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  • 2020.01.21

【インタビュー】前田公輝 「もう一度『天才てれびくん』の景色を見たかった」 自身のルーツとなった作品に関われる喜び!

『HiGH&LOW』シリーズの轟陽介役などで注目を集め、ドラマ、映画での活躍を広げる前田公輝が2006年まで出演したテレビ番組『天才てれびくん』(NHK Eテレ)。その番組がついに舞台化され、彼がてれび戦士役で主演を務める。14年ぶりに『天才てれびくん』の世界に戻ってきた彼が、本作に向けた熱いメッセージや、蓋をしていたある想いについてなど赤裸々に語ってくれた。

文/田部井徹

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ドッキリかと思った?出演オファー&台本を読んだときの想いを赤裸々告白!

――最初に『天才てれびくん the STAGE ~てれび戦士REBORN~』への出演の話を聞いたとき、いかがでした?
前田 まず驚きましたし、『天才てれびくん』にもう一度出演できることへの嬉しさはもちろん、てれび戦士役ということの喜びが大きかったです。ただ、話を詳しく聞くと、主演だよ、みたいなことだったので、いやそんなことが起きる!?っていう感覚になって、ちょっと疑いました(笑)。もしかしたら俺にドッキリを仕掛けているのかもと思ったんですけど、台本をいただいて、これは本当だと(笑)。
――台本を読まれて感じたことは?
前田 ちょっと泣いちゃいました。プロット段階のセリフで、「そうだ、俺たちはてれび戦士だ!!!」という言葉があって、そこを読んだ瞬間に全身鳥肌が立って、泣いてしまいました。ストレートな言葉ですけど、僕の中で、“あえて忘れようとしていたのかもしれない”ことを呼び起こされて、そうだよなぁ……そうだ、てれび戦士なんだって。多分僕自身、もう一度『天才てれびくん』の景色を見たかったんですよね。笑顔になっていただける、喜んでいただける場所、自分にとってのルーツ。でも、そこには絶対戻れないと思っていたので、今まで無意識に蓋をしていたんだと思うんです。その蓋を「俺たちはてれび戦士だ!!!」というセリフで開けられたというか、気付かされたんですよね。言葉に表しきれない感覚になりました。
――今回、このタイミングでのこの作品との出会いは大きいですね。
前田 ホントにそう思います。特に、今プライベートでも自分自身と向き合えているという感覚があって、嘘をつかなくなっていると思っていて。嫌なことは嫌だ、好きなことを好きと言うようになって、嫌なことを明確にすると、好きなことも見えてくる。そうすると、不思議なもので、自分のことをわかってくれる方々が近くに来てくれるですよね。類は友を呼ぶということなんだと思うんですけど、プライベートでも素直に生きていられるなと思うようになった中で、『天才てれびくん』のお話が来て。いろんな巡り合わせや縁が重なったなと思います。
――『HiGH&LOW』シリーズの轟役で注目され、周りの環境に変化が?
前田 SNSなどでみなさんからリアクションをいただくことは本当に増えました。フォロワーも倍になりましたし(笑)。こういうことがあるんだなって。でも、そこにおごらず、新しい自分をどんどん出していって、これからも「こういう面もあるんですけど、大丈夫ですか?」ってみなさんに提示していこうかなと思っています。
――ここ数年は映像のお仕事が続いていたので、舞台は久しぶりになりますね。
前田 約6年ぶりです。実は僕、舞台を多くやっていたときに舞台芝居が離れなくなって、映像の芝居が少しわからなくなってしまったことがあったんです。そこからちょっと舞台が怖いなという感覚を持っていて。だから、今回の舞台が決まったことで、事務所の人にも「公輝、なんで引き受けたの?」って聞かれたんですけど(笑)。僕のスタンスとしては、やりたくないではなくて、そういうタイミングがあったらやりたいという気持ちだったんですけど、そこにこのお話が来て、話が来た瞬間、背景の木の役でもいいから出たいって思ったんですよね。即決でした。それくらい『天才てれびくん』に対しての想いは強いですね。

これはまずいと焦りが!?役者仲間の影響を受けたプライベートの過ごし方とは?

――一方で、プライベートは最近どんなふうに過ごすことが多いですか?
前田 以前、(撮影)現場で、ペットを飼っている役者さんがいて、「どんなペットなの?」って聞かれて、「モンハン(ゲーム『モンスターハンター』)の〇〇みたいな感じです」って返していたんです。僕はモンハンをやっていないし、“ん?”って感じだったんですけど、他の20代の役者たちは、はい、わかるわかるみたいになっていて(笑)。これはまずいと思って、速攻でPS4をポチっとしました(笑)。
――それをきっかけにゲームを?
前田 やるようになりましたね。モバイルでもやっています。シューティングも育成も。元々僕、『どうぶつの森』が大好きだったんですよ。あと『ぷよぷよ』。だから、ハマっていくとかなりハマる可能性はあるんですよね。モンハンに関しては、舞台に入る今は、やっちゃダメだと思っているので、まだ家に置いてあります(笑)。
――確かに(笑)。そんな仕事もプライベートも充実した中で、本作への意気込みと言うと。
前田 もちろん、かつて『天才てれびくん』を観た方が楽しんでいただける作品であることは間違いないのですが、一方で、『天才てれびくん』には出ていなかったのに、この世界観に参加してくださったキャストもいらっしゃって、その方々によって、今まで観ていた『天才てれびくん』とはひと味違う見え方もできるようになるんじゃないかと思っています。お話はとにかく、わかりやすい。子どもたちには純粋に受け止めてくれると思うし、大人だったら、いろんな経験があるからそこに重ねて感じ取っていただけるものがある。シンプルな言葉で深いメッセージを伝える、という姿勢はまさに『天才てれびくん』だと思います。
――誰もが素直に楽しめる世界。
前田 この舞台は、どれだけ力を抜いて観ても楽しめます(笑)。気軽にこの『天才てれびくん』の世界に浸ってください。

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【作品情報】
舞台『天才てれびくん the STAGE ~てれび戦士REBORN~』
■東京公演
場所:ヒューリックホール東京
公演期間:2020年1月23日(木)〜26日(日)
■大阪公演
場所:COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール
公演期間:2020年2月1日(土)〜2月2日(日)

出演:前田公輝 長江崚行 鎮西寿々歌 ド・ランクザン望 飯田里穂(声の出演)
高野 洸 多和田任益 松村 優
麿 赤兒(特別出演)
横山だいすけ
篠ヶ谷美穂 山崎 鈴 大岩剣也 白崎誠也 寒川祥吾 久田悠貴
脚本:小林雄次
演出:井上テテ

<STORY>
てれび戦士――それは「楽しいこと」を届ける選ばれし子どもたち。彼らの歌声は全宇宙の人々を魅了していた。しかし、「楽しいこと」を奪おうとするテレゾンビ党が地球に襲来し、てれび戦士たちは敗北。全宇宙が「つまらないこと」に支配されてしまった!てれび戦士たちはテレゾンビ党に記憶を奪われ、やがて大人になった。すべてを失って……。だが、希望は失われてはいなかった。彼らが謎のリモコンを手にしたとき、てれび戦士としての記憶が蘇る!『天才てれびくん』を復活させ、楽しいテレビを取り戻せ!大人になったてれび戦士たち!

オフィシャルサイト:https://www.tvkun-stage.com



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