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  • 2019.06.17

【ライヴレポ】ONE N’ ONLYがツアーファイナルで未来に向けた可能性を提示!「僕たちに付いていきたいと思ってもらえるライヴにしたかった」

EBiSSH とさとり少年団(SBC)が融合した、7人組ダンス&ボーカルユニット・ONE N’ ONLY。5月にリリースした2ndシングル「Dark Knight」はオリコンウィークリーチャート1位を記録&MUSIC VIDEOは200万回再生以上を突破、全国5大都市ツアー『ONE N’ ONLY ~EBiSSH×SBC~ Dark Knight』も全会場ソールドアウトと、結成から1年にして勢いづく彼らが、6月16日に東京・マイナビBLITZ赤坂にてツアーの最終公演を開催。SWAG(ファンの呼称)を前に、驚くべき進化スピードと結束力の高まり、可能性を見せつけてくれたように思う。

ラメがきらめくお揃いのスカジャンを7人がまとい、V字型のフォーメーションから始まった1曲目はEDMチューン「Sexy Beach Party Yes!!」。7人がキメで大きくジャンプをすれば、SWAGの「Sexy Beach Party Yes!!」コールも大きく響いて、出だしからものすごい一体感だ。

ガラっとメロウな「Everything’s Changing」ではTETTAからREI、EIKUへと歌を繋いで、7人でしなやかにダンス。REIやNAOYAの投げキッス、REIの後ろから顔を覗かせるKOHKI、向き合ってハイタッチをするTETTAとEIKUと、たくさんの見どころにもフロアから歓声が上がる。

かと思えば、「LA DI DA」「Black Hole」とドープなナンバーを連打。HAYATOがApeaceのチョン・ヨンウクと振付をした「Black Hole」では、歌詞が描く心情を深く表現するパフォーマンスの中で、メンバーがチラリとお腹見せをする場面も。HAYATOとKENSHINのラップ、EIKU 、TETTA、REIの美声によるコントラストも印象的で、ONE N’ ONLYならではのタフさ、攻撃性が一段と研ぎ澄まされていることがよくわかる。終演後にREIが「攻撃性のある楽曲と激しい振付というのが、ONE N’ ONLYの軸であり武器」と胸を張ったが、まさにその通りだ。

中盤では、EBiSSHとSBCがそれぞれのナンバーも披露。また、SBCの軽快かつコミカルな「Winter Life」ではEBiSSHのTETTA、REI、KOHKI、NAOYAも加わって7人で手を繋いでラインダンスをしたり、EBiSSHのサマーレゲエな「KIMI GA SUKI」ではSBCのEIKU、HAYATO、KENSHINが加わって7人で大きく手を振りながら歌ったりジャレ合ったり、ぎゅっと集まってハグをしたり、曲終わりにはNAOYAの決め台詞「俺のこと好き?」をNAOYAとEIKUが肩を組んで一緒に言ったり。EBiSSHの「Just Like Me」ではSBCの3人がダンサーとして参加し、SBCの「夏へダイビング」ではEBiSSHの4人が加わって思い思いの柄シャツ姿で勢いよくタオル回し。「「KIMI GA SUKI」をEBiSSHのみんなと一緒にできて良かった」と嬉しそうなKENSHIN、「初めてNAOYAくんと一緒に「俺のこと好き?」って言えて良かった」と笑顔のEIKUはじめ、メンバーそれぞれもとことん楽しんでいたようだが、敬意と愛情をもってお互いの楽曲を7人でパフォーマンスするというスペシャルな初の試みに、テンションが上がらないわけがない。

MCではツアーの思い出が語られ、仙台では牛タン争いが勃発!?してKENSHIN、KOHKI、NAOYAの旺盛な食欲が止まらなかったことや、寂しくなったTETTAやREIがHAYATOを夜中に呼び出そうとしたこと、3人部屋でEIKUがエキストラベッドをHAYATOとKENSHINのベッドのそばにどうにか寄せようとしていたこと、NAOYAが隣の部屋にいるTETTAとREIにAir dropで自分の写真を送りつけてくることなどが次々と明かされたが、キレッキレで色気も漂わせる中、毒性の高いパフォーマンスで魅了する姿とはあまりにギャップのある普段の無邪気な姿、7人の仲睦まじさもまた、ONE N’ ONLYらしさだ。

ONE N’ ONLYとして本編最後に届けた2曲は、このツアーからお披露目しているという新曲「HOLIDAY」と「POP! POP!」。親指と小指を立てる“HOLIDAY”ポーズをメンバーがSWAGにレクチャーして盛り上がった夏にぴったりなアッパーチューン「HOLIDAY」では、7人でハイジャンプしたり、KENSHINとNAOYAが肩を組んだり。初恋を歌ったポップでスウィートな「POP! POP!」では、7人が投げキッスを笑顔でSWAGに向けたり。攻撃的でカッコいいだけではなく、優しくて柔らかな表現もできるONE N’ ONLYは、やっぱりただものではない。

アンコールでは、「Black Hole」と同じくHAYATOがヨンウクと振付をしたという新曲「Category」も披露。「キャッチーさと流行りを取り入れるということを意識しているし、メンバーそれぞれが輝くようなフォーメーションを組んでいます」とHAYATOが終演後に語ったが、「Category」のパフォーマンスのダイナミズム、トガり具合はONE N’ ONLY史上最強ではないだろうか。同じく終演後、「HAYATOの振付が大好きだし、彼は本当に天才だと思う」と全肯定なTETTA、「前回の仙台公演から少し振りが変わっていたんですけど、1週間でちゃんと固めて、7人が1列に並ぶところではひとつになれているという幸せを感じられました」と語ったKOHKIの言葉からも、手応えの大きさが感じられた。

さらに、NAOYAが「当時よりパフォーマンスも表情も確実にレベルアップした」と自信を見せた「Dark Knight」であらわになった、とんでもない無双感。EIKUが「初めて披露したときには本当にうまくいかなかったんですけど、最近は自信を持って歌えるようになりました」と言った「Bla Bla Bla」の、観る者の心を動かす歌とパフォーマンス。彼らの表現に対する欲求は、本当に尽きない。

終演後、「今後の僕たちに付いていきたいと思ってもらえるライヴにしたかったし……もっともっと大きいところへ行けるぞっていう可能性は見せられたと思うので、そのためにどうすればいいかということが見えたというのは、大きな収穫です」と語ったNAOYA。向上心に満ち、ますます団結力を高めるONE N’ ONLYが切り拓いていく未来は、絶対に胸躍らせてくれるものになる。

文/杉江優花



<セットリスト>
1.Sexy Beach Party Yes!!
2.Everything’s Changing
3.LA DI DA
4.Black Hole
5.Winter Life(SBC)
6.KIMI GA SUKI(EBiSSH)
7.恋はタイミング(EBiSSH)
8.Just Like Me(EBiSSH)
9.Let’s EBiSSH!(EBiSSH)
10.夏へダイビング(SBC)
11.HOLIDAY
12.POP! POP!
-アンコール-
EN1.What About This?
EN2.Category
EN3.I’M SWAG
EN4.Dark Knight
EN5.Bla Bla Bla


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