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  • 2014.10.02

【ライヴレポ】X JAPAN、4年ぶりの日本公演が大盛況!!「みんなとこの場に居られることが何よりも幸せ」とYOSHIKIが感涙!

1989年のメジャーデビューから25周年というメモリアルイヤーを迎えたX JAPAN 。2010年、神奈川・日産スタジアム公演以来4年ぶりとなる日本でのワンマンライヴを、30日、10月1日の2日間にわたり神奈川・横浜アリーナで行った。X JAPANにとって横浜アリーナ公演は、1991年に実施された『Violence In Jealousy Tour』ツアー以来23年ぶりで、2日間で2万2千枚用意されたプラチナチケットは1秒でソールドアウト。11日に、アメリカ・ニューヨークにあるマディソン・スクエア・ガーデン(MSG)公演を控えている彼らにとって、“前哨戦”となったこの公演は、感動と興奮に満ち溢れていた。

「WE ARE!」「X!」とのコール&レスポンスがこだまする中、19時15分場内が暗転。オープニングSEで「Miracle」が鳴り響き、会場の歓声がピークになった瞬間、YOSHIKIが神々しく淡い光とともにステージに現れた。ドラムのイントロが印象的な「JADE」が奏でられ、フロントにメンバーが登場するとオーディエンスは大興奮。炎があがるアグレッシヴな演出、観客による大合唱など、スタートからクライマックスを迎える異様な熱気に包まれた。ボーカルToshiが23年前のツアーを彷彿とさせる「ついにX JAPANが帰ってきたぜ〜!」の言葉が開幕宣言となり、「Rusty Nail」、「Silent Jealousy」、「紅」などの代表曲を連発。YOSHIKIのドラムとピアノで見せるズバ抜けた音楽的才能、Toshiの変わらぬ歌唱力、PATAが堅実なギタープレイでバンドのサイドを固め、決して派手なパフォーマンスではないものの豊かな低音で楽曲を支えるHEATH、高速ギターと、美しくもあり憂いを帯びたバイオリンが印象的なSUGIZOと、5人それぞれが独特の世界観で“今のX JAPAN”の「音」を届けた。

YOSHIKIによるMCとともに紹介された、ギタリストSUGIZOによる新曲「Beneath the Skin」は、ヘビーロックなリフが力強い海外志向なナンバー。さらにはYOSHIKI作詞という、かつてない組み合わせによる新曲だ。また、8月に東京・新宿アルタ前でゲリラライヴを行った際にX JAPANとして披露した、YOSHIKIソロ楽曲「HERO」をX JAPANバージョンとしてプレイ。これには、未だ発表されない新作アルバムへの期待が高まるばかりだ。

アンコールでは、YOSHIKIによるピアノ、ドラムのソロが続き、Toshiのアカペラでスタートした「Forever Love」では、X時代の写真やHIDE、TAIJIの映像がスクリーンに映し出された。メンバーの死を抱えながらも、5人の現メンバーと亡くなった2人のメンバー、7人合わせて夢の実現に向かって突き進むという熱い気持ちと信念が感じられた。YOSHIKIの「HIDEとTAIJIにも聞かせてやれ〜!」との叫びが、そのすべてを物語っていたと思う。

ダブルアンコールで再び登場したメンバーは、久々のライヴについて「楽しいですね」(Toshi)、「行き当たりバッタリですね」(SUGIZO)、「どうもこうもねーよ」(PATA)、「いい感じに仕上がっていますね」(HEATH)と、4人のバラバラなコメントにYOSHIKIが「相変わらずみんなバラバラだね!」とツッコミを入れるひと幕も。その後、「X JAPANはいろいろなことがたくさん…あったけど、今こうしてみんなとこの場に居られることが何よりも幸せだと思っています。みんなが居てくれるから、こうやってこの場に戻ってこれるんだと思います」と、言葉を詰まらせながらも感謝の想いを吐露した。

「Toshi、PATA、HEATH、SUGIZO、HIDEもTAIJIも、今までいろいろな想いでステージに立ってきたと思うけど、言葉では伝えられない想いをこの曲で届けます」(YOSHIKI)と「ENDLESS RAIN」へ。感極まって歌えなくなるToshiを支えるかのように、オーディエンスが大合唱。それぞれが抱える様々な想いが、楽曲によってひとつになった瞬間だった。そしてX JAPANでしか生み出せないナンバーであり発売当時30分の超大作として話題となった「ART OF LIFE」を披露。感動と興奮に包まれる中、大団円を迎えた。

X JAPAN伝説のライヴになるであろうMSG公演の模様は、ファンの熱い要望に応え、急遽生中継が決定。ライヴビューイングとして全国の映画館での公開はもちろん、台湾、香港、メキシコなど世界各地でも公開される。圧倒されるオリジナルな世界観、劇的なパフォーマンスと、新たな伝説を刻むX JAPANの奇跡の瞬間も見逃せない。

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