今年、結成15年&デビュー10周年を迎えたUVERworld。そんなアニバーサリーイヤーを記念して全12回のランキング&プレゼント企画。今回は、ギター・克哉が結成15年間の思い出BEST3を語ってくれました!ちょうど区切りよく5年ごとのエピソードが出てきたのですが、彼が思い出深い出来事とは一体…
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ランキング企画全12回中、6個のキーワードが記事下に出てきます。(キーワードは12個の記事の中にランダムに6回出ます)その文字を繋げるとある言葉が出現しますので、それを導きだしてください!!詳しい応募方法は、10月17日にサイトに掲載されるプレゼント企画記事をチェック!お楽しみに♪
『男祭り』『女祭り』
しっかりと女の子たちに支えられて、もちろん男の子たちにも支えられているっていうのを実感できるんです。男だから男祭りの話をすると、男同士でライヴをすると、こんな風に熱くなるんだっていう、男同士の会話をしている感覚に本当になれるっていうか。飾ることなく裸になれるというのは、男同士だからこそできる空気。女祭りだから出てくる盛り上がりもあって。着々と規模を広げているこの限定ライヴは自分の中で大きな存在です。
『LAST TOUR FINAL at TOKYO DOME』2010.11.27
あれだけ大きいところでしっかりと準備をしたライヴって初めてだったんです。1か月前には曲順が決まっていたり。「NO.1」を東京ドームでやるために作って、こういうセットで、ここのパートはこの場所で弾いて、そこから歩いて戻って、みたいなことまで決めましたしね。リハも結構やったし、体作りもみんなでしてきて。用意をしたらこれだけできるって思えたし、小さい会場でも1本1本、こうやって作らなきゃなって改めて思いましたね。
『1stワンマンライヴ 渋谷CLUB QUATTRO』 2005.8.2
いきなりCDデビューしただけの自分たちのライヴに、「こんなにお客さんって来るんだ」って不思議な思いがあったんですよね。共同生活で6人一緒にいるから、それまでと生活自体には変化もなくて。そこまで自分たちの音楽を聴いてもらえているという実感が湧いていなかったのが、お客さんが来てくれたことで実感できて嬉しかった。この人たちが聴いてくれているんだ、CDを聴いて、ライヴを観ようって思ってくれたんだ、って感じて嬉しかったですね。
※画像はイメージです。
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