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  • 2019.06.14

【インタビュー】佐伯大地「これまでの僕は“話の腰折り男”だった(笑)」女ゴコロ=“永遠の謎”に向き合って得た気付きとは?

黒川伊保子の著書を原案に、横澤夏子が脚本協力を行った映画『女の機嫌の直し方』。世の女たちはなぜ不機嫌になるのか?どうして男たちは理由がわからないのか?その謎を脳科学で解き明かす新感覚のハートフルコメディ作品だ。そんな中で佐伯大地が演じるのは、まもなく披露宴を迎えようとしている新郎・悠。式の間際で「結婚をやめる」と言い出してしまった新婦や母親に対してオロオロしっぱなしの役どころに扮する。佐伯が本作を通して感じた女ゴコロとは?

文/松木智恵

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――今作は“女の機嫌”について深く掘り下げる作品ですが、佐伯さんはこの作品にどういう印象を持たれましたか?
佐伯 僕ら男が考えている女性は結局、“男目線の女性”でしかないんだなって思いました。僕が女性目線での女性を知ることなんて多分、死ぬまでできないんじゃないかな。でも理解できなくてもいい部分もあると思うんです。原案の本にも「男と女は家電で言ったら冷蔵庫と洗濯機くらい違う」って書いてありましたし。そんなに簡単に理解し合えるものじゃないからこそ、男性も女性も相手の気持ちを考えることが大事だよねってことを感じました。実は僕、人よりも女の人のことをわかっているなと思っている節があったんですけど、「とんでもないよ!」っていう(笑)。
――何がご自身の中で一番衝撃的でした?
佐伯 作品の中で「その発言はダメだ」と指摘される「なんで怒っているの?」「好きにしていいよ」といったセリフを、今までの人生の中で言っていたな(笑)。僕は女性に対してすごく正論で返してしまうタイプなんです。怒っているときなんて特にそうで。その答え合わせをされた気分です。僕だけじゃなく世の男性でこういう人は、いっぱいいると思う。新婦の茉莉(松井玲奈)がドレスの選び直しにこだわりを見せて悠に怒るシーンもありますけど、逆にこっちは「何を言っているの?」って感じです(笑)。「なんでこのドレスじゃないとダメか気付かないの!?」って言われても「逆に教えてよ」って思っちゃう。撮影中も男性陣はドレスを見ながら、「これ(ドレス)全部同じだよね」って、満場一致の意見でした(笑)。
――そんな佐伯さんの理想の結婚相手はどんな人ですか?
佐伯 僕は尊敬できる人がいいです。若い頃は女性らしくあってほしいというか、奥ゆかしさみたいなものが欲しいと思っていましたけど、今はそれよりも自分より思慮が深くて人生経験が豊富な人じゃないとダメなのかなと思いますね。でも、若々しくもあってほしいかなとも思います。女性として常に自分を磨いているというか。
――尊敬ということは、女性から逆に諭されることがあってもいいということですか?
佐伯 そうですね。お互いがお互いを支え合っているような形。刺激し合って向き合っている方がいいかなとは思いますね。…って女性に対してとやかく言うのは格好悪いので、まずは僕自身が、この作品をもう一回観直して頑張ります(笑)。

今作を通じて自身の器の小ささを痛感!?佐伯大地が上機嫌になる瞬間とは?

――では、結婚式を開くとしたら、理想のシチュエーションは?
佐伯 海外で親戚だけで挙げられたらいいなと思っています。旅行も兼ねて。それ以外は全部相手の好みに合わせるつもりですよ。僕の好きな映画『アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜』に、男の人が10回くらいドレス選びをする女性に耐えて対応する場面があるんです。そのシーンを見たときは正直“この人ホント耐えたな!俺はできない!”と思っていたんですけど(笑)、今思えば我ながら小さい男だったなと。浅はかだけど、ちゃんと形から入ってみようかなって思います。女性に対して感謝と愛を込めて「そうだね」って相槌を打つ。口を出さず、話の腰を折らずに。この作品で言っていたように、まずはやってみることが大事なんですよね。それできっと意味もわかってくる。これまでの僕は本当に話の腰を折る“話の腰折り男”だったので(笑)、そうならないようにしようと思いました。
――今作は、“こういうときに男性はこんな気持ちになる”ということもわかる作品でもありましたね。
佐伯 そうですね。これを観ると、もしかしたら女性も怒り方がちょっと柔らかくなるかもしれないです。「男の子はおバカなんだね」って。男も一生懸命なんだよ、最終的には彼女が笑顔で結婚式を迎えて欲しいってことしか思っていないんだよって。
――タイトルにかけて“もしも自分がこれをされたら上機嫌になる”ということを教えてください。
佐伯 これは男の人も女の人も一緒だと思うんですけど、自分のしてほしいことというか、疲れているときにそれをわかった上での行動をしてくれることに、すごく癒やされますね。プレゼントで言ったら自分が必要としているちょうどいいものを、ちょうどいいタイミングでくれると“すごいなぁ”って思います。例えば、ジムでトレーニングをするための、ちょっといいグローブをくれるとか。そういうのって本当に自分のことを見てくれていないとわからないじゃないですか。そうやって自分のことを知ってくれているんだなって思う瞬間が癒やされますね。

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【作品情報】
映画『女の機嫌の直し方
6月15日(土)全国順次公開
出演:早見あかり 平岡祐太 松井玲奈 佐伯大地 
水沢エレナ 前田公輝 朝加真由美 原日出子 金田明夫
横澤夏子 八幡みゆき 大窪人衛 西村直人 竹中友紀子 中山求一郎 楽駆 大久保祥太郎 大鶴佐助 西原純 畑山亜梨紗 渡辺憲吉 濱家隆一(かまいたち)
監督:有田駿介
脚本:蛭田直美
脚本協力:横澤夏子
原案:『女の機嫌の直し方』黒川伊保子(集英社インターナショナル刊) 
配給:よしもとクリエイティブ・エージェンシー
©2019「女の機嫌の直し方」製作委員会

<STORY>
大学でAIの研究をしているリケジョの真島愛(早見あかり)は、「男女脳の違いによる女の機嫌の直し方」をテーマに卒業論文を執筆中。データ収集のために、“男女トラブルの宝庫”結婚式場でアルバイトをすることにした。その初日、上司となった熱血ウェディングプランナー・青柳誠司(平岡祐太)とともに、あるカップルの結婚式を担当することに。新郎新婦の入場まで、あと15分。愛と青柳が控室に顔を出すと、新婦・北澤茉莉(松井玲奈)と新郎・悠(佐伯大地)の間には、かすかなトラブルの予感が漂っている。茉莉に生まれている“不機嫌”に気付いたのは、愛だけだった……。そんな中、とある事件が起こり茉莉が結婚をやめると言い出した。さらに、式で余興を披露する予定の新郎の同僚女性が中止を叫び、新婦の伯母と伯父には熟年離婚の危機が迫る。あちこちで問題が勃発するこの結婚式は、果たして笑顔で終えることができるのだろうか?



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