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  • 2016.08.12

【ライヴレポ】SUPER★DRAGON、3度目のワンマンライヴで見せた広がる可能性 CDデビュー決定に「たくさん恩返ししていきたい」

2015年9月結成、恵比寿学園男子部・EBiDANから生まれた、9人組ダンス&ボーカルユニット・SUPER★DRAGON(以下、スパドラ)が、11日、東京・品川ステラボールで3rdワンマンライヴ『SUPER MISSION ~Code Name:Stella~』を開催。結成1年弱にして、1800人キャパの会場は超満員!色とりどりのペンライトが会場を埋める中、開演時間になりモノクロ映画調のオープニング映像でライヴがスタート。新型ウィルス・Dウィルスに汚染された地球を守るべく、スパドラが立ち上がるという設定から、警報音とパトランプが観客の気持ちを煽る中、「The Survivor」で幕を開けた。

正直、スパドラのライヴを観るのは初めての僕。ライヴの世界に自然と誘うような、ゆったりしたビートに乗せた毅の男らしいボーカルとジャンのキレ味鋭いラップ、それを囲むメンバーの息の合ったダンスに、ステージにどんどん惹かれていくのがわかる。「品川ぁーっ!もっと声出せんじゃねぇか?」と観客を煽る毅。野性的なビートが気持ちを高ぶらせる「Ooh! Ooh!」でさらにライヴ世界の奥へ誘うと、「みなさんと俺らでどっちが盛り上がれるか、楽しめるか。勝負しませんか?」と毅が笑顔を見せ、ヘビーなビートの「WILD BEAT」が観客の体を揺らす。

ワイルドなビートに乗せた、メンバーを繋ぐダンスソロに大きな歓声が上がる中、ジャンのラップで始まる「HACK MY CHOICE」は歌詞の世界をパフォーマンスで表現するように、気持ちの入ったダンスで観客の心を掴む。さらに毅が「拳上げましょう!底力見せてやろうぜ!」と煽り、和太鼓や笛の音を効果的に使ったトラックや歌舞伎調の振り付け、「わっしょい!」の掛け声が楽しい「BIG DIPPER」で会場を沸かし、前半戦を締める。

中盤は雷音響く中、壮吾、洸希、彪馬、和哉、楽によるサンダードラゴンが登場。新衣装であるオレンジのツナギで揃えた5人がステージに上がると、「かわいい!」の声と黄色い声援が上がる。「INAZUMA」であどけなさが残る彼らの新鮮なパフォーマンスを見せると、「洸希が<君のため>って歌ってウィンクしたところで、「キャー!」って声が上がっていたね」と冷やかす彪馬。俺たちも言われたい!とジャンケンで選ばれた和哉が<君のため>と歌いウィンクすると、観客から「キャーー!」と歓声が上がり、和哉が照れた顔を浮かべる。続く「GETSUYOUBI」でも壮吾と楽のツインボーカルが「かわいい!」の声を浴びるなど、それぞれが十分にキャラを発揮し、サンダードラゴンの個性を見せつける。

続いて、イントロのアコギの音に歓声が上がり、それぞれジージャンにワッペンを付けた衣装で登場したのは、玲於、毅、ジャン、颯によるファイヤードラゴン。大人っぽく落ち着きのある曲調に感傷的な歌とラップ、ダンスで魅せた「MIKAZUKI」を披露し、夏の思い出をしっとり語り、「夏の思い出は線香花火と一緒に落ちるみたいな感じだよね」と毅が大人っぽく決めて、4人がボーカルを務める新曲「ARIGATO」へ突入。「こういう曲をどんどん増やしたい、いや増やします!」と颯が意気込みを語り、「悪ガキどもは抜きにして、この4人でワンマンができるようにしたいと思っています」とジャンが語ると、「誰がワルガキだ!」とサンダードラゴンが登場!ファイヤードラゴンとサンダードラゴンが睨み合い、ラップのフリースタイルやダンスでのパフォーマンス対決が始まる。

ジャンや洸希がヒューマンビートボックスでビートを刻み、和哉、毅、彪馬と次々にラップバトルで抗争していく姿を見て、このグループの底力やポテンシャルの高さに、心底感動していた。それぞれがラップやダンスで高いスキルを持ちながら、来るべき時、自分が最も活かされる場所をどこかでそれぞれが待っている気がして、スパドラの底知れぬ可能性を感じたのだ。楽のヒューマンビートボックスによる、壮吾の駅員風アナウンスラップという見たこともないパフォーマンスで、バトルは大団円。いよいよ終盤戦へ突入する。

和を基調とした緑の新衣装に身を包み、白い仮面をかぶったメンバーが登場。怪しくスリリングな新曲「hide-and-seek」で始まった終盤戦は、会場中が手拍子や振り付けを合わせた「ZEN-SHIN-ZEN-REI」、攻撃的なトラックにジャンのキレのあるラップが映える「BAD BOY」と会場を盛り上げる。本編ラスト「+IKUZE+」では全員が一体となってタオルを回し、会場に熱風が巻き起こる!

鳴り止まぬアンコールに登場したメンバーは笑顔で声援に応え、「一曲だけやらせて下さい」と彪馬が告げると、洸希と彪馬が「KITTO→ZETTAI」の歌声を響かせる。会場中が手を振り合わせて終演を惜しむ中、ステージを去ろうとしたメンバーを呼び止めたのは、スクリーンに映る「EMERGENCY」の文字と警報音。サプライズで知らされた告知は「2017年1月CDデビュー決定」「それに先駆けてリリースされるシングルが『遊☆戯☆王 ARC-V』(テレビ東京系 毎週日曜17時30分〜放送中)のオープニングテーマに決定」「アルバムリリースに伴う全国ツアー決定」の3つ。メンバーは飛び上がり、抱き合って大喜び!

「みんなが俺たちに尽くしてくれた分、これからたくさんたくさん恩返ししていきたいと思うので、よろしくお願いします!」と感謝の気持ちを述べながら、歓喜の声を上げる9人が印象的だったラスト。3度目となるワンマンには、サプライズで告げられた告知も含め、ここから広がる大きな可能性しか感じなかった。グループとしての進化や変化はもちろん、メンバーそれぞれの成長に期待したい。

文/フジジュン

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