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  • 2019.08.30

【ライヴレポ】恒例の“エビライ”で音楽バトル!意外性たっぷりな一夜限りのシャッフルユニットは大歓声!!

スターダストプロモーション所属の若手男性俳優/アーティスト集団“恵比寿男子部(通称“EBiDAN”)のライヴイベント『EBiDAN THE LIVE 2019 ~Summer Party~』が、8月28日と29日の2日間、千葉・幕張メッセ国際展示場9・10ホールにて開催。8組のグループと“エビライ”恒例のシャッフルユニットが両日で2万人を虜にした音楽の宴、ここでは初日の模様をお伝えする。

およそ250名ほどが在籍する全国のEBiDAN研究生から選抜されたBATTLE BOYS OSAKA、BATTLE BOYSがオープニングアクトとして盛り上げたのち、客席中央を横断する形で設置されステージへと続くランウェイに続々と現れたのは、原因は自分にある。、ONE N’ONLY、さくらしめじ、SUPER★DRAGON、M!LK、PRIZMAX、DISH//、超特急。メインステージに集合すると、「新曲を持ってきました、楽しんでいきましょう!」という森崎ウィン(PRIZMAX)の言葉から、出演者全員が歌いダンスをする全体曲「New day! New wave!」へ。<Never give up! 進もう 力強く>というフレーズは、夢に向かって自ら道を切り拓き進むEBiDANメンバーに重なって、グっときてしまう。最後には全員で拳を高らかに掲げたこの“開会曲”は、まるでエンディングのような感動をもたらしてくれたように思う。

“BATTLE ROUND”のトップバッターとして派手な衣装で勢いよく登場したのは、“次世代ミクスチャーユニット”として活躍目覚ましいSUPER★DRAGON。最新アルバム『3rd Identity』の中から、リード曲の「Don’t Let Me Down」、志村玲於プロデュースの「Strike Up The Band」とたたみかけていく。シティポップな雰囲気をまとう「Don’t Let Me Down」ではフェイクも交えた歌声やしなやかなダンスに色気を漂わせ、とんでもなく“フェス映え”する「Strike Up The Band」ではランウェイを通ってセンターステージで沸かせた9人。2曲ながら表現幅を見せつけるとは、さすがだ。

フォークデュオ・さくらしめじの1曲目は、田中雅功と髙田彪我が時に向き合いながら丁寧に奏でるアコースティックギターの音色と、ふたりの歌声のみが紡ぐ未発表曲だ。シンプルの極みが、耳にとても心地良い。アップテンポな「先に言うね」では1歩前に踏み出し相手に気持ちを伝える勇気を歌うふたり、着ているトップスには“さくらしめじ5周年でございます”の文字が。音楽に向かう真っ直ぐな姿勢は変わらないまま、彼らはしっかりと成長している。

穏やかで温かな空気から一転、サイレンが鳴り響くと、ONE N’ONLYの7人がメインステージに。10月発売の両A面シングル曲「Category」では、赤いライトが照らす中、HAYATO、KENSHINのゴツいラップとEIKU、TETTA、REIの美声によるコントラストも鮮やか。メンバーそれぞれが輝くフォーメーションを組んでのパフォーマンスも目を奪って、ランウェイを進みながらの「Dark Knight」にしても、ONE N’ONLYならではのタフさ、攻撃性をしっかりと見せつけてくれた。

BATTLE STREETから改名した7人組・原因は自分にある。は、メインステージに登場。10月9日にシングルリリースするグループ名を冠した「原因は自分にある。」は、歌詞にしてもピアノが効いたサウンドにしても、“文系ロック”的なナンバーだ。かと思うと、「Burn Burn Bomb」では元気よくランウェイへ。グループ名のインパクトに相応しく前衛的なエンターテインメントを届けてくれるであろう彼ら、これから目を離すわけにはいかない。

2019年より7人体制となったPRIZMAXは、全曲英語詞のグローバルスタンダードな最新アルバム『FRNKSTN』から2曲を披露。爆発力ある「DANCE」は、「スリラー」を彷彿とさせる振付もキャッチーで、7人がお互いの個性をぶつけ合う様にも高揚してしまう。島田翼がアクロバティックに舞い、歌力で引き込む森崎ウィンをメンバーが担ぎ上げ、大人数ならではのフォーメーションチェンジで魅せる「DADADADADADA」にしても、彼らはもはや世界規格であることを実感。

“SHUFFLE STAGE”には、コンビニ★ドラゴンと萌特急の2組が出演。SUPER★DRAGONの「Monster!」を披露したコンビニ★ドラゴンは特に意外性のある配役で、志村玲於役はREI(ONE N’ONLY)、古川毅役は森英寿(PRIZMAX)、ジャン海渡役はカイ(超特急)、飯島颯役はNAOYA(ONE N’ONLY)、伊藤壮吾役は清水大樹(PRIZMAX)、田中洸希役は板垣瑞生(M!LK)、池田彪馬役は髙田彪我(さくらしめじ)、松村和哉役は曽野舜太(M!LK)、柴崎楽役は杢代和人(原因は自分にある。)。ボーカリストのREIがダンサーに徹すれば、ダンサーのカイは切れ味鋭くラップ。ジャケットをはだけさせたり手を口元に持っていったりウィンクしたりとセクシーな髙田彪我と森英寿の歌のかけ合いに、挑発的な板垣瑞生と曽野舜太。清水大樹、杢代和人、NAOYAにしろ、普段とは違った表情にドキドキが止まらない。

超特急の「Kiss Me Baby」を披露した萌特急、カイ役は小泉光咲(原因は自分にある。)、リョウガ役はジャン海渡(SUPER★DRAGON)、タクヤ役は橘柊生(DISH//)、ユーキ役はHAYATO(ONE N’ONLY)、ユースケ役は山中柔太朗(M!LK)、タカシ役はEIKU(ONE N’ONLY)。EIKUが歌い、普段ラップメインのジャンがダンサーとして貫き、M!LKのクール担当・山中柔太朗が元気担当を務めるというのはとても新鮮。カイの衣装がちょっとダボっとしてしまう小泉光咲、仲良しのタクヤ役を全力で演じる橘柊生の姿も貴重だ。オーディエンスはといえば、本家でもお馴染みのコールを萌特急バージョンで思い思いにコールし、超特急の振付の手伝いも担当しユーキを尊敬しているHAYATOのアクロバット技も見事に決まった。“エビライ”ならではのシャッフルユニットは、やはり見応えがありすぎる。

“FINAL JUMP”の先鋒は、唯一のバンド編成であるDISH//。今年の夏も数々のフェスに参加、山梨・富士急ハイランド・コニファーフォレストで単独公演を行うなどバンド力に増々、磨きをかけてきただけあって、「僕たちがやりました」のイントロからオーディエンスをぐいぐい巻き込んでいく。心地良くノれて力強い泉大智のビート、キーボードもターンテーブルも演奏してアオり上手な橘柊生、歌うギターソロでも心を掴む矢部昌暉、ギターをかき鳴らしながら魂で歌う北村匠海と、どう考えても無敵だ。8月18日にシングルリリースされたばかりの新曲「NOT FLUNKY」は本能で踊れて、早くもキラーチューンぶりを発揮。その歌声、奏ではとことんエモーショナルだった。

センターステージに登場したのはM!LK。“メンバーカラーチェンジ企画”を経て板垣瑞生=ストラクチャルブラック、佐野勇斗=ピーチヒップピンク岡崎、塩﨑太智=サファイアブルー、曽野舜太=ハッピーレッド、宮世琉弥=ロイヤルパープル、山中柔太朗=クリスタルホワイト、吉田仁人=きらめきイエローと、それぞれに新たなメンバーカラーを取り入れた新衣装に身を包んで、1曲目は佐野勇斗、塩﨑太智のアオりに“テルネロ”コールも大きく響く「テルネロファイター」だ。吉田仁人のターンも映えた「ゲンキデスカ?」、トリッキーで見せ場の多い「MAGIC CARPET」にしても、なんて“華”のある7人なのだろうか。また、爽やかさと切なさを合わせ持つ「かすかに、君だった。」の板垣瑞生はじめそれぞれの感情を乗せた歌、「SAY YEAH」の3本のマイクスタンドを次々にパスするパフォーマンスと、色とりどりの表情を見せた7人。花も実もあるとは彼らのことだ。

メインステージにせり上がりでゆっくりと登場した超特急、1曲目に持ってきたのは、タカシだけでなくダンサーのカイ、リョウガ、タクヤ、ユーキも順繰り歌っていく「Booster」。ユーキのアクロバティックなスゴ技にも、大歓声が上がる。「We Can Do It!」ではタカシがカイに向き合って歌い、ユーキが「みんな声出せ!」と笑顔で叫んだ「Dive on week」ではオーディエンスが一丸となってコール。「タオルでもペンライトでもなんでもいいから振り回せるもの出して!」(リョウガ)、「みんなでひとつになろうぜ!」(タクヤ)と呼びかけた「浮つきWAVES」と続けば、1万人の興奮度はどんどん高まっていく。「SAY NO」では、ユーキがM!LK、PRIZMAX、原因は自分にある。、さくらしめじ、DISH//を表したポーズで沸かせる場面も。さらに、「超えてアバンチュール」では、タカシがユーキをお姫様抱っこしたり、5人が「ユースケ元気か!?」とユースケへの愛を滲ませたり。ちなみに、「SAY NO」で名前の出なかったSUPER★DRAGONの名を叫んでかめはめ波を撃ったユーキは、リョウガに「やめなさいそれは」と言われたりして、徹頭徹尾、振り切ったおもしろさとカッコよさを彼ららしく見せてくれた。

そして、揃いのTシャツを着て再びステージにズラリと並んだ全員。披露したのは、スペシャルメドレーだ。「Believe Yourself」ではダンスバトルも見られ(さくらしめじとDISH//は演奏)、そこにはグループそれぞれの色もくっきり。切磋琢磨し合い、それぞれの夢に向かうEBiDANたちは、どうしたって魅力的だ。

写真/笹森健一、小坂茂雄、草間智博 文/杉江優花


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