須賀 複雑だよね。
萩谷 はい。でも、僕自身、夢をずっと持ち続けているからこそ、頑張れている今があるので、この作品を通して夢を持っている人には、追い続ける背中を押すような作品にしたいと思っていますし、夢を諦めてしまった人には、もう一度夢を持つきっかけになってもらえるようなお芝居ができたらいいなと思っています。
須賀 そういう意味では、僕がクライマックスで「やってみなくちゃわからない」「行動してみなくちゃわからない」と叫ぶシーンがあって。そのメッセージは誰にでも当てはまるし、今の社会が持っている空気感に一石を投じる作品になってもらえたら嬉しいですね。
萩谷 そんな風に、ピュアに信じ続ける少年ルビッチ役に、健太くんはすごくピッタリ。
須賀 いや、俺意外と年齢いっているんだよ!(笑)。もう25歳だよ。
萩谷 いやいや(笑)。でも、健太くんのピュアなお芝居には、本当に引っ張られるのですごく刺激になるんです。お芝居の歴は全然違うし、大先輩なんですけど、“負けたくない!”って思いますし、ド・ピュアほど怖いものはないなって思いました(笑)。ルビッチは、真っ直ぐなんだけど不器用でちょっとオバカなところもあるんです。それを演じるのが健太くんで良かったなって。
須賀 嬉しいな。ただ、無邪気なのはもちろん、絵本が原作だからこそ、喜怒哀楽がすごく激しいんですよ。笑っていたと思ったらすぐにケンカして、また仲直りして、泣いてという唐突なところもあるので、その役を生身の人間が演じるときの難しさは感じています。

神戸公演が鍵!?須賀を含めたキャスト陣が萩谷を参加させたいこととは?

――萩谷さんが演じるプペルは、どんな役だと捉えていますか?
萩谷 最初は本当にわからなかったんです。なんて言ったって、ゴミ人間ですからね。でも、西野さんと対談させていただいたときに、ゴミっていろんな要素があって、人々が捨てた夢の権化でもある。さらに、好奇心がすごくあるんだけど、過去の記憶がないから、いろいろな想いを抱いていて。なので、ゴミではあるけど、機微はあるのかなと思いながら演じています。知らない感情も、ルビッチといることで知っていくところが、すごくドラマティック。
――須賀さんは、萩谷さんに対してどんな印象を持ちましたか?
須賀 すごく職人気質ですよね。彼自身、長年パフォーマンスをやってきているので、魅せ方にこだわりがあることが伝わってくるんです。なので、そういったところはしっかりと舵取りをしてくれて。振り付けの立ち位置も、「こっちの方がわかりやすいかも」とアドバイスをくれて、どんどん良くしてくれるんです。それもあって、みんなはすごく信頼していますよ。
萩谷 そういってもらえると嬉しいですね。この作品は、ミュージカルとは言っていないのですが、曲がすごく多いんですよ。もはやミュージカル(笑)。立ち位置や魅せ方は、7ORDERとしてパフォーマンスをしているからこそ、負けたくないと思っているので、ちゃんと意見を言うようにしています。それが、結果として健太くんにそう言ってもらえているなら、今までの経験が活きてきているのかな。
須賀 活きているよ。すごく頼りにしています!あとは、ひとつ疑問なんだけど、キャストのみんなで盛り上がっているポケモンカードをなんで萩ちゃんだけは頑なにやらないの?
萩谷 いや、みんなやり過ぎなんですよ!もうポケモン病みたいになっていますから!(笑)。僕がやり始めたら、もうプペルではなくてポケモンになってしまう!(笑)。
須賀 あはは。でも地方公演があるから、そこではみんなで萩ちゃんを引きずりこもうとしているから覚悟していてね。少しはやりたいんでしょ?
萩谷 ……多少は(笑)。
一同 (笑)。

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【作品情報】
『えんとつ町のプペル』THE STAGE
■神戸公演
場所:AiiA 2.5 Theater Kobe
公演期間:2020年1月21日(火)〜26日(日)
■東京公演
場所:天王洲 銀河劇場
公演期間:2020年1月30日(木)〜2月5日(水)

出演:萩谷慧悟 須賀健太
宮下雄也 尾関 陸 北乃颯希 谷津 翼 皇希 佐久本歩夢 町田マリー
なだぎ武

原作:『えんとつ町のプペル』(著作:にしのあきひろ/幻冬舎刊)
脚本:西野亮廣
演出:児玉明子
振付:近藤良平
衣裳:ひびのこづえ

<STORY>
4000メートルの岸壁に囲まれた町。煙突だらけの町。朝から晩までそこかしこから煙があがり、頭の上はモックモク。黒い煙でモックモク。この町に住む人たちは、青い空を知りやしない。輝く星を知りやしない。そんな『えんとつ町』に住む、お父さんを亡くした少年ルビッチ(須賀健太)。彼はハロウィンの夜に“ゴミ”人間のプペル(萩谷慧悟)と出逢った。この煙の上には“空”がある。この煙の上には“星”がある。この町の“秘密”に隠された“ひとつ”の真実。嘘つき呼ばわりされたって、自分の目で見たものが真実。奇跡の夜、ルビッチとプペルの目に映る―本当の真実―とは?

オフィシャルサイト:https://www.nelke.co.jp/stage/poupelle/




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