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  • 2016.01.22

朝ドラ“五代ロス”旋風吹き荒れる!ディーン・フジオカのルーツと魅力に迫る!!

■今、注目のディーン・フジオカは香港でスカウト!知られざる海外での活躍とは?
NHK朝の連続テレビ小説『あさが来た』で五代友厚を演じたディーン・フジオカが人気で、女性誌や情報番組でも彼の姿を見ない日はない。NHKの大阪放送局で行われた新春局長会見で制作統括の佐野元彦エグゼクティブ・プロデューサーから五代が22日で亡くなることが発表され、まだ五代が出演している最中から、“五代ロス”が心配されたほどだ。

それに伴い、ディーンのアジアでの活躍や経歴についても話題になっている。元々は香港のクラブで飛び入りパフォーマンスをしていたときにスカウトされモデルに。その後、台湾のドラマで活躍することになったというのは、テレビや雑誌を見ている人には知られたエピソードだろう。

台湾で彼を見出したのは、マンガ『花より男子』(集英社)の台湾版ドラマ『流星花園~花より男子〜』を生み出し、ドラマの中のF4を実際にデビューさせた女性プロデューサーのアンジー・チャイ(柴智屏)だというのも興味深い。無名の新人4人(F4)をアジアのスーパースターにし、また近年は青春映画『あの頃、君を追いかけた』もヒットさせたプロデューサーの目は鋭かったということだ。

台湾での活動中には、そのアンジーのドラマでF4のひとり美作役を演じていた俳優のヴァネス・ウー(呉建豪)や、ジャッキー・チェンに並ぶアクションの重鎮であるサモ・ハン・キンポーの次男のジミー・ハン(洪天祥)などと交流を深め、彼らが制作した映画『夢の向こう側~ROAD LESS TRAVELED~』(2013年日本公開)にも出演。ヴァネスやジミーと共にバンドのメンバーとして登場し、東京で行われた舞台挨拶にも登壇している。

この前後から、アジアで活躍する俳優として、台湾や香港のエンタメを紹介する雑誌やラジオなどの媒体でも注目され、日本でもイベントを開催したりもしていた。

■朝ドラで一気に“五代さま”ブーム到来!幅広い層に愛される所以は清廉潔白!?
そしてその後、日本でも活動することになり、ドラマ『探偵の探偵』(フジテレビ系)や『あさが来た』に出演してからの人気は、誰しもが知るところだろう。

先日、テレビでは、ディーンと“五代さま”人気により、ドラマのヒロイン・あさのモデルである広岡浅子の展示会にも、たくさんの人が押し寄せているという映像が流れていた。会場には、50代、60代と思しき女性の姿も多く見受けられた。ドラマのキャラクターが幅広い層に長く(これはまだ予想ではあるが)愛されるという意味では、かつての韓流ブームのファン心理も思い起こさせた。

また、海外での暮らしも長いためだろうか、世間ズレした感じがなく(良い意味で浮世離れしているともいえるのだろうか)、イメージがあくまでも自然に清廉潔白な感じがするのも、幅広い世代に愛される所以ではないかと思う。浮世は、憂き世とも言われ、そんな世俗から離れているという意味もあるそうだ。そんな本人のキャラクターが、理想に燃え、いつでも凛とした“五代さま”とぴったり合ったのではないだろうか。先日出演していた『王様のブランチ』(TBS系)でも、自然に自身の双子の子どもについて語る姿に好感が持てた。人気俳優が、結婚しているか、していないかが話題になることも多いが、そんなことも超越しているのを感じる。

『あさが来た』が始まってからの数週間は、玉木宏演じる新次郎に注目が集まり、その後は、柄本佑演じる屈折した惣兵衛が次第に笑顔を取り戻す姿にも焦点が当てられた。そのとき単純な私は、脚本で描かれた生き生きとしたキャラクターと物語に簡単に揺さぶられた。だからきっとディーン演じる“五代さま”にも一喜一憂させられるターンが来るであろうと予想していたら、その通りで、“五代さま”は、このドラマの中で、ときにはヒロインをしのぐほどの話題のキャラクターとなった。それは、ドラマの可能性(物語とキャラクターからスターが生まれ、ビジネスにもなっていく)を感じさせる出来事でもあると思う。

現在、ディーンはマンガ原作のドラマ『ダメな私に恋してください』(TBS系)でツンデレ、ドSの元上司・黒沢歩を演じている。前出の『花より男子』のキャラクターに無理矢理あてはめるとしたら、黒沢は道明寺司タイプで、五代は花沢類タイプに近い。個人としては、“五代さま”の余韻にもうちょっと浸っていたい気分もあるのだが、ここまで違うキャラクターだからこそ、新しいドラマでも、別のディーン・フジオカの魅力を堪能できるのかもしれないとも思えるのだ。

文/西森路代

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