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【インタビュー】UVERworld 「やり場のない悲しみは俺らのせいにして全部忘れろ」 Crewの想いを受け止め、前へと進ませる名曲完成!

20170201_banner_UVERworld

30枚目となるニューシングル「一滴の影響」を2月1日にリリースしたUVERworld。バンド感溢れるタイトル曲は、昨年の『イナズマロック フェス』がきっかけで生まれた歌詞と、彰が『青の祓魔師』をイメージしたサウンドがハマった作品。完成に至るまでの経緯を赤裸々に語ってくれました。また、映画『新宿スワンII』の挿入歌「エミュー」では、TAKUYA∞がライヴでのあのプレイに意外な心境を告白。AK-69とのコラボ曲については、彼との出会いから、信人が惚れ込んだという爆笑エピソードも登場。そして、10日、11日に行われるさいたまスーパーアリーナ2Daysへの意気込みと、濃厚インタビューを楽しんでください!

文/本間夕子

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昨年の『イナズマロック フェス』での想いをぶつけて生まれたメッセージ!


——昨年のアリーナツアーでも披露されてきた新曲たちがついにシングルとしてリリース、表題曲「一滴の影響」はアニメ『青の祓魔師 京都不浄王篇』(MBS系)のオープニングテーマ曲ということで。
TAKUYA∞ 僕ら、『青の祓魔師』に関してはすべて熟知していますから。アニメ第1期(「CORE PRIDE」)も映画『青の祓魔師 劇場版』(「REVERSI」)もオープニングをやらせてもらっているので、ここは任せろと(笑)。
——作り方としては曲から?それとも詞から?
TAKUYA∞ 歌詞が最初にあって、その後オファーが来たんですよ。そこでできた曲に“あのときのいちばんいい歌詞を乗せよう”って。
——歌詞は“許し”が大きなテーマですよね、許すことで前に進むっていう。
TAKUYA∞
 去年の『イナズマロック フェス 2016』で、僕ら、台風の影響でライヴができなかったんですよ。大雨の中、僕たちのTシャツを着て、首からタオル下げて、何時間も待っていたファンがライヴを観られずに帰っていく姿を見て、なんともやり場のない怒りというか悲しみというか……なんでこんなことになったんや、誰にこの怒りをぶつけたらいいんや、みたいな。きっとファンのみんなも悲しい想いをしていたと思うんですよ。で、次の日まで気持ちを引きずっていたんですけど、滋賀から東京に帰るときに“いつまでもこのままじゃ前に進めへんな”って。人って何かのせいにするか、しっかり受け止めるかすることで前に進めるんですよね。恨んだままやったら進めない。
——マイナスな気持ちに捉われて動けなくなってしまうと。
TAKUYA∞ もちろん“持っている”人はそういうときでもバーンと晴れたりするんでしょうけど、そこは俺たちがもっと頑張っていつか“持っている”ヤツになればいい、今は俺らが悪いって、俺はそこで踏ん切りがついたんですよ。だからファンのみんなは一旦、俺らのせいにして全部忘れろ、って。
——それが歌詞の<僕のせいにしてよ>なんですね。
TAKUYA∞ 俺らが持っていたら、こんな目には遭わへんかったな、悪かったなって。そう思ったときにこの歌詞が生まれて、新幹線の中でマネージャーに「すぐにスタジオ取って、曲できるから」って。でも東京に着いたその足でスタジオに入ったものの、いつもの手癖と自分のメロディでは今ひとつ盛り上がれなくて、歌詞だけとっておいたんです。その後にオファーをもらって、彰がオケを作ってきたんですよ。で、“あのとき書いた歌詞はどうかな”って歌いながら乗せてみたらバシーン!と一発でハマって。
——彰さんは最初から『青の祓魔師』をイメージして作ったんですか。
 ざっくりとですけどね、戦闘シーンとか。世界観的にちょっと切ないなっていうイメージもずっとあったので、そういう感じとか。
TAKUYA∞ (宝生)蝮ちゃんやろ?
 そうそう(笑)。そういう登場人物がいるんですけど、わりとそっちに気持ちを寄せて。この曲に関してはパーッとイメージが広がって一気に作れたんです。いつもだったら僕ら、2番、3番のアレンジでめちゃくちゃ悩むんですけど、この曲に関しては久しぶりにポンポンとできたというか、正解が自分の中で用意されている感覚で最後までストーンとストレートにいけて。
真太郎 僕も叩きながら“こういうバンド感、久しぶりやな”って。でも、わりと細かいこともやっていて、例えばレコーディングではエンジニアさんがシンバルなしで録りたいってことで、外した状態で叩いたんですよ。
——それ、おもしろいですね。
真太郎 でもクセでそっちに手がいってしまうんで、音が出ないように段ボールを丸く切ったので代用したり(笑)、今度はシンバルだけで録ったり。ストレートに録ったように聴こえるけど、実はそういうこともしているんです。

実はTAKUYA∞は照れていた?「エミュー」でのあのプレイに注目


——おもしろいですね、しっかり聴き直してみます。2曲目「エミュー」は映画『新宿スワンII』の挿入歌ですが、なぜエミューを題材に?
TAKUYA∞ 『新宿スワン』なんやから、スワンにしたら良かったんちゃうんって話なんですけど。
一同 爆笑。
TAKUYA∞ あんまり映画に合わせるのもなんやし、僕は飛べへんほうがいいなと思ったんですよ。夜の街を飛び回る夢を見ているけど、実際には飛べるわけじゃないっていうところで。
——なるほど。
TAKUYA∞ あと、エミューは一時期、増えすぎて害鳥扱いだったんですけど、今では絶滅の危機に瀕していて。『新宿スワン』でも、スカウトマンって規制で今は厳しくなっているじゃないですか。そういうところとも重なるし。
——サウンドではホイッスルが印象的でした。
TAKUYA∞ 先輩から笛をもらったんですよ。そのときに“これ、曲で使おう”と思って。
——ライヴで吹く瞬間はTAKUYA∞さんもテンションが上がるのでは?
TAKUYA∞ いや、なんか……恥ずかしい。
一同 爆笑。
誠果 知らん感情やったわ、それ(笑)。めっちゃ存在感あるし、カッコいいところで鳴っているのに。
TAKUYA∞ “どや、カッコええやろ!”とは思ってへんな。ちょっと照れながら吹いている(笑)。

信人が惚れた!AK-69に魅せられたカッコいいエピソードを告白


——そして3曲目「Forever Young(AK-69 feat.UVERworld)」はバンド初のコラボレーション楽曲になります。どういった経緯でAK-69さんとご一緒することに?
TAKUYA∞ AKくんとはいつも合宿で使っている北海道のスタジオが一緒だったり、後輩がAKくんの大ファンで、よく「TAKUYA∞くんとAKくんは合うと思うんですよ」って言っていたので興味はあったんですよ。で、あるとき友達の格闘技の試合を観に行ったらAKくんも来ていて、僕から声を掛けたんです。
——へぇ!
TAKUYA∞ HIP-HOP界でめっちゃ名のある人やけど、話してみたら気さくだし、シンパシーを感じるところもあって急速に仲良くなって。で、今回、彼からコラボレーションしてくれへんかって連絡をもらって、メンバーに相談したんです。基本的にUVERworldは、コラボレーションを大事にしたいので相当なことがない限り、やらないつもりでいるんですよ。でも今回はHIP-HOPとバンドでちょっとおもしろいものができそうってことで、バンド総出で全力で取り組んでみようと。
克哉 今後、多分一生付き合って行けそうな人や、ってTAKUYA∞から聞いていたし、お互いにいい化学反応がありそうやなって思ったんですよね。
信人 AKくん、男気あるし温かいよな。僕は打ち上げで“この人、好きや”って思ったんですよ。いつものように俺がワーッて盛り上がっていたら、AKくんが隣におって。“あ!”って思った瞬間、「ロックバンドってすげぇな」って言われて。
一同 爆笑。
——なんだか多くのロックバンドが誤解された気がします。
克哉 全ロックバンドに謝ってくれ(笑)。
信人 “嫌われたかな〜”と思ったんですけど、最後にテキーラを飲みまくっていたら、AKくんが明日朝早いからって帰り際、僕のところに来て、一発ポーンとテキーラ煽って帰らはったんですよ。“カッコええ!”と思って(笑)。
——いい話だ(笑)。さてリリース後の2月10、11日には、さいたまスーパーアリーナが控えています。しかも11日の男祭りは2万3000人動員という過去最大規模で。どんなステージになるんでしょうね。
TAKUYA∞ 諸刃の剣のように終わったときには自分たちもボロボロになっているくらい、身を削るような一日にしたいです。
克哉 やっぱりただの祭りじゃないと思っているし、単に会場が大きくなっただけのライヴにはしたくないので。
誠果 男だけだからこそなんでもあり、いい意味でカッコ悪いのもありかなって思っていて。いつものライヴが120%なら男祭りでは140%出し切りたいですね。

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