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  • 2018.02.16

【インタビュー】深川麻衣「恋愛はいろんな形があって人それぞれ」 “こじらせ女子”から学んだ無限の愛

映画初出演&初主演となった『パンとバスと2度目のハツコイ』で、初恋をこじらせたふみをリアルかつ愛しく演じた深川麻衣。自身も恋愛に関しては消極的なタイプだと言うが、恐らく今の彼女にとって恋は二の次。今作も含め日々、挑戦を繰り返しアップデートされていく“新たな自分”に夢中なのだ。「どんな自分と出会うかいつもドキドキしていたい」と語る瞳はキラキラ輝き、まさに初めて恋をした少女のよう。そんな初々しい深川にこちらもドキドキしてしまった。

文/若松正子

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結婚できない人とは付き合わない!?“こじらせ女子”との違いを告白!

pantobustonidomenohatsukoi03――今作は“素なのかな?”って思うくらい自然なお芝居が印象的でした。主人公・ふみの低めのテンション感と、深川さんの落ち着いた雰囲気が絶妙に合っているなと(笑)。
深川 今泉(力哉)監督は、ほかの作品もそうなんですけど“これ、アドリブなのかな?”って思う部分が台本にいっぱいあって、自然な感情をどれだけナチュラルに出すかってところがテーマのひとつになっているんですね。だからこそ、感情を出すさじ加減みたいなところは難しかったけど、自分とふみちゃんの温度感は確かに同じかも(笑)。私も喜怒哀楽をあまりハッキリ出さないタイプなのでやっていても違和感はなかったです。ただ、恋愛観や価値観はちょっと違っていたので、その辺りは理解できるところを探しながら演じるって感じでした。
――ふみちゃんはいわゆる“恋愛こじらせ女子”ですが、共感できる部分も多々あるなと思いました。
深川 え、どんなところですか?
――孤独が好きとか、プロポーズしてくれた恋人に「ずっと好きでいられる自信がない」って正直に言っちゃうとことか…。
深川 それ、こじらせていますねぇ(笑)。私も、自分の気持ちを突き詰めてしまう部分はあるし、付き合う前なら立ち止まって考えちゃうと思います。ただ、ふみちゃんみたいにプロポーズされるくらい深く付き合っている段階だったらそこまで考えないかも。そもそも、結婚できないと思っている人と最初から付き合わないし、付き合ってからそう感じたのならその段階で別れると思うんです。そう考えるとふみちゃんはちょっと自己中心的。人を振り回すところがあるんじゃないかなと。
――確かに。ただ、そんなクールなふみも中学の時の初恋の人・たもつと再会すると、心がざわついてしまう。その気持ちはわかります?
深川 わかりますね。私の場合、再会してまた好きになってしまうことはないだろうけど、初恋の相手は別格というか。何ごとも“初めて”って一回きりだから、自分の中でちょっと特別感があるんですよ。

6年間片想い!恋は生まれないけど初恋相手の“今”は気になる!?

pantobustonidomenohatsukoi04――初恋相手をハッキリ覚えているんですね。
深川 小学校の1年の時に好きになった子なんですけど、その後6年間ずっと好きだったのですごく覚えています。
――6年間も?!告白はしました?
深川 しませんでした。その子は優しくて“男の子男の子”していない、ちょっと中性的な感じの子だったんですね。女子の中にも普通に入れるタイプでよく一緒に遊んでいたから、告白するとかそんな雰囲気じゃなかった。なので片想いのまま(小学校を)卒業しちゃいました。
――じゃあ、再会したらふみのようにまたときめくかも。劇中でも「片想いのままだから、ずっと好きでいられる」ってセリフが出てくるじゃないですか。
深川 どうなんだろう?恋は生まれないと思うけど、大人になってから会っていないので単純にその人が今、どうしているかは気になります。噂によると海外でカメラマンをやっているらしいので、どうしてその仕事を選んだのかとか、どんな生活をしているのかとか知りたいですよね。ただ、初恋とか関係なく仮に誰かに好意を持ったとしても、私は自分からは言わないと思う。やっぱり告白されて付き合いたいので好きな気持ちを“匂わせる”ことはあっても、ふみちゃんのように相手の様子を見て動かないでしょうね。
――そんな、ふみとたもつははたから見るとすごくジレったい関係ですがふたりは今後、どうなると思います?
深川 ふたりの未来についてはたもつ役の山下(健二郎)さんとも話したんですよ。で、山下さんはそのまま変わらないだろうって意見だったけど、私は進展があるって意見で真逆だったのがおもしろかった(笑)。でも、観る人によって違う視点を持てるのがこの映画の良さで私自身、演じている中でいろんな恋愛の形があって人それぞれなんだなって気付かされたというか。人ってどうしても自分が経験したことや価値観で他人のことも捉えてしまうけど、いい意味でそんな固定概念や常識を覆してもらった気がします。
――大人になるほど、常識を覆される経験って新鮮だし貴重ですよね。
深川 実は最近、ある演出家さんからも「自分に飽きないこと」って言われまして。その感覚ってお仕事でも日常でもすごく大事だし、自分はこういう人間だってわかったつもりで生きるのはすごく損だなと改めて思ったんです。だったら、明日は何が起こるかわからない、どんな自分に出会えるのかわからないってドキドキしながら過ごしたい。その方が、何歳になっても楽しいなって27歳になる今だからこそ実感していますね。

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【作品情報】
映画『パンとバスと2度目のハツコイ
2018年2月17日(土)公開

出演:深川麻衣 山下健二郎(三代目 J Soul Brothers) 伊藤沙莉 志田彩良 安倍萌生 勇翔 音月桂
監督・脚本:今泉力哉
音楽:渡邊崇
配給:「パンとバスと2度目のハツコイ」製作委員会
©2017映画「パンとバスと2度目のハツコイ」製作委員会

<STORY>
パン屋で働く市井ふみ(深川麻衣)は、「私をずっと好きでいてもらえる自信もないし、ずっと好きでいられる自信もない」という独自の結婚観を持っている。付き合っていた彼にプロポーズされたものの、結婚に踏ん切りがつかず別れてしまったふみ。そんなある日、中学時代の初恋相手・湯浅たもつ(山下健二郎)と偶然再会。モヤモヤしながらキュンとする感情を抑え切れないふみだったが、たもつもまた離婚した元妻のことを今でも忘れられずにいた……。



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