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  • 2019.07.03

【インタビュー】遊助「これまでに何度も辞めようと思った」音楽を通じて得たかけがえのない“出会い”

今年3月にソロデビュー10周年を迎えた遊助が、228日に開催した東京・日本武道館ライヴの模様を収めたDVDBlu-ray10th Anniversary Live –偶然!?-』と、tvk高校野球神奈川大会のテーマソングであり、ソロ活動第二章の始まりを告げるシングル「千羽鶴」を73日に同時リリース。新たな試みも盛り込んだアニバーサリーライヴで得たもの、元球児ならではの視点で作詞した「千羽鶴」のこと、活動の原動力……遊助の今に迫る。

文/杉江優花

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様々な想いを胸に挑んだステージ!アニバーサリーライヴに込めた想いとは?

――2月28日に開催した『10th Anniversary Live -偶然!?-』は、10周年の集大成であり、第二章の始まりに相応しいものとなりましたが、200曲以上ある曲たちの中から選んだ全21曲は、どんな公演にしたいという想いで選んだのでしょうか。
遊助 アニバーサリーライヴということもあって、Crew(ファンの呼称)のみんなが聴きたい曲を盛り込んだセットリストにしたいっていうことはまず思っていたんだよね。
――「遊助のライヴといえば?な曲」「友だち、恋人に聴かせたい曲」「家族に聴かせたい曲」「思い入れのある曲」の4テーマでアンケートをとって。
遊助 そう、その4つの上位の曲からどんどん組み込みながら、みんなで盛り上がれるところ、まったりできるところ、いい意味で裏切れるようなショータイムを作って。
――目にも耳にも楽しいライヴでしたが、遊助さん自身、得るものがたくさんありましたか。
遊助 うん、すごくありました。あの日は熱狂的に支えてくれている人たちはもちろん、久しぶりに遊助のライヴに来てくれた人、友だちに付き添って初めて来てくれた人もいたはずで、明らかにいつもとは違った熱量があったと思うし……2011年3月11日、東日本大震災が起きて武道館ライヴが延期になったことから、「今回は無事にライヴが終わりますように」っていうコメントをもらったり、「ありがとう」と言いたかったのにたくさんの「ありがとう」をもらったり、ステージに立ちながらいろいろな想いを受け取ったんだよね。自分の中で、あのアニバーサリーライヴはお祭りだし、もう第二章が始まっているんだという気持ちだったけど、みんなの中で大事な区切りの1日なんだなっていうことも感じた。あと、用意したいろいろなサプライズには一発勝負の怖さもある反面、自信とか期待もあって。
――これまでも和太鼓やタップダンス、ドラムなど様々なチャレンジをライヴでされてきた上で、ストリングス隊を従えてアコースティックギターの弾き語りをされたダブルアンコールの「砂時計」は、感動的でもありました。
遊助 これまではトラックありきでステージをどう見せていくかということを考えてきたわけですけど、今回はストリングスも含め、自分自身も生音を出してみようと思って。アコギは昨年のツアーでハープと一緒にちょこっと演奏したり、MUSIC VIDEOで持ったりはしていたものの、これまでそんなに触ったことはなかったから、ライヴのために練習しました。俺、ライヴがなかったらなんにもやらない人だからね。
――次はどうやってCrewのみんなを楽しませよう、驚かせようと考えるから様々な挑戦をするっていう。
遊助 そうそう。7月からのツアー『遊助TOUR 2019「ZERO」』でも、またCrewのみんなに楽しんでもらえるようなことができたらいいなと思っているよ。

楽曲制作では極力“自分”を消したい!みんなのために贈る言葉たち

――ちなみに、3月11日に大阪城ホールで行われた『10th Anniversary Live –必然!!–』大阪公演では、「10年で辞めようと思ったけど、そこにみんながいた」と涙ながらに本音を吐露していましたが……。
遊助 ゼロからものを作るってものすごくプレッシャーがあるし、ソロ活動をしていれば全責任を自分が負わないといけないわけだし……そこまでの覚悟がないまま、羞恥心から始まってなんとなく作ったデビュー曲「ひまわり」からソロでやっていくことになった自分は、正直言うとこれまでに何度も辞めようと思ったんですよ。でも、音楽を通して知り合った仲間や、音楽があるからこそ自分をわかってくれた人、ライヴがあるからこそ会えた人、DJやダンサーがいて、音楽のおかげで得たものや知れたこともたくさんあって。だから、続けてこられたんだよね。
――自己表現したいという欲求ではなく、あくまで自分を求めてくれる人や仲間、ライヴという場所が好きで大事にしたいという想いが原動力だから、遊助さんのライヴは“温かい”のですね。
遊助 自分を必要としてくれる人たちが、共感してくれたり、涙してくれたり、前向きな気持ちになってくれたり、笑顔になってくれたり……自分自身、こんな俺でもいいんだって思える場所だね、ライヴは。そして、そういうみんなのために歌詞を書きたいとも思うんだよね。
――tvk高校野球神奈川大会のテーマソング「千羽鶴」は、頑張るすべての人に力をくれる曲ですし、元球児だからこその具体的な描写は遊助さんならではだなと。
遊助 歌詞は、自分が野球をやっていた当時の気持ちを重ねながら書いて。野球をやっている人たちはもちろん、ベンチやアルプススタンドで応援している人たちの想いも描いたつもりです。聴いてくれる人それぞれの曲になったらいいな。
――近しい人に対しての愛が詰まった、カップリングの「冬の向日葵」にしても然りでしょうか。
遊助 歌詞のメッセージ的にどうしても自分の曲っぽくはなっちゃうんだけど、子育てしているパパやママ、それに家族の介護をしている人も頑張れ!っていう気持ちで、温かい愛をイメージして書きました。そうじゃないと、まだ“上地雄輔”が勝っちゃうんだよね。当然、自分の経験や想いっていうものはあっても、極力“自分”を消したいっていう。あくまで、聴く人が主人公であってほしいから。
――その信念は、これからも変わらないのですよね。
遊助 うん、変わらない。聴いてくれる人、求めてくれる人がいるから歌うし、そういうみんなのための歌をこれからも作っていきます。

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