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  • 2019.01.25

【インタビュー】深川麻衣 喜怒哀楽の激しい役で女優としての新たな一面が開花!「グループにいたときは、もどかしい想いもあった」

乃木坂462016年に卒業後、女優として活躍する深川麻衣が『日本ボロ宿紀行』(テレビ東京ほか)で地上波ドラマ初主演!売れない一発屋歌手(高橋和也)の尻を叩く新米マネージャーという役どころで、振り切れた演技を披露して新境地を開いた彼女に、ドラマのこと、自身のこと、乃木坂46時代のことまで幅広く直撃しました。

文/熊谷真由子

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自分の殻を破れた気がする!“聖母”とは一線を画する様々な表情に注目!!

――脚本を読んでみての感想を教えてください。
深川 今まで自分が見たことがない新しいジャンルのドラマだなと思いました。実際にある宿を紹介しつつ、春子(深川麻衣)と龍二(高橋和也)の人間模様を描いていく展開がすごくおもしろくて、私もプロットを読んだ時からどんなドラマになるんだろうって心待ちにしていました。ドラマ『孤独のグルメ』(テレビ東京系)のプロデューサーさんなのでどういう雰囲気になるかちょっと想像ができました。
――相手役の高橋さんの印象は?
深川 高橋さんは大先輩なので最初は緊張していましたが、春子と龍二は小さい頃からの知り合いなので変な緊張感が画面に映ってしまったらイヤだということもあり、休憩時間もたくさんお話させて頂きました。本当にユニークで気さくで素敵な方です。
――1話のラストに春子が煮え切らない龍二に対してキレるシーンがありますよね。
深川 今までどちらかと言えば言いたいことを堪えるような役が多かったので、「~ッスよ!」っていう言葉遣いをしたり、人に対して強く何かを言ったりと、喜怒哀楽の激しい春子は演じていてとても楽しかったです。
――深川さんは乃木坂46の時も「聖母」と言われていたくらいですし、そういうキレる姿が珍しくて新鮮でした。
深川 監督さんが高橋さんと私のいろいろな表情を引き出そうと演出してくださったので、他にも回を重ねるごとにいろいろな顔が出ていると思います(笑)。今まで私を応援してくださっていた方が見たことがないような顔をたくさんしているので、自分の殻を破れた気がします。
――もし、深川さんご自身がマネージャーになったとしたらどんなマネージャーになりそうですか?
深川 本音でぶつかり合えるようになりたいですね。春子と龍二みたいにあそこまで言い合うのはなかなかないかもしれないですけど(笑)。ふたりの言い方はキツいですが、お互いへの愛情は根っこの部分にちゃんとあるので素敵な関係性だなと思いますね。
――毎回、いろいろなボロ宿が登場するそうですが、印象に残っているボロ宿をひとつ挙げるとするなら?
深川 『インディ・ジョーンズ』に出て来そうな宿がありました。温泉に行くまでに延々と階段を降りてやっと辿り着くので冒険気分を味わえました(笑)。他にもいろいろな宿があって楽しかったです。
――そうなんですね(笑)。春子はボロ宿を見てテンションが上がりますけど、深川さん自身のテンションをアップさせてくれるものを教えてください。
深川 犬がすごく好きなので犬を見かけるとすぐ目で追っちゃいますし、近寄りたくなっちゃいます。実家でもチワワを飼っていて、母が写真や動画を送ってきてくれるので癒されます。
――では、ハマっているものはありますか?
深川 カメラにハマっています。フィルムで撮っているのですが、この作品の撮影中も待ち時間に高橋さんやスタッフさんを撮って現像してみなさんに送ったり。スタッフさん方はご自分が仕事をしている姿ってなかなか残せないと思うのでいっぱい撮りたいなと思っていました。人を撮るのが好きなんです。
――お父さんから受け継いだ事務所を守ろうとする春子ですが、深川さんが守りたいものは何でしょう?
深川 守りたいもの……人生で初めて考えたかもしれません(笑)。家族や友だちはもちろんですが、お仕事でも日常生活でも出会った方々とのご縁を大事にしたいと思っています。この仕事をしたから次の仕事に繋がったとか、お世話になった方々や支えてくださった方々はずっと覚えていますね。

「自分自身の言葉で伝えることの重要さを再確認」乃木坂46時代の苦悩も告白!

――本作は芸能界のお話ですが、共感する部分はありましたか?
深川 そうですね。私もグループにいたときは、やりたいことがあってもなかなかうまくいかなかったりと、もどかしい想いはあったので、龍二さんに共感できるところは多々ありました。
――龍二が一発屋と呼ばれたり、事務所解散の危機などいろいろ描かれますよね。そういった苦労や大変だったことなどを思い出すことも?
深川 グループで活動していたときは、1クラス分くらいの人数がいる中で、どうやったら自分を覚えてもらえるのか、選ばれるのかと悩みました。活動する前はそんなに自分と向き合う機会はなかったのですが、この世界に入ると自分がどういう人間かを自分で伝えないといけない。だから自分には何ができるんだろう、自分にしかないものは何だろうとか、個性って何だろうということにぶつかった時期がありました。
――アートに詳しかったりイラストを描けたり服飾の学校に通っていたりと、深川さんの武器になるものはいろいろあると思っていたんですけど……。
深川 イラストが描ける子は他にもいましたし、すごく個性的でおもしろい子もいて。ないものねだりなのかもしれないですけど、最初の頃はあの子はこうなのに自分は全然ダメだとかそういうことばかり考えていました。でも今はひとりで活動するようになり、自分の言葉で自分自身を伝えることの重要さを再確認して、興味があることや、やりたいことを改めて見つめ直しています。
――グループを卒業してから何が変わりましたか?
深川 全部が変わったと思います。今まで取材を受けるときも数人でということが多かったので、私はグループの最年長として自分のことを話すというより、まとめなくちゃいけないのかなと思っていました。「まとめようとするクセがついているね」と事務所の方にも指摘して頂いたこともありました。でも今はもっと自分のことを出してもいいんだなと思えるようになりましたね。
――女優のおもしろさって?
深川 自分が知らない自分を発見できることです。共演者の方々とお話させて頂いたりして、作品によって新しい考え方や価値観と出会えることにおもしろみを感じています。正解がないのでずっと追求し続けていけるお仕事だと思いますね。“ボロ宿”では喜怒哀楽の表現の引き出しが増えて、自分でもこんな表情していたのかと驚くこともありました。
――深川さんご自身は喜怒哀楽はハッキリしている方ですか?
深川 年々涙もろくはなっているんですけど(笑)、もともと感情の起伏は激しい方ではないので、春子は普段の自分とはかけ離れた感情の出し方をするなと思いました。
――最後に女優としての目標を教えてください。
深川 時代劇はかねてから挑戦したいと思っているのですが、今回、映画『パンとバスと2度目のハツコイ』(2018年公開)や『愛がなんだ』(2019年4月公開予定)の今泉力哉監督とまたお仕事をさせていただいたので、また呼んでいただけるように、ジャンル問わず様々な役に挑戦して、この子のこういう役を見てみたいと思ってもらえるような女優になりたいです。

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【作品情報】
ドラマ25『日本ボロ宿紀行』(テレビ東京ほか)
毎週金曜日深夜0:52〜1:23

出演:深川麻衣、高橋和也

<STORY>
篠宮春子(深川麻衣)は、父・一平が急死したことにより、芸能事務所・スプリングロールを引き継ぐことに。しかし、所属していたタレントはほとんど辞めてしまい、残ったのは48歳の一発屋ポップス歌手・桜庭龍二(高橋和也)だけだった…。かつて、大ヒットしたものの大量に売れ残ったCDを売り切るため、ふたりはスーツケースひとつで地方営業の旅に出る。地方で出会う各地の“ボロ宿”を巡りながら、春子はやる気はないがプライドだけは高い龍二をもう一度、人気歌手にすることはできるのか!?
©「日本ボロ宿紀行」製作委員会



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