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  • 2014.05.13

【インタビュー】Jun. K(From 2PM) 2PMのリードボーカリストが放つ センス抜群の稀有なる才能

2PMのリードボーカリスト・Jun. Kの1stソロミニアルバム『LOVE & HATE』が、5月14日に発売された。「ブラックミュージックがベース」と自身が語る本作には、洗練された大人のセンスが随所に詰め込まれている。“アーティスト・Jun. K”の無限大の才能は、シンガーとしてはもちろんのこと、コンポーザーとしても発揮され、ここに独自の世界を作り上げた。また世界的ピアニストのラン・ランが「REAL LOVE feat.Lang Lang」に参加し、見事なコラボレーションを果たしている。ソロとして新たな扉を開けたJun. Kに本作について聞いた。

文/洲崎美佳子

「Jun. Kとしての個性や音楽スタイルを知ってもらえる内容になったと思う」

――『LOVE & HATE』は、いつごろからコンセプトを決めて準備し始めたのでしょうか?

Jun. K “LOVE & HATE”というワードは、実は5〜6年前から頭にありました。この言葉をモチーフにいろんな表現ができると思ったんです。なので、タイトル曲から作り始めて、イラストや衣装、ミュージックビデオまで、さまざまなアイディアが湧きました。コンセプトに関しては、“LOVE & HATE”が元になっているけれど、サウンドはブラックミュージックがベースになっています。ブラックミュージックといってもいろいろなジャンルがありますよね? それをミックスさせたので、Jun. Kとしての個性や音楽スタイルを知ってもらえる内容になったと思います。セルププロデュースに関しては、以前からやりたい意気込みがあったというよりは、例えば「NO MUSIC NO LIFE feat.AI」のスケッチが5年くらい前にできていたように曲のストックがどんどん増えたり、アイディアがたくさん出てきたりと、ずいぶん前からあれこれ考えたものを温めてきたので、自然の流れでした。

――すると、準備期間は長かったのですか?

Jun. K 温めてきたものは多かったんですが、アルバムに向けてずっと準備をしてきたというわけではなかったです。アルバムを出すことが決まったのが昨年末だったので、そこから本格的に作業を進めました。

――アルバムタイトルを『LOVE & HATE』にした想いを教えていただけますか?

Jun. K “愛と憎しみ”というふたつの言葉から、さまざまな感情が湧いてきたんです。そして、それを表現したかった。ファンの皆さんは知っていると思うのですが、僕の“NO LOVE”というロゴは、実はこの“LOVE & HATE”からきていて。“LOVE”の“O”の部分が♡で、“HATE”の“A”の部分がXなんですけど、これらを重ね合わせたのが“NO LOVE”。それくらい、“LOVE & HATE”は僕の人生で経験してきたものを表現できるワードだったので、タイトルにしました。

「完璧主義なだけに、細かい部分まで気にしてしまうんです」

――どれも愛情いっぱいの楽曲だと思いますが、特に情熱を注いだものを挙げるとしたら?

Jun. K 自分の想いがよく表現できたという意味では、「LOVE & HATE」と「Mr.Doctor」です。ミックスも含めて想い描いていたものが形になりました。

――後者の曲は、表に出る人だからこその悩みが露呈されているユニークな歌詞ですね。Jun. Kさんは歌詞のように、オンのスイッチが切れないままになることはあるのですか?

Jun. K 僕はどちらかというと持っているエネルギーが強い方だと思うんです。何年も活動していても音楽に対する情熱が冷めることがなくて、逆に人生で何もしていない時間が浪費しているように感じるんです。だから、何かをしていないとダメなタイプ。いつもいいエネルギーを出していたいと思うのですが、そのエネルギーを上手くコントロールできない時があります。何かに没頭しすぎて、突然スイッチが切れて気絶したようになることもあります。

――エネルギーを出し続けるのは大変なことだと思いますが、インプットはいつしているのですか?

Jun. K いい結果が得られたりすると、それがインプットとしてフィードバックされるので、アウトプットとインプットが並行なんです。例えば作品をリリースして聴いてくれる人がいたら、それが充電につながります。

――いい循環できているんですね。

Jun. K そうですね。ただ、いい循環だとは思うのですが、健康面はだんだんと崩れていってます(笑)。特にこれといったケアをしていないので。

――ファンの方が心配するので、ぜひケアしてください(笑)。ソロでのレコーディングはいかがでしたか?

Jun. K  2PMのレコーディングをしている時から、メロディに乗る歌詞は本当にニュアンスが大事だと思っていました。だから、日本語を上手く言えたからといって、上手くニュアンスが伝わるかは別問題だと思っていて。ただの言葉の羅列では気持ちが届かない。なので、今回はさらに想いが伝わるように日本に住んでいたことがある韓国の友達にレコーディングに立ち会ってもらい、“ここで息継ぎを入れると、より伝わるかも”などといったアドバイスをもらいました。このやり方を経験して、聴き手に届く音楽を作る難しさを改めて感じましたね。

――今までより丁寧なレコーディングをされたんですね。ちなみに、Jun. Kさんご自身の“LOVE”(好きなところ、自慢できるところ)“HATE”(直したいところ)なところといえば?   

Jun. K 作曲を始めてどんなトラックでもすぐにメロディを作れるところは“LOVE”な部分ですし、その能力を持っていることに感謝しています。高校3年生くらい…18歳の頃にはできるようになっていました。でも、それが得意なのかな?と気づいたのはデビューしてからですね。“HATE”なところは繊細すぎること。完璧主義なだけに、細かい部分まで気にしてしまうんです。これは性格なので、プライベートも仕事でも変わりませんが直したいですね。いつもいろんなことを考えているんですよ。

――いつか、ゆっくりできるようになれたらいいですね。最後に、ソロとしての夢を教えてください。

Jun. K とにかく音楽をずっと続けていきたいです。そして、僕の音楽でより多くの人と共感できる日が来るといいですね。

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