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  • 2014.10.01

【インタビュー】AAA 9年間の想いの全てがここに! 7人の努力が開花した王手作品

来年デビュー10周年目を迎えるAAAが、ファン待望のニューアルバム『GOLD SYMPHONY』を10月1日に発売する。 タイトル通りの、きらびやかで華々しい、ゴージャスな内容を誇る本作は、始動から現在までの9年間で培ってきたもの、努力して得てきたものが、最大限に凝縮されている。アーティストとして揺るぎない個性を発揮した最新作について、宇野実彩子と興真司郎にインタビューした。

文/杉江由紀

「今のAAAにとって必要だと感じるものを、このアルバムには入れたかった」

――その名の通りアルバム『GOLD SYMPHONY』は内容、ジャケットなど、あらゆる面でゴージャス&ラグジュアリーな作品に仕上がったようですね。

 僕らもさっき初めて完成品のパッケージを見たんですけど、ちょっとビックリしちゃいました(笑)。

宇野 ギラギラですよねー!

――このきらびやかな見た目もさることながら、それ以上に凄いのはその内容ですよ。先行シングル曲の「さよならの前に」を筆頭に、それぞれに存在感の強い楽曲たちが全11曲、アルバムの中でひしめきあっていますもの。

 このアルバムには新曲たちもいっぱい入っていますけど、アニメ『ワンピース』(フジテレビ系)のテーマソングとか、ドラマの主題歌とか、CM曲とか、これまでタイアップでいろいろなところで流してもらっていた曲たちもたくさん入っているんです。皆が聴いてくれた時に、「あ、この曲知ってる!」ってなってくれたら、僕たちとしてはとても嬉しいです。

――新譜でありながらも、ある意味ではベスト盤のような印象さえあるような。

宇野 確かにそうですね。そのくらい、中身は濃いかもしれません(笑)。

――ちなみに、AAAは今年の5月からこのアルバムのタイトルと同じ言葉を冠したアリーナツアー「Gold Symphony」で、全国を廻ってきてもいます。皆さんにとって、この“GOLD SYMPHONY”とはどんな意味を持った言葉になりますか。

宇野 AAAは今年で9周年なんです。去年の8周年の時には「Eighth Wonder」というツアーをやって、『Eighth Wonder』というアルバムを出したんですけど、今年はどうしようか?ということをメンバーの皆で話しあった時に、ちょうど9周年というところから、話が“第九”に繋がったんですよ。

――それはつまり、べートーべンの「交響曲第9番」のことですね?

宇野 はい。この9周年に私たちが奏でる音楽と、ライヴを観に来てくれるお客さんたちとで、一緒に“交響”出来たら良いなと思って。私たちと皆で作りあげるステージが輝かしいものになって欲しいという気持ちから、GOLDという言葉もそこにプラスして、まずは「Gold Symphony 」というツアーを始めたんです。

――なるほど。このアルバムには、冒頭に「GOLD SYMPHONY」というインストゥルメンタルが序章として収録されていますが、音の中に第九のフレーズが織り込まれているのは、そうした経緯があったからなのですね。

宇野 とにかく、今年はここまでずっと皆で同じ意志を持ちながらやって来ているので、アルバムでもまた『GOLD SYMPHONY』という言葉を使わせてもらいました。

――それだけライヴとこのアルバムは連動しているわけですね。実際この作品には、「Next Stage」などライヴ映えしそうな新曲たちも多く収録されていますし。

 もともと、「Next Stage」はアニメ「ワンピース」の特番用のテーマソングだったんですけど、今では7人とも本当に気に入っている曲ですね。

宇野 あとはやっぱり、このアルバムに入れる曲たちを吟味していくときは、ライヴのことは想定したところがかなりありました。今度ライヴでこういう曲をやってみたいよねとか、こういう曲があったらもっと楽しそうだなとか、お客さんたちがAAAに求めているのはこういうことなんじゃないか?とか、そういうことはいろいろ考えましたね。今のAAAにとって必要だと感じるものを、このアルバムには入れたかったんです。

「ただ歌ったとか、作ったとかじゃなく、想いを込めた作品になったと思う」

――当然アルバムの収録曲たちはどれも大事だと思いますが、それぞれで特に思い入れの強い曲を教えてください。

宇野 新曲の中では、女子ボーカルがメインになっている「autumn orange」ですね。これまではもう少しオトナっぽいラブソングを歌うことも多かったんですが、これは私たちのファンの世代の人たちの目線に近いラブソングになっているので、きっと共感してもらえると思います。自分にとっては、少し懐かしい感覚もありました(笑)。

 「SHOUT & SHAKE」に関しては、最初あの英語の部分の詞は自分で書いたりもしていたし、ライヴでお客さんたちとの掛け合いが出来るような作り方をしていったので、これからライヴでやっていくのが楽しみな曲なんですよ。それと、「さよならの前に」については歌詞にこだわりました。当初は、普通に明るい青春系の内容だったんですけど、7人で意見を言い合って、今みたいな切ない失恋系の詞になりました。

宇野 曲調自体はそんなに暗くも悲しくもないからこそ、逆にこういう胸にグッと来るような詞にしたかったんですよ。

 そこは今回、メンバー全員で徹底的にこだわりました。

――メンバーから何かと具体的なオーダーを出す場面が多いのですか?

 あぁ、わりと多いと思います。

宇野 特にここ3年くらいは、全てのことについて自分たちの意見をちゃんと言えるようになったような気がします。その分、AAAや作品たちに対する愛情もこだわりもどんどん深まって来ているんですよね。

――輝かしき9周年を迎えられた今、いよいよ次の10周年も見えてきましたね。

 ただ歌ったとか、作ったとかじゃなく、このアルバムは想いを込めた作品になったと思うんですよ。だから今は、皆に早く聴いて欲しいなという気持ちでいっぱいです。

宇野 9年目を迎えたときに、皆で曲を集めて、吟味して、温めて、こだわって作って、ということを全てしっかり出来たのがこのアルバムだと思います。9周年という節目をクリア出来なければ、その先の10周年へは進めないという覚悟もあったので、ここからは『GOLD SYMPHONY』をひとつのステップとして、また7人で一緒に、来年の10周年に向かっていこうと思います。

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