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  • 2019.04.20

【インタビュー】中川大志「あそこまでの“ゾーン”に入ることはなかなかない」ドラマ版『賭ケグルイ』のラスボスがついに降臨!

ギャンブルによる階級制度が存在する私立百花王学園を舞台にしたギャンブルマンガを実写ドラマ化した『賭ケグルイseason1』(MBSTBS)。その続編ドラマ『賭ケグルイseason2』にて、生徒会役員の豆生田楓を演じている中川大志。冷徹さと計算高さを合わせ持ち、次期生徒会長の座を狙う豆生田がいよいよ本性を現した第3話の衝撃も冷めやらぬ中、豆生田を演じることの苦労や楽しさ、『賭ケグルイ』の現場の熱を伝えてくれた。

文/杉江優花

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撮影中にクラクラする場面も!?野心メラメラな豆生田に通ずる部分を自己分析!

――『賭ケグルイ』シリーズにて中川さんが演じる豆生田楓は、己の野望を叶えるためなら他者を陥れることもいとわず、なんとしても次期生徒会長の座に就こうとする野心家。中川さんは、どんなことを心掛けて役作りをしていったのでしょうか。
中川 その人物がどういう生い立ちで、なぜそこまでトップに立つことに執着しているのか……それは親からのプレッシャーや子どもの頃のトラウマが影響しているんじゃないのかということも含めて、ギャンブルの場で追い詰められたときに、すべてがさらけ出されると思うんですね。ということを踏まえて、台本に書いていない部分は自分でイメージしたり、英勉監督と相談したりしながら、豆生田という男がどういうものを背負っていよいよ賭場に立つのかということを一番考えたし、大事にしました。
――『賭ケグルイ season2』の撮影時は夏真っ盛り。現場には巨大扇風機も導入されていたということですが……。
中川 いやぁ、セットの中は人口密度もめちゃめちゃ高いし、スモークも焚いていたりして、それはもう大変な暑さでした(苦笑)。そんな中、エネルギーを使う芝居をしていたので、クラクラくる感じもありつつ。
――追い詰められていく豆生田を演じる上では、その極限感はリアリティがあったりもして?
中川 そうですね。極限のシチュエーションと空気感が、いい意味で緊張感をより高めてくれたような気はします。
――豆生田を演じながら、自分と重なるなと感じたところはあるのでしょうか。
中川 僕も、やると決めたことは最後までやり遂げたいし、欲しいと思ったものはなんとしてでも手に入れたいタイプ。豆生田ほど手段を選ばずということはしないですけど、気持ちはすごくわかるし、負けず嫌いなところも通ずるものがあるなと思います。
――そんな豆生田を演じる中で、苦労した点はありますか?
中川 大変だったのは、声ですね。普段の自分の話し声より太めにしていたんですけど、それを出し続けるというのは、やっぱりノドに負担が大きくて。でも、日常生活を送る中で、あそこまでの“ゾーン”に入ることや、感情を爆発させることってなかなかないですからね。豆生田という役を通してそこまでの振り切り方をするっていうのは、やっていて気持ち良かったりもしました。

実は“○○グルイ”!狂ってしまう程、夢中になるものの正体とは?

――ちなみに、『賭ケグルイ』は緊張の駆け引きに手に汗握る作品ですが、中川さんご自身は駆け引きに関してはどうなんでしょうか?
中川 駆け引きか……いや、得意じゃないと思います。僕はもう、人に対しては良くも悪くも真っ直ぐなので。
――だとすると、ギャンブルでの階級制度が存在する百花王学園にもし中川さんが入学したとしたら……。
中川 だいぶ弱そうですね(笑)。それこそ、駆け引きができずにすぐ顔に出てしまうだろうし。それって役者としてどうなんだ、という気もしますけど(笑)。
――役柄によってガラっと異なる表情を見せる中川さんですから、ギャンブルの場でもスイッチが入れば相手を翻弄できそうな気がします。
中川 役者としてではなく素の自分としてそうなれたら、自分でも驚くだろうな(笑)。
――ギャンブルには駆け引きだけでなく“運”も必要だと思いますが、ご自身では運は強いほうだと思いますか?
中川 天気に関しての運は強いほうだと思います。ひとりの仕事のときは、雨で中止になるっていうことがあまりないので。あと、小さいことですけど、朝エレベーターがすぐ来るかとか、途中で止まらずに1階までつけるかとか、信号に引っかからずに進めるかとか、“今日はツイているかどうか”っていうことはわりと気にするほうかもしれないです(笑)。
――そうした小さなことにしろ、“運”を引き寄せるには、どんなことが大事なのでしょうね。
中川 やっぱり日頃の行いじゃないですかね(笑)。誰も見ていないところでも、絶対に後ろめたいことはしないっていう。僕は、そう思っています。
――肝に銘じなくては。それから、『賭ケグルイ』にかけて、中川さんが狂ってしまう程、夢中なものや、狂うほど手に入れたいものは何かということも気になります。
中川 “コロコログルイ”ですね、僕は。床のカーペットとか、ソファとか、自分の服とか、一心不乱にコロコロをかけますから。コロコロ、大好きです(笑)。狂うほどに手に入れたいものは……フィルムカメラが趣味なので、新しいカメラかな。現場に持っていって共演者やスタッフの方を撮ったりするし。監督業や録音といったことも含め、裏方的なことに興味があるから、ゆくゆくは自分で作品を作る側になりたいという想いもあるんですよ。
――そういう裏方的な目線で見て、『賭ケグルイ』の現場で学んだこともあるのでしょうか。
中川 『賭ケグルイ』の現場では、英監督のアイディアのキャパシティにとにかく驚かされて。撮り方もおもしろいし、脚本もおもしろいし、編集もおもしろいし。実写版にしか表現できない世界が色濃くあって、そういう世界の中だからこそ強烈なキャラクターたちがちゃんと存在して、いきいきと芝居できるんだよなってつくづく思いました。
――加えて、共演者の方からも刺激を受けたことでしょう。
中川 それぞれに自分が演じるキャラクターに対して並々ならぬ愛情を持っているということが、すごく伝わってきて。本当に、刺激的だったし楽しい現場でした。
――『賭ケグルイ』という作品、豆生田楓という役柄との出会いは、今後の中川さんのキャリアにどんな影響をもたらしそうですか?
中川 ダークなポジションの人物を演じることには、ずっと憧れがあって。豆生田という役を与えていただいて、役者としてまた新たな扉を開けられたような感覚があるんですよ。今回の経験を大きな財産として、自信を持って今後もいろいろな役に挑んでいきたいです。

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【作品情報】
実写ドラマ『賭ケグルイ season2』(MBS/TBS)
ドラマイズム枠にてOA
MBS 毎週日曜24:50〜
TBS 毎週火曜25:28〜

出演:浜辺美波 高杉真宙
松村沙友理(乃木坂46) 松田るか 岡本夏美 柳美稀 小野寺晃良
池田エライザ
中村ゆりか/三戸なつめ
中川大志/森川葵



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