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  • 2018.12.19

【インタビュー】崎山つばさ「2.5次元舞台と音楽がリンクしたらおもしろいな」 聴く者を理想郷へと誘う1stアルバム完成!

数多くのミュージカル、そして舞台作品のみならず、2018年は映像作品にも出演し話題をさらった崎山つばさが、2017年から開始したアーティスト活動の集大成と未来への指針とも呼べる1stアルバム『UTOPIA』を完成させた。これまでに届けられたシングル3曲に新曲9曲を加えた本作では、作詞にも挑戦。彼の想いを詰め込んだアルバムに掛けた想い、そして彼が思う“UTOPIA”とは。ジャケットとMUSIC VIDEOの撮影をしたマカオでのことも含め話を聞いた。

文/えびさわなち

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黒斗がいたからこそ書けた!初主演映画『クロガラス』の主題歌に迫る!!


――1stアルバム『UTOPIA』が完成しましたが、こちらのタイトルと同じく「UTOPIA」と名付けられた楽曲がリード曲にもなっています。それは同じタイトルに、という意図がそもそもあったのですか?
崎山 おそらく「UTOPIA」がリード曲になるだろうということは完成したときから感じてはいて。プラス、普段から舞台で2.5次元舞台に携わっている中で、夢に連れていく、理想郷へ誘うようなお仕事でもあるなという部分と、音楽とがリンクしていたらおもしろいなと思っていたんです。今回のアルバムは、ロックもあり、バラードもあり、和楽器の音色もあり、とすごくバラエティに富んでもいますし、聴く人の理想郷に近づく1枚になればいいなと。今回のアルバムを引っ提げてのライヴもたった一度きりなので、「UTOPIA」に連れていけるようなライヴにしたいという想いも繋がって、どちらにも「UTOPIA」と付けました。
――実際にそんな想いの全てが総括された「UTOPIA」を歌われていかがでしたか?
崎山 サビで弾ける感じがすごく好きで。Aメロ、Bメロはどちらかというと理想を探している感じで、サビで思いっきり視界が晴れる感覚があるんです。そういうところがすごくイメージしやすくて。MUSIC VIDEOはマカオで撮影させていただいたのですが、そこでも作り込みやすかったですね。曲の世界観にも街の景色が合っていたし、自分の中の「UTOPIA」像が明確になって、そこに近づける感覚がありました。
――崎山さんの思い描く“理想郷”というのはどんな場所なのでしょうか。
崎山 僕は意外と欲張りだからいろいろなものが欲しかったりもするんですけど、でもマカオに行って、シンプルでいいなって思って。自分が“そこに行けて幸せだな”って幸福感に満ち足り、前を向けるような場所だったので、このアルバムもそうなれたらいいなって思えたんです。理想を描くピュアな心みたいなものを大事にしたいなって。大学の卒業旅行でも行ったことはあったんですね。ヨーロッパ文化とアジアとが混在する不思議な場所で、現実なのに現実味を帯びないようなところというか。街を歩いていたら急にグランドリスボアホテルがドンと現れて、それこそ街中に突如ゴジラが現れたような錯覚を覚える場所で。こういう仕事をしていると、作品を作る上でどこか想像力に頼るような部分もありますし、そういう気持ちを忘れたくないなって思ったんです。ユートピアに行くこともそうですが、ユートピアを心に持つ、ということをこのアルバムを聴くことで強く感じてもらえたらいいな、心に常にユートピアがある人間でいたいな、という想いを込めた1枚です。
――「UTOPIA」から幕を開け、楽曲を通じて非常にバラエティに富んだ表情を見せてくれるアルバムですが、今回作詞にも挑戦されています。中でも「Re:quest」は初主演映画『クロガラス』の主題歌でもあります。これは作品を意識して書かれたのでしょうか。
崎山 そうです、脚本を見て。主題歌は大体エンドロールで流れるだろうから、映画をもう一度観られるような世界観にしたい、『クロガラス』を今一度彷彿とさせるような歌詞にしたいという想いもあって、まずは原作から想像したものを歌詞として書いていって、その後、実際に演じて感じたものを加えていったんです。やっぱり脚本を見て書いたものと、実際に演じて感じたものは違いましたし、黒斗として生きたことによって見えることもあった。なので今回は僕が作詞をしていますが、黒斗と一緒に作ったような感覚がすごくあります。撮影中も想ったことや感じたことをメモしておいて、その言葉を集めて歌詞が仕上がりました。
――どんな部分に“崎山つばさらしさ”が出たと感じますか?
崎山 単純に思いついた言葉をなるべくそぎ落としたんです。バーッと思いついた言葉はきっとどこかで耳にしたことがあったり、ありきたりだったりすると思うので。一度書いて、それを書き直していくうちに自分のオリジナルな言葉になっていくな、というのがあって。それは結構難しくもあったし、悩みながらだったので時間も掛かったのですが、でも僕が歌詞を書く意味はそこにあるのかなとも思って。なるべくありきたりではない言葉を並べたいと思いつつ、作品の世界観を崩さずに出来たらいいなという想いで書きましたが、黒斗がいたからこそ書けたとも思います。そこに“崎山つばさ”らしさを感じてもらえたら嬉しいです。

すでに釘を刺しておいた!?親子共演曲にまつわるほのぼのエピソード!


――さらに今回は、崎山さんのお父さんが作った「IN THE HIGHWAY」も収録されています。親子共演はいかがでしたか?
崎山 お父さんが矢沢永吉さんやBOØWYが好きなことも知っていたので、この曲を聴いたときには“なるほどな”と思いました。この曲自体、お父さんが今の僕と同じくらいの歳のときに歌っていた曲なので、時を経ての共演に不思議な気持ちになります。今、息子が歌うのはおもしろいなって。お父さんとしては「まだもっといい曲もあるから、次も楽しみにしている」って言うんです。だから「今回はたまたま選ばれたけど、次もあるかはわからないよ」って釘を刺しておきました(笑)。
――そんな親子共演曲も収録したアルバムを引っ提げてのライヴも近づいてきました。今の心境は?
崎山 まだ準備段階なのですが、楽しみだし、ライヴだけど来てくれた人と一緒に空間を作れたらいいなと思っています。すごくラフな感覚で楽しんでもらえるような時間にして、来てくださるみなさんの思い出になったら良いなという想いで準備をしています。
――さらに年末にはミュージカル『刀剣乱舞』から刀剣男子として『第69回NHK紅白歌合戦』の出場も控えています。
崎山 今までは応援してくださる審神者のみなさまの前でお観せしてきたものを、『紅白歌合戦』を通して様々な年代の方の前に出ることで緊張はしますが、堂々と出来たらいいなという想いでいます。このチャンスでどんどん『刀剣乱舞』が広がっていけばいいな。まだまだ『刀剣乱舞』を知らない方に知って頂く機会になれば嬉しいです!
――そして2019年はどんな年にしたいですか?
崎山 亥年なので、今年の勢いのまま猪突猛進でいきたいと思っています(笑)。期待していてください!

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