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  • 2015.10.01

【インタビュー】吉本実憂 邪悪な部分が覚醒した瞬間!? 悪のカリスマで新境地

清楚で柔らかい印象が強い吉本実憂が新たな境地を開拓!10月3日に公開される映画『罪の余白』では、スクールカーストの頂点に君臨し、人の心を巧みに操る残忍な女子高生役を熱演している。演じることが楽しいという彼女に、今作での手応えや、これからこんな女優になっていきたいといったことなど、ひとりの時間を楽しんでいるというプライベートについても語ってくれた。

文/根岸聖子

“勝手に死ねば”…吉本実憂ではなく木場咲になりきれた瞬間

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──2012年の『第13回国民的美少女コンテスト』でグランプリを受賞して芸能界デビューした吉本さんですが、映画『罪の余白』では、国民的美少女というワードとは対照的な、悪のカリスマといったキャラクターに扮しました。同級生や大人を心理的に操り、支配する女子高生・木場咲という役柄は、物語の柱であり、かなりの難役だという印象です。
吉本 演じる前は、この役と向き合うことに不安もありました。そういったことを監督とお話したり、実際にお芝居をやっていく中で、気づくこともたくさんありました。最終的には、この役と向き合えたと思っていますし、いろいろ大変なこともありましたが、とても楽しかったのでいい思い出になっています。──台本を読んで、咲という役について、どんな風にイメージしていましたか?
吉本 台本をいただいてから、ひとりでも結構考えたのですが、やっぱり家で考えたものは、ひとりで抱いたイメージに過ぎない。なので、実際に相手とセリフを交わしてみて、咲として感じることを一番、大事にしました。
──実際に完成した作品を観た感想は!?
吉本 まず予告を観たときに、自分の顔じゃないみたいでした。えっ、すごい怒っているし、悪い顔している!って。映画の中の自分は、吉本実憂ではなくて木場咲だった。この役柄じゃなかったら、出なかった表情だと思います。だって、“勝手に死ねば”なんて、言ったことないですから(笑)。
──撮影時はまだ高校在学時だったということですが、高校生といっても、咲は特殊な子ですよね(笑)。
吉本 
そうですね。大人すぎるし、頭も本当に良すぎて(笑)。女子高生らしさということは、あまり意識していなかったです。撮影が去年の11月で、その前に1か月間、ほぼ毎日リハーサルの期間があって。咲という役と向きあっている最中ということもあって、向き合うための稽古でもあったりしたので、なるべく、ひとりでいるようにしていました。咲はクラスの中でも頂点中の頂点の子だったりするので(笑)。ひとりでいる時ってどういう感じなんだろう、とか。でもやっぱり、監督の“よ~い、はい!”っていう合図で芝居に入るまでは素の自分なので、ひとりはちょっとさみしかったですね。プライベートでは、ひとりでいるのも平気だし、ひとりでいて落ち着くタイプなんですが、現場では共演者の方たちといろいろなお話をしたいと思っていて。この作品は学校が舞台ということもあって、同世代の人とのお芝居になるので、いっぱい話せるのかなって思っていたのですが、現場ではなかなか話せなかったんです。

素顔は意外と天然系!?清楚なイメージに見え隠れするキュートな一面

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──撮影の順番は逆ですが、視聴者的には7月期のドラマ『表参道高校合唱部!』(TBS系)が先で、そのあとに映画『罪の余白』が公開されるという流れになります。『表参道高校~』でも谷優里亞という、前半はスクールカーストのトップにいる役を演じていましたが、いじわる系といいますか、クールな役柄が続いたことについては、どう感じていますか?
吉本 そうですね…嬉しいです(笑)。『罪の余白』の木場咲は史上最悪の女子高生って言われるくらい、誰もが近づけないような存在だったのですが、そこで役にしっかり向き合うことができて、そのあとにオーディションで『表参道高校~』の優里亞役をいただけた。木場咲という役をやって目覚めたのかわからないのですが、オーディションのときは“少し陰のある役をやってみたい”と思って臨んだんです。それがオーディションでのお芝居に滲んでいたのか、そういう役柄をいただけたので、嬉しかったですね。
──『表参道高校~』を観ていた人が『罪の余白』を観たら、女王っぷりがさらにパワーアップした吉本さんが堪能できますね。特に緊張したシーンというのは?
吉本 やっぱり、内野(聖陽)さんとのシーンは緊張しましたね。特に、クライマックスと、コンビニの前で内野さんに殴らせるよう仕向けるシーン。相手を怒らせることを意識して、考えながら演じていました。内野さんが演じられた安藤聡としての怒りが伝わってきたのは、やっていて嬉しかったです。
──吉本さん自身には、悪とまではいかなくても、意外な一面ってありますか?人から「思っていたのと違った」と言われることとか。
吉本 新しい現場に入ると、“おとなしくて清楚”っていう印象を持たれがちなんですが、全然そんなことはないです。今はオンにしているのでピシッとしていますけれど、オフのときは、“えっ!?”って反応をよくされますね。
──天然…?
吉本 いやっ、天然じゃないです!言葉のチョイスというか、使う場が少しヘンなのかな?自分ではわからないんですけど。
──(笑)。同世代の役者さんたちと交流することで、刺激を受けることも?
吉本 ありますね。今まではベテランの役者さんたちとの仕事が続いていたので、現場で目にして学ぶことが多かったんです。それが同世代の人たちとの現場では、一緒にお芝居の話ができるのが楽しかった。部活やクラスでの芝居では、ちょこちょこアドリブを入れてみたりして楽しんでいました。これからも役の幅をどんどん広げていって、できるだけ、観てくれた人の助けになるような作品に携わっていきたいです。

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