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  • 2019.04.23

【インタビュー】三浦翔平×村井良大 若き天才たちが繰り広げる奇跡の一夜「遊び心は人を楽しませるためにも大事な要素」

20世紀に世界を変えたふたりの天才、画家のピカソと物理学者のアインシュタイン。同時代を生きながらも実際には会うことのなかった彼らが、もしも出会って会話をしたらどうなる?1993年に世界初演され日本でも1997年と2000年にランダル・アーニーの演出により上演された本作に今年、三浦翔平と村井良大が挑む。ふたりは今作で初共演。三浦が演じるピカソ、そして村井扮するアインシュタインは一体、どんな化学反応を起こすのか?

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普段の自分はピカソ派?アインシュタイン派?自身の性格を徹底分析!

――アインシュタインを理論派、ピカソを感覚派と考えるとおふたりはどちらのタイプだと思いますか?
三浦 僕は感覚派。
村井 自分は理論派かな。
三浦 お互い演じる役と同じタイプなんだね。僕は誰かに「こうだから、こうなる」と言われても違う答えへの道のりを探そうとしてしまう。
村井 ゴールが先に見えている上で自分の思うままに動きたいんだね?
三浦 まずは「好きなようにやって」と言われたいかな。で、「それをするために、こことここを直そうか」となる方が好き。
村井 なるほど。僕は方程式がないと先に進めない。このゴールに行くためには、どんな方程式を解いていくのがいいのか…?と考えていくタイプなんですよね。演劇でいうと、台本を元に役を組み立てていく作業が好きです。たまにその「元」が散らかっていると「わ~!」となるときもありますけど(笑)。
――ちゃんと芝居の計画を立てていきたいと。
村井 そうですね、ちゃんと立てるのは好きです。でもライヴみたいに、フィーリングだけで「よ~い、ドン!」と、やるのも結構好きですよ。
三浦 僕は基本的に、「よ~い、ドン!」が好きだけど、意味のわかる理論を出されたら、それはちゃんと納得します。意味のわからない理論は本当に苦手です。要はワガママってことなんですけど(笑)。

本番はアドリブ合戦!?ふたりにとって心が豊かになる瞬間とは?

――取材時点ではまだ稽古前ですが、現段階でそれぞれの役どころをどう構築していこうと考えられていますか?
三浦 いつも2、3割のイメージを持って現場に入って、そこからみなさんとセッションをしていくので、今はまだわからない段階です。
村井 事前にビジョンを持って行っても現場で一気に変わることもあるしね。
三浦 そう。
村井 逆に一気に変われる柔軟性も持っておかないと、頭でっかちになっちゃって動けなくなっちゃうから。
三浦 台本でアインシュタインが熱く語りだす場面があるよね。そこでなんでそうなるのかが、全然わからなかった(笑)。「なんで突然それ言うの!?」って。
村井 そうなんだよね…。セリフに脈略がないし、いきなり飛び込んでくる感じも多くて。だけど、考えてみれば天才同士が集まると大体そうなる気もしない?
三浦 なるほど!
村井 天才が自分の思っていることを説明するときって、きっと相手のレスポンスよりも先に言葉が出てきちゃうんだと思う。しかも本人の中では“この話をするタイミングはこれが正解だ”って感じで出すけど、相手には突然話が飛んだとしか思えない。ある意味、この人はこういう人だってやってみてもいいのかもしれないね。
三浦 稽古でもどうなるのかわからないよね…!
村井 今回、現場に入ってみないとわからないことが多すぎる(笑)。
――今作のテーマはどんなものだと思いますか?
三浦 空想だと思います。ふたりの天才がもしも同じ時代、同じ場所で会ったら一体どんな話をするのか。こういう話をしたらおもしろいんじゃないか?という空想劇の中で、エネルギッシュな若者たちが未来に向けて進化していく様子が描かれる…。
村井 “きれいにまとめられてすごいな”って思って聞いていた(笑)。この作品には「脳がハッピーーー!!!になる舞台!!」というキャッチコピーが付いているんです。その通りで、何も考えずに観ていても自然とおもしろくなる威力を持った作品だと思います。個人的には、その中で最後にちょっとしたエッセンスのようなものも与えられたらいいなと思いますね。
――その“脳がハッピーになる=心が豊かになる”ためには何が必要だと思いますか?
三浦 おいしいものを食べる。あとは寝る!好きなだけ寝る!(笑)。
村井 僕は遊び心かな。人を楽しませるためにも大事な要素だと思うので。だから、もしかしたら本番中に変なアドリブを入れるかも(笑)。
三浦 もちろんいいよ!今回はコメディだから、もし間違えても「間違えた!」ってアドリブを入れちゃえば通るのかもしれいないって思うし、誰かがアドリブを入れても「急にアドリブを入れないでもらえる?」って返してもいいのかもしれない。
村井 そうだね。そういう遊び心があると演劇に奥行きが生まれて、さらにおもしろさが増すことがあるから楽しみだな。
三浦 あと、この舞台は乾杯で始まり、乾杯で終わります。それが結構かわいいですよ。
村井 そこにもぜひ注目してもらえれば(笑)。

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【作品情報】
舞台『ピカソとアインシュタイン〜星降る夜の奇跡〜
【東京公演】4月25日(木)〜5月9日(木)東京・よみうり大手町ホール
【大阪公演】5月12日(日)大阪・森ノ宮ピロティホール

出演:岡本健一 川平慈英 / 三浦翔平 村井良大 / 水上京香 吉見一豊 間宮啓行 / 香寿たつき 松澤一之
作:スティーヴ・マーティン
演出:ランダル・アーニー
翻訳:香坂隆史

<STORY>
舞台は、1904年のパリ。灰色の19世紀が終わり、20世紀の始まり。芸術家が集うバー“ラパン・アジール”では、刺激的な会話が繰り広げられていた。もてなすのは“ラパン・アジール”の主人・フレディ(間宮啓行)とジェルメーヌ(香寿たつき)。集うのはご機嫌な老人ギャストン(松澤一之)、物理学者を目指す青年アルベルト・アインシュタイン(R:川平慈英/B:村井良大)、美しい娘のシュザンヌ(水上京香)、画商のサゴ(吉見一豊)、発明家シュメンディマン(R:村井良大/B:川平慈英)。特にシュザンヌはピカソ(R:岡本健一/B:三浦翔平)に会いたがっている。場の話題が画家・ピカソで持ちきりになった頃、本人が意気揚々とやってくる。ピカソとアインシュタイン、才能に満ち溢れるふたりは初めて出会い、熱く議論する。モノが生まれる瞬間やその発想、閃きについて。物理とアート、異なる視点を持つふたりが発火し、深く共感し、奇跡のような出逢いを果たす。盛り上がる“ラパン・アジール”に、もうひとりの青年(R:三浦翔平/B:岡本健一)が現れる。彼も若き天才だった…。
(R:ROSEバージョン/B:BLUEバージョン)




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