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  • 2014.11.05

【インタビュー】遊助 頑張る“きみ”に贈るメッセージ 僕らはひとりじゃない

<絶対 夢は叶うさ>と言いきった「Sunshine」で背中を押してくれてから5か月——“ポジティブソングといえば遊助”と言っても過言ではないほど、数々の応援ソングでリスナーを勇気づけてきた。そんな彼が次に放つ新曲「きみ/ひとつ」も、やっぱり応援歌で側に寄り添ってくれるような優しいミディアムナンバーだ。しかし、ポジティブなイメージの強い遊助だが、意外にもそうでないことが判明。一体どういうことなのか?同曲が誕生するキッカケとなったお仕事体験を通じて感じたことや制作秘話なども交えて直撃。今回もまた、遊助の独自の感性に触れることができた。

文/星野彩乃

ツアー最終日に全員で涙!改めて感じる周囲の存在とありがたさ

──両A面シングル「きみ/ひとつ」は、“応援歌”が2曲という珍しい構成ですよね。まず「きみ」は、遊助さん自身が出演されていた『めざましどようび』(フジテレビ系)のお仕事体験コーナー「YOUのGOODJOB」で経験されたことがきっかけとなっているそうですね。
遊助 普段、僕らが知らない部分にもスポットライトを当ててみると、孤独な作業でも、それを支えてくれる家族がいたり、応援してくれる仲間がいたり、師匠や弟子、その商品を買ってくれる人がいたり……じつはいろんな人が周りに携わっているんだってことを知れたんですよね。そして、それは俺自身にも生産していく人間として通じるところであるなと思いました。
──具体的にはどういう部分が通じていると思いましたか?
遊助 ちょうどそのころツアーをやっていたんだけど、目の前に笑顔でいっぱいのクルー(ファン)や、支えてくれるスタッフがいて、一緒に汗をかく共演者がいて、“あ~まさしくこういうことなんだな”って思って。で、じゃあそれをそのまま曲にしよう!って、ツアーのオーラスのときに突如思い立って、誰にも告げずに楽屋の鍵を閉めて、そのときの感情のままに1〜2時間くらいで一気に書き上げていったんです。そして、まだ未完成ではあったんだけど、公演のラストにサプライズでこの曲を披露したら、スタッフもファンの子もみんな泣いて、大きな拍手を送ってくれて“あ~想いはちゃんと届くんだな”って。そんなみんなの姿を見ていたら、“あっヤバい!”って、俺も肩揺らして泣いてしまいましたね(笑)。
──嘘偽りのないまっすぐな想いだからこそ、多くの人たちの心を揺さぶったんでしょうね。
遊助 この曲では、“君、君”って、しつこいぐらい歌詞に出てくるんだけど(笑)、その“君”はピンポイントで(聴いてくれる)“あなた”に言っているんです!その人に手紙を書いた感覚に近いのかもしれない。(突如、冒頭歌詞を読み上げ)<生まれてから流した 涙をためたら 使い慣らしたグラス 何杯たまるんだろう>…マジでどれぐらいだと思う?コップ4杯じゃ収まらないよね?
──4杯どころじゃないですよ!きっとその量も涙の種類によって異なってくると思うのですが、遊助さんはこれまでどの涙を一番多く流したと思いますか?
遊助 別れとか悲しい涙もあるけど、小さい頃も入れたら悔し涙かな。野球の試合に負けたとか。あっでも、大人になってからは悔し涙を流してないな。
──では、汗はどれぐらい流したと思いますか?
遊助 コップ100杯はいくでしょ!いや、それだけじゃ収まらないか!
──バケツで何杯とかのレベルじゃないですか!?
遊助 前回のツアーだけで余裕で100杯はいくだろうからね。自分の汗を見たときに、改めて俺、こんなに汗流してきたんだ、私、こんなに頑張ったんだって思えるよね。汗って自分を称えられるものでもあるんじゃないかなって。
──まさに努力の結晶でもありますよね。歌詞にも<夢を見つめ流した 涙><夢に向かい流した 汗>と描かれていますしね。
遊助 自分の子供が産まれたら、3歳くらいまででいいから、汗をスポイドで1粒1粒とってみたい。で、このぐらいの量なんだって計ってみたくない?あっ!でも、肌に吸収されちゃうのか(笑)。

悩みがないのが悩み中!遊助にネガティブ説が浮上

──まさに遊助さん独自の発想、感性(笑)。“きみ”にポイントを絞った“あなた”に贈る楽曲である「きみ」に対して、「ひとつ」は“どんな人でも平等に未来が待っているよ”という大衆に向けた楽曲となっていますね。とはいえ、ミディアムテンポの優しく包み込むような音色で“側に寄り添ってくれる楽曲”という部分では共通していると思うのですが。
遊助 「きみ」は相手に向き合って“きみ”に綴った手紙であり、大きく言ったら人生。「ひとつ」は人間を、たとえば木に咲く花(物体)として表現しているというか。同じ方向を向いて聴けるような曲にしたいなと思って、物語の主人公がその人(リスナー)であるように歌詞を書いていったんだよね。じつは内容的には2曲ともそんなに変わらないんだけど、“ひとつひとつの出会いが積み重なって今のあなたなんですよ。だからこそ、ひとつひとつの出会いを大切に、周りに対してありがたみを感じてほしい”という想いを「ひとつ」には込めてみました。
──まさに、ひとつひとつの出会いや経験が今の遊助さんを形成していると思いますが、改めて『めざましどようび』でのお仕事体験を通して、変わったことや感じたことはありましたか?
遊助 今回改めて思ったのが、ラクな仕事はない!でも、俺自身、今までいろんなバイトを経験してきたけど、どれも楽しいって思っていたし、そもそも生きていくことって働くことでもあると思う。だからラクではないけど、どんな仕事でも支えてくれる人、求めてくれる人がいることでやりがいを感じたり、それが喜びに繋がって、頑張れるんじゃないのかなって思いました。
──でも、そうはいっても、つい愚痴を言ってしまったり……遊助さんのように何事もポジティブに変換できるスイッチはどうしたら身に付くんでしょうか?
遊助 そもそも、俺よりみんなのほうが絶対にポジティブだから!俺はただ、やんなきゃいけないことをやっているだけ。逆に愚痴を言えたりするってことは、もっとああしたい、ああできたらいいのにっていうポジティブさゆえだと思うんだよね。悩む人って、本当はもっとよくなりたいから悩むわけで、俺、うらやましいもん!俺にはポジティブって感覚がないし、何より悩みがない…っていうのが悩みなのかな(笑)。

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