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  • 2017.02.14

【ライヴレポ】UVERworld史上最大2万3000人の「男祭り」開催!「こんなにもカッコいいCrewたちが観に来てくれていることを俺は誇りに思う」

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「俺はもうオマエらのこと認めているよ。こんなにもカッコいいCrewたちが観に来てくれていることを俺は誇りに思う」

灼熱のガチンコバトルも終盤戦、目の前にいる2万3000人の仲間たちを讃えてTAKUYA∞は心底、幸せそうに笑った。アーティストだのファンだのといった線引きはこの空間にはもとよりない。ここは垣根を越えた本気の会話を男同士でするための場所。一点の曇りもないその誇らしげな笑顔は集ったオーディエンスひとりひとりに手渡された勲章だと思った。

2月11日、さいたまスーパーアリーナ公演2日目にしていよいよ迎えた史上最大の「男祭り」、その名も『UVERworld KING’S PARADE 2017』だ。UVERworldが地元・滋賀県で初めての男性客限定ライヴ=「男祭り」を開催したのは2011年のこと。キャパシティ300人のライヴハウスからスタートし、2013年にはZepp DiverCity Tokyo、その10ヶ月後に東京・日本武道館、2015年には神奈川・横浜アリーナとうなぎのぼりに動員を増やし続け、加えて同年、兵庫・神戸ワールド記念ホールにて関西初となる「男祭り」を大成功に収めた。そうして辿り着いたさいたまスーパーアリーナ、2万3000人の男たちが集結した場内は壮観のひと言に尽きる。各ブロックにぎゅうぎゅうと猛者がひしめくオールスタンディングのアリーナ席、最上階の最後列まで埋め尽くされたスタンド席、抽選で選ばれた200名の幸運な女性招待客を除けば、ほぼすべて男性で占められているという現実。UVERworldが成し遂げた非現実的な現実を偉業と呼ばずしてなんと言おう。

開演前から地鳴りのごとき野太い声があっちで噴き上がったかと思えば、こっちの咆哮がさらに上書きする鬨の声合戦。スクリーンに浮かんだデジタル表示の現在時刻がスタートまで1分を切るや、待ち切れないとばかりにカウントダウンが始まった。けたたましく鳴るSE、まばゆくライトが乱舞するステージに一足早く真太郎が登場、激しくリズムを刻めば今度は盛大なクラップで応えるオーディエンス。1曲目「エミュー」のイントロに入った瞬間、床下から勢いよく彰、誠果、TAKUYA∞、信人、克哉が飛び出し、現われる。彼らを追いかけるようにしてはじけた銀煙弾のどデカい破裂音、それさえかき消すほどの歓声がついに祭りの幕を切って落とした。

「今日はとことん男同士、やっべぇぶつかり合いしようぜ。アリーナに負けんじゃねぇぞ、テメェらのデッケぇ声聴かせろ!半端ねぇ男同士のぶつかり合い、日本一の2時間だ!」

押し寄せる無数の腕を掻き分けながら早くもスタンディングブロックへとTAKUYA∞が突っ込んでいった「Don’t Think.Feel」、スティックを握った楽器隊をそれぞれに照らす真っ白なライトと深い青に染まった背景とのコントラストが実に扇情的な「collide」。「WE ARE GO」で会場中が声を揃えて歌った“WE ARE”とそれに呼応するかのように上がる炎が一体感を増幅させる。男同士のぶつかり合いはこれほどにも如実な化学反応を起こすものなのだろうか。UVERworldのライヴを観るたび、その凄まじい熱量に圧倒されるが、今日の昂揚はあまりにも桁違いだ。ひと時たりとも途切れることなくウォンウォンと空間全体が唸りをあげて振動している。

「カッコいい男の関係性がどんなものか見せてやる」と名古屋発のHIP-HOPスター、AK-69をゲストに呼び込み、UVERworld初のコラボ曲となった「Forever Young」を共演、息の合った最強のパフォーマンスでオーディエンスを心酔させる一幕もあれば、今や男同士の会話に欠かせない1曲「23ワード」では全員が挙げた手で大きく温かな波動を生み出す場面など、共感、共有を具現化する瞬間が随所に散りばめられていた。もっとも如実に感じられたのは「NO.1」だろうか。TAKUYA∞が歴代の「男祭り」を振り返り、「2万3000人、日本のてっぺんに辿り着いたぞ!」と呼びかけ、「俺たちが「NO.1」!」と叫ぶと同時に突き上がった2万3000本の人差し指に目頭が熱くなる。

かと思えば唐突に「今日、オマエらのために歌いたい曲があるんだ」と「君の好きなうた」を歌い始めるも、大合唱が起こるなり「バカか!歌うわけねぇだろ!」とUVERworldの中でも1、2を争うハードコアチューン「バーベル」をお見舞いするというイタズラ心炸裂の演出で盛り上げ、また、インスト曲「over the stoic(和音ver.)」では彰、誠果、信人、克哉が後方のリフターに移動し、前方ステージの真太郎との立体的な演奏を披露、後ろの席の観客も大いに喜ばせる。さらには「スパルタ」で今度はTAKUYA∞がフロアに降り立って通路を歌いながら男たちとハイタッチで練り歩いたりと、とにかく距離を感じさせない。

愛情とリスペクトと情熱と熱狂、そうしたものがカオスとなって後半戦は一気だった。「お互いに後悔のない素敵な人生を送ろう」とTAKUYA∞のエールがライヴをラストに導く。曲は「7日目の決意」だった。大空間に共鳴する2万3000人のクラップ、歌声、体温。これが今日の集大成、そう思った。しかし。

「俺たちはアンコールはしない。でも半端じゃない最高の夜だけは俺たちから曲をプレゼントさせてくれ!」

オーラスを飾ったのは「MONDO PIECE」、UVERworldからかけがえのない仲間たちに贈られる最高の1曲をこの場にいる全員が大切に大切に歌い紡ぐ。隣り合った者同士、自然発生的に肩を組んで左右に揺れ合う光景こそが史上最大の「男祭り」の、本当の集大成に違いなかった。

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