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  • 2020.01.07

【インタビュー】伊藤純奈(乃木坂46)「励まし合える仲間がいるのは大きな支え」 共演者やメンバーに見守られ挑む初の時代劇!

日本人が愛する赤穂浪士のドラマを“巨大な落語”として喜劇的に描いた舞台『阿呆浪士』が、2020年1月に東京と大阪にて上演。乃木坂46の伊藤純奈が演じるのは、大石内蔵助の娘で、とんでもなく行動力のある芯の強い少女・大石すずだ。初のコメディ、初の時代劇は彼女にとって大きな挑戦だが、それだけに女優として得るものもたくさんある様子。また、外部でのソロ仕事が多かった2019年、彼女が改めて気付けたこととは?

文/杉江優花

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セーラー戦士の経験が活きた!?すずを演じる上で共感したこととは?

――舞台『阿呆浪士』にて、討ち入りのリーダー・大石内蔵助の娘である大石すずを演じる伊藤さん。コメディ、時代劇は初めてとのことですが、いざ稽古に入ってみて、どんなことを感じていますか?
伊藤 私の演じるすずは、物語が進行する上で大事なセリフをたくさん言うということもあり、稽古が始まったばかりの今はまだ、自分のセリフをちゃんと言わなきゃ!っていうことに必死な感じです。時代物ならではの馴染みのない言葉もあって、なかなか頭に入ってこないんですよ。
――すずのセリフにある“合口(あいくち。鍔の無い短刀)”にしても、日頃まず口にしない言葉ですもんね。
伊藤 まさに、合口は読み方も意味もわからなくて調べたし、『赤穂浪士』のことも知らなければ、登場人物の名前すら最初は読めなかったりして。日本史ちゃんと勉強しておけば良かった!って後悔したり情けなくなったりしながら(笑)、セリフを入れるのに今までで一番苦戦しています。
――どなたかに相談したり、アドバイスをもらいながら?
伊藤 先輩方に自分からいろいろ聞いたりはしています。いやぁ、先輩方はみなさんすごい!長ゼリフが最初から全部入っているし、掛け合いの間も完璧で。私は頭を抱えながらずーっと台本とにらめっこをしているんですけど、先輩方が稽古をしていると思わず見入っちゃいますもん。
――見ているだけで、役者としての学びがたくさんありそうです。すずが芸人に変装して南京玉すだれを披露するという場面もありますが、その練習もしていたりして?
伊藤 しています。そうすると、「できているよ!」「その調子、頑張れ!」と声をかけて励ましてくださるし、南京玉すだれをやる場面があるひと幕の通し稽古をしたときには、舞台上にいるキャストさんだけでなく、見守っている方たちも一緒になって手拍子をしてくださって。とても心強いし、ありがたいです。
――本当に温かい現場なのですね。大石すずは“いつまでも討ち入りを決行しない父に業を煮やして赤穂から江戸に乗り込んで、お調子者の魚屋・八を利用し、集まってきたニセモノの赤穂浪士たちと討ち入りを決行しようとする”という、16歳にして実に頼もしいしっかり者、行動力ある少女ですが、ご自身と似ているところ、共感できる点は?
伊藤 それが、ないんですよ。私はひとつの目標に突き進んでいくのが得意じゃないというか……Aを選んだとしてもBが良さそうだと思ったらすぐに変えちゃうし、わりと運任せに生きてきたので(笑)。決めたことに向かって迷わず進むすずみたいな性格だったら、また違った人生になっていたかもしれないですよね。ただ、乃木坂46版 ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』で私と後輩4人でセーラー5戦士を演じたとき、先輩として引っ張らなきゃ!ってすごく気張っていたから、すずを演じている今、彼女の必死な気持ちとか苦労がわかるような気はします。
――ひとつひとつの作品での経験、得るものは、やはり役者として血となり肉となっていくのですね。そういえば、先日、元乃木坂46の相楽伊織さんに取材したときに、「『セーラームーン』で大変なときにも励ましてもらって心強かった」とおっしゃっていました。
伊藤 私も『美少女戦士セーラームーン』の稽古中で、伊織も『DARKNESS HEELS~THE LIVE~』の稽古中だったんですけど、お互いにどうしても会いたくて、24時くらいまでカフェでずーっと話して。いっぱいいっぱいで伊織の舞台をなかなか観ることができていないのが申し訳ないなと思いつつ……そうやってそれぞれの場所で頑張って、励まし合える仲間がいるっていうのは大きな支えになっています。あと、舞台の現場から乃木坂46の現場に帰ると、ホッとできるんですよ。家に帰るより脱力して、だらっとしちゃうくらい(笑)。
――そういう場所、自分にとってのホームがあるから、また頑張ろう!と思えるんですよね。
伊藤 その通りです。今年は特に外での仕事が多かったから、メンバーの顔を見ると、全員とハグしたくなりますもん。グループ愛が年々、深く、濃くなっています。

「ありがとう」を伝えたい!彼女が想う2020年にしたいことを直撃!!

――ところで、すずは父・大石内蔵助に対しても毅然としていますが、実際、お父さんとはどんな関係ですか?
伊藤 私、年の離れた兄と姉がいて末っ子なので、めちゃめちゃ甘やかされているんですよ。忙しくしていると、合鍵を持っている両親が部屋に来て、信じられないくらいきれいに掃除してくれたり、冷蔵庫に食料を入れておいてくれたり、電化製品を増やしてくれたりとか。
――まるで魔法(笑)。
伊藤 足のマッサージ器とか、ルームライトが増えていたこともあるし、どんどん部屋の中がグレードアップしていくっていう(笑)。だから、私が強くものを言うなんていうことはまずないし、舞台公演があれば3回くらい観に来てくれる両親には、本当に感謝しかないです。
――愛し愛され、なんて素敵なご家族。ちなみに、『阿呆浪士』には主人公の八はじめ、愛すべき阿呆な男性が登場しますが、伊藤さんが男性を見てかわいいな、愛らしいなと思うのはどんな瞬間ですか?
伊藤 私自身にそういうところがないからか、負けず嫌いなところかな。学生時代だったら、テストの点数とか足の速さとかで、「あいつには絶対に負けたくない!」って言ったり、負けたらものすごく悔しがったりして。真っ直ぐにメラメラする姿、素敵だな、かわいいなって思います。
――さて、実り多かった2019年を踏まえ、2020年はどんな年にしたいと考えていますか?
伊藤 2019年はあまり乃木坂46にいられなくて、ライヴとか握手会を休むことも多かったので。2020年は、ファンの方と触れ合えるひとつひとつの機会をこれまで以上に大事にして、たくさん「ありがとう」を伝えたいです!

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【作品情報】
舞台『阿呆浪士』


■東京公演
場所:新国立劇場中劇場
公演期間:2020年1月8日(水)〜24日(金)
■大阪公演
場所:森ノ宮ピロティホール
公演期間:2020年1月31日(金)〜2月2日(日)

脚本:鈴木聡
演出:ラサール石井
出演:
戸塚祥太(A.B.C-Z)
/福田悠太(ふぉ〜ゆ〜)
/南沢奈央 伊藤純奈(乃木坂46) 宮崎秋人 堺小春 八幡みゆき 新良エツ子
/佐藤誓 おかやまはじめ 松村武
/西海健二郎 おおたけこういち 辻大樹 堀田勝 MAEDA 立川ユカ子 安川里奈 木下桜
/玉川奈々福/竹内都子/小倉久寛

<STORY>
時は元禄。とある長屋に住む魚屋の八(戸塚祥太(A.B.C-Z))は、ある日ひょんな取り違いから赤穂浪士の血判状を手にしてしまう。お調子者の八は、長屋小町のお直(南沢奈央)の気を引きたい一心で、自分が本物の赤穂浪士だ、と嘘をついてしまう。一方、大石内蔵助(小倉久寛)は、風車売りに身をやつし、飄々と暮らしている。大石内蔵助の娘・すず(伊藤純奈(乃木坂46))は、いつまでも討ち入りを決行しない父に業を煮やして赤穂から江戸に乗りこんで来る。すずは、お調子者の八を利用し、集まってきたニセモノの赤穂浪士たちと討ち入りを決行しようとするが…。

オフィシャルサイト:https://stage.parco.jp



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