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  • 2019.12.25

【インタビュー】FlowBack「共通点がなかったからおもしろいだろうと思った」槇原敬之、SEKAI NO OWARIの名曲カバーに挑戦!

季節にぴったりな名曲カバーと既発曲からのセレクト、そして新曲で構成された企画ミニアルバム第2弾『WINTER TRIP』をリリースしたFlowBack。前作『SUMMER TRIP』では、メンバーのルーツでもあり、リゾート地として知られるセブ島で写真撮影を行ったが、今回はロシアのウラジオストックで撮影を敢行。リーダー・TATSUKIがその旅を記録したメイキング映像も制作した。カバーした槇原敬之「冬がはじまるよ」とSEKAI NO OWARI「スターライトパレード」、そして、2曲の新曲について聞いた。

文/坂本ゆかり

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大胆ではなく少しずつ!?MASAHARUの恋愛観が見える新曲「taste」に迫る

――『SUMMER TRIP』の第2弾、冬版という位置付けの『WINTER TRIP』ですが、今回は、槇原敬之さんの「冬がはじまるよ」と、SEKAI NO OWARIさんの「スターライトパレード」という冬の名曲をカバーしています。選曲はどうやって?
TATSUKI 「スターライトパレード」はJUDAIの案です。
JUDAI みんなでいろいろな案を出したけど、僕はこの曲一択だったから、ダメだったらもう言うことなくなっちゃう……と思ってドキドキしていました(笑)。選んだ理由は、まず曲自体がFlowBackに合うと思ったこと、そして、バンド、ボーカルひとりと、SEKAI NO OWARIさんとFlowBackに共通点がなかったから。SEKAI NO OWARIさんのファンのみなさんが聴いてくれたときに、おもしろいだろうなと思ったんです。
――槇原敬之さんの「冬がはじまるよ」は?
MASAHARU これは満場一致だったよね。リリースされた1991年って、僕が生まれた年(笑)。
TATSUKI だから僕らより下の世代には知らない人もいて、驚きました。
JUDAI 僕もリアルタイムじゃなくて、音楽番組の冬の名曲特集で知りました(笑)。
TATSUKI でも年上のファンの方たちは「懐かしいねー」って。
MARK 『SUMMER TRIP』では、YUIさんとORANGE RANGEさんという僕らが青春時代に聴いてきた世代のカバーをしたから、今回は僕らより上と下の世代の思い出の曲を選んでみました。
――新曲も2曲あります。リード曲の「taste」は大人っぽい印象の曲。作詞をMASAHARUくんと、JUDAIくんが手掛けています。
MASAHARU 誰しも幸せなときほど不安になる瞬間ってあるじゃないですか。そういうときに感じたのが、“運命”とか“永遠”って言葉を担保にして繋がっているのではなく、もっと内側にある何かで繋がっていたいってことだったんです。言葉だけで繋がっていても、少しの環境で相手は変わってしまう。優しさに見せかけた嘘だってあるだろうし。そういうのではなくて、もっと相手の内側の部分を知ってみたい……って思ったことを歌詞にしました。
――わっ、大人だ!
MASAHARU 曲調も相まって、「大人な曲だね」って言われるけど、自分的には「ちょっと子どもっぽいな」って思いながら書いていたんです。少し無謀な望みじゃないですか(笑)。「taste」って“味見”って意味だけど、大胆にいくんじゃなくて、少しずついきたい。それって、なんか味見の感覚と似ているなと思って付けました。
JUDAI ラップ詞は、MASAHARUくんの歌詞の世界観に沿って書きました。
TATSUKI 実はこの曲、1年半前から作り始めていて。新しい制作チームとの楽曲で、最初の打ち合わせに僕とMARKが行ったんだけど、話しているそばからプロデューサーのUTAさんがイメージを曲にしていくっていうスタイルで。その場にいたからこそ、“作詞はMASAHARUに!”って思ったんです。曲が先にある状態で歌詞を書くのって大変だった?
MASAHARU うん、難しかった。いつも自分で作るときは詞が先だったから。でも、テーマが決まったら早かったです。僕、ラジオをやっているのですが、リスナーからのお便りで「付き合っていて不安になった」ってメールをよく見るんですけれど、それもヒントになりました。
REIJI 今までより深い歌詞なので、それをどう歌に変換するかってことを意識しました。歌いはじめのタイミングや語尾の感じ、息継ぎのタイミングとか。
MARK 勢いで恋愛をするところから1、2段上がったところなのかなって感じがして。曲調もR&Bっぽいので、エロさもあるといいなと思ったんです。そこには、語尾が大事なんですよ。自分のパートの中では、どれだけセクシーに歌えるかに気を付けました。
TATSUKI 振り付けも大人っぽいので、ライヴで観てほしいね。
――もう1曲の新曲「Starry Christmas」は、タイトル通り、クリスマスソングで。
TATSUKI 12月25日のリリースだし、クリスマスの曲は作りたくて、「踊れるクリスマスソング」ってリクエストをしました。

やっぱりこのメンバーが楽しい!復帰したMARKに率直な想いを直撃!!

――今回も「初回生産限定盤A」にはフォトブックが付いています。『SUMMER TRIP』はセブ島での撮影でしたが、今回は、ウラジオストックでロケをしたそうですね。一番近いヨーロッパと言われている場所ですが、いかがでしたか?
REIJI 2時間半で行けちゃうんですよ。近くて驚きました。
JUDAI 北海道と同じくらいの距離だけど、やっぱり日本とは違うんですよね。空の色が全然違いました。
TATSUKI でもモスクワまで行くには、電車で2週間かかるって(笑)。ロシアって広いですね。そのモスクワ行きの列車が、「初回生産限定盤B」のジャケ写で。JUDAIが「走って撮りたい」って提案して、この写真になりました。
REIJI このとき、MASAHARUくんがめっちゃ足が遅いっていうことが判明しました(笑)。
――『SUMMER TRIP』では、REIJIくんが現地の人にモテモテだったという逸話がありましたが、今回は?
MARK 実は、今回もREIJIがモテモテで(笑)。
TATSUKI カフェの店員さんが「タイプだ」ってREIJIのインスタだけフォローしたり。
MARK 行く前は「寒いの苦手なんだよー」って言っていたくせに、行った後は「ロシアめっちゃ好き!」ってなっていた(笑)。
REIJI 母に感謝ですね。帰りの飛行機に乗る前に、小さい声で「センキュー」って言いました(笑)。
TATSUKI そこはロシア語で「スパシーバ」だろ!僕たちの雰囲気が少し大人になったっていうのもあるけど、『SUMMER TRIP』と見比べてほしいんですよ。全く違う国でトリップして撮っているっておもしろいじゃないですか。
REIJI 『SUMMER TRIP』とリンクしている部分もあるんです。位置とかポーズとか。それを見つけてほしいですね。セブ島よりも5人で旅している感があるよね。それがテーマだったし。
――『WINTER TRIP』は、MARKくんの休養後の復帰作でもありますよね。
TATSUKI 本当に嬉しい!
REIJI もう、結婚しなよ!
MARK 取材終わるまで、手繋いでいる?(笑)。
――(笑)。戻ってきたMARKくんは、どんな気持ちですか?
MARK やっぱり、楽しいです。一緒にやったらみんなが楽しそうだったし、僕もすごく楽しかった。うーん、何て言ったらいいのかな?このメンバーでやれていることが幸せなことだと思うというか……。改めて気持ちが全部リセットされた感じです。
TATSUKI 戻ってきた瞬間から、FlowBackに対しダメ出しが始まったんですよ(笑)。「俺は外にいて、ファン側から見ていた。だから、こうしたほうがいい」とか言い出して。3ヶ月ぶりに会ったのに、すぐに打ち合わせを始めたんです。
――離れてみたからこそわかったことがある?
MARK はい、それは感じました。それに、REIJIとはカフェで会ったりしていたのですが、他のメンバーとは3ヶ月間会っていなくて。でも会っていなかったのに、グループに対しての感覚はみんなとまったく一緒だったんです。だてに6年間一緒に歩んできたわけじゃないなってことも思ったし……あと、メンバーにも言ったんですけれど、改めてわかったのは、「FlowBack、みんな顔がかっけー」ってこと(笑)。
TATSUKI (笑)。MARKが休んだっていうのがあって、FlowBackは進化したと思います。REIJIも自分が埋めなきゃいけない穴をすごく意識して頑張っていたし。全員揃って、さらにFlowBackになったなって思います。

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