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  • 2018.08.25

【インタビュー】藤田玲×佐藤流司 「佐藤流司は僕のバディにしたい人だった」 人との絆の大切さを魅せる『ダブルドライブ』

クライム・カーアクション映画『ダブルドライブ』。825日公開の『〜狼の掟〜』の主人公・我妻アベルを演じる藤田玲と、922日公開の『〜龍の絆〜』の主人公・五十嵐純也を演じる佐藤流司が登場!『ダブルドライブ〜狼の掟〜』について語ってもらいました。ふたりが共演するきっかけから、撮影中のパニックエピソードお互いに男気を感じるところなど、プライベートでも交流があるだけに笑いが耐えないインタビューとなりました!!

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セリフの量の差に困惑!?アベルの心を開いていくプロセスに注目


――藤田さんは映画『ボーダーライン』からの続投ですね。
藤田 『ボーダーライン』でアベルはラスト、あることを背負うんです。そしてそこで終わってしまう。その先、どういう風にアベルが生きていくのか、僕自身、気になっていたので、それを見られるというのが、まず嬉しかったです。
――佐藤さんは本作からの出演です。
佐藤 はい。俺、車の免許を持っていないんですよ。だからこの作品に出るのが、自分で大丈夫かなという不安が正直ありました。
藤田 確かに。『ダブルドライブ』だもんね。
佐藤 そうなんです(笑)。でも、アウトローの話だと聞いたので、それはすごく楽しみでした。
――脚本を読まれてみて、いかがでしたか?
藤田 大きくいうと、人と人との繋がりの物語だなと感じました。もちろん、車とかアウトロー、アクションなんかが描かれていますが、前作ですべてをなくしたアベルが、純也と出会って、人間味を取り戻すというか。そういう絆の大切さといったものを感じました。
――昔の友達とのエピソードも登場しますね。
藤田 はい。大児くん(駒木根隆介)とのエピソードもそうですね。
――佐藤さんは。
佐藤 『~狼の掟~』の後に公開になる『~龍の絆~』と、2作品分の脚本を一気にいただいたこともあって、正直、セリフが多いなって(苦笑)。
藤田 俺なんて、「…」しかないから。
佐藤 そう!相方が「…」ばっかりで、俺がずっと喋っている、みたいな。久しぶりにお喋りな役をやるなと思いました。楽しみでしたけどね。脚本を読んでいれば、いい作品になりそうだというのはわかるので。今回は、すごく楽しくなりそうだなと脚本の段階で思えました。
――藤田さん、おっしゃるようにセリフが多くない役でしたが、そこに難しさを感じましたか?
藤田 難しいとはまた違いますが、自分からテンポを作り出すことができないんですよね。だから例えば、純也がテンポよく話しているところに合う「…」だったり、一緒に演じてくれている役者さんとのバランスを考えながら、立ち位置を作っていく感じでした。それから今回、アベルは背負っているものがあるので、「わーい、友達できた~!」とはいけない。少しずつ心を開いていくプロセスが必要なので、そういった意味でも「…」の変化を考えていくのが難しかったです。
――藤田さんと佐藤さんは、これまでにも共演されてきていますが、藤田さんは、佐藤さんが純也に合うと思ったとコメントされていますね。
藤田 なんでしょう。空気ですかね。流司くんって、カッコいいじゃないですか。
佐藤 おおー。
藤田 でも、神奈川・相模原の仲間内で、こういうカッコいい子が下っ端にされちゃうって、結構リアルな感じがしたんですよ(笑)。
佐藤 ははは。
藤田 それから僕は『ボーダーライン』でこの世界観を経験しているので、ここにマッチすると思ったんです。あとは単純に僕のバディにしたい人だった。
――佐藤さんは、純也という役でどんな部分を出せたらと思われましたか?
佐藤 いつも割とカッコつけたり、カッコいいキャラクターが多いんです。でも今回はカッコ悪く演じてくださいというリクエストが元木(隆史)監督からあったので、存分にカッコ悪く演じさせていただきました。
――藤田さんのバディだということは、企画を聞いた段階で知ったのでしょうか?
藤田 というか、一緒にご飯を食べに行ったときに、僕がオファーしたんです。バディになってくれと。
佐藤 舞台の「ナルト」繋がりの集まりのときに、「何月、空いている?」って聞かれまして。
藤田 そう。最後、ふたりだけ残ったときに。こういう映画があるんだけどって。
――そうなんですか!?俳優さんが直接オファーすることなんて、あるんですか!?
藤田 もちろん決めるのはプロデューサーさんたちですけど、流司くんがいいんじゃないかという話が出ていたんです。でも流司くんは忙しいから、僕から聞いてみようと。バディにしたかったので。
佐藤 ははは。
藤田 「そういえば、何月、空いている?」って聞いたら、「ギリ、空いていると思います」って。だから、「へえ、そうなんだぁ。あのさ、映画があるんだけど!」っと口説きました(笑)。
――直接のご指名だったんですね。それは佐藤さんも嬉しいですね。
佐藤 嬉しいですよ。空いています、空いています!って。

撮影中、藤田がパニック!その横で佐藤がとった行動とは?


――現場ではどんな雰囲気だったのでしょう。
藤田 こんな感じのままです。よく知った仲ですし。今回、現場に対するストレスが全くありませんでした。『ボーダーライン』ももちろん楽しかったですけど、先輩方ばかりだったので。今回は流司くんとW主演のような形ですしね。
――実際の撮影で、よく覚えているシーンはありますか?
藤田 大児くんたちとのカラオケのシーン。
佐藤 俺が車のうんちくを喋るんですよ。知識を早口でまくし立てる。でも、俺、車のこと、よく知らないし。だから知らない単語ばっかりで。
藤田 免許も持っていないわけだからね。スタッフさんに詳しい方がいたので、イントネーションとかも教わったりしていたね。
佐藤 そうなんです。
藤田 俺はそれをニヤニヤ見ていました。
佐藤 ははは。
藤田 俺の場合はただただ暑さとの戦いでした。衣装が革ジャンですから。それからエアコンがついていない車が暑かったです。あとは車を運転できたのは楽しかったのですが、マニュアルを運転することってなかなかないし、それをしながらお芝居をするのは大変でしたね。
佐藤 確かに。
藤田 実際に運転しているので。さっきのカット、1速、2速、いつのタイミングで入れたっけとか。それは結構大変でした。最後のほうのシーンで、花畑みたいなところに囲まれた道を走っていくんです。あそこ、俺、エンストしたよね?
佐藤 しましたね。
藤田 坂道で止まっちゃって。坂道発進なんて10年ぶりで、隣に流司くん乗せているし、後ろには元木監督が乗っている。そういう状況で坂道発進したら、ブン…って(笑)。はあ、もうダメだと。後ろにはトラックとかも来ているし。そしたら、監督が「落ち着け、藤田。落ち着け、大丈夫だから。もう1回入れてみろ!」って、あれはパニックになりましたね(笑)。
佐藤 おっと~ってね。
藤田 流司くんはめちゃくちゃ楽しそうでした。
佐藤 あはは。
——ちなみに、男気溢れる作品ですがお互いに男気を感じる部分は?
藤田 流司くんは食事や飲みの席で、どこまでも付き合ってくれます。結構気合入っているんですよ、誘った俺よりも(笑)。そこに男やな、カッコいいなと感じますね。
佐藤 ご飯に行った時に奢ってくれる。そうじゃない先輩もたまにいるので(笑)。
藤田 そんなヤツは先輩と思わなくていい(笑)。
――なるほど(笑)。改めて、お互いから見て、バディであるアベルと純也の魅力を教えてください。
佐藤 アベルはカッコいいです。俺はもともとクールな男が好きだし、自分自身でも演じたいキャラクターですね。めちゃくちゃ強いし、頭のリミッターが外れちゃっている感じもいい。なんか『北斗の拳』っぽいっていうか(笑)。そういうキャラクターっていいですよね。フランス人とのハーフっていう設定も、藤田さんへのあてがきなのかな。合っていますよね。
藤田 純也のいいところは素直で欲望に充実なところかな。それで、お金にもだらしない(笑)。なんか、人間臭さがあっていいなと思います。あと、カッコつけて粋がっているけど、にじみ出るかわいさがある。そういうところがいいなと思います。
――佐藤さんを自ら誘って良かったと。
藤田 ばっちりでした。思った以上にハマったなと。嬉しかったです。流司くんが、アベルのような、クールで強い役が好きだと言ったけれど、流司くんはそういう役をたくさんやってきているので、僕はそうじゃない流司くんを見たかった。ばっちりでした。
佐藤 ありがとうございます。
――では最後に『~狼の掟~』主演の藤田さんから、ひと言お願いします。
藤田 これは壮大なファミリー向けの作品で。
佐藤 ははは。
藤田 やっぱりね、人と人との繋がりに重きを置いていますから。お父さんは車とか楽しめるし。息子さんはアクションを見て、そして流司くんが出ているので、娘さんも楽しめる。お母さんは…やっぱり波岡(一喜)さんですよ。みなさんに楽しんでいただける映画になっております。ぜひ観てください!

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【公演情報】
映画『ダブルドライブ〜狼の掟〜』
2018年8月25日(土)公開

<ストーリー>
過去に家族同然の仲間たちを次々と残虐したヤクザの広澤を殺してしまった我妻アベル(藤田玲)は、他に頼る当てもなく、少年院時代に世話になった兄貴分の村上大児(駒木根隆介)の元を訪れた。大児は「サガミ連合」という名の愚連隊を率いており、そのメンバーのひとり、五十嵐純也(佐藤流司)と出会ったアベルは、お互い車好きな事もあって意気投合する。ある日、大麻の取引に失敗した純也はペナルティとして多額の借金を背負い闇金に手を染める羽目に。闇金会社社長・塩田(波岡一喜)の苛烈な取立てに苦しむ純也、一方で、兄を殺され復讐を誓う広澤の弟・狂介はアベルの行方を追っていて…。

公式サイト:http://doubledrive-movie.com/pc/index.html

©2018「ダブルドライブ〜狼の掟&龍の絆〜」製作委員会




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