• ミュージック
  • 【ライヴレポ】『MUSIC FOR ALL,ALL FOR ONE 2013』3DAYSの初日をレポート!
CONTENTS
Home
  • ニュース
  • 2013.12.25

【ライヴレポ】『MUSIC FOR ALL,ALL FOR ONE 2013』3DAYSの初日をレポート!

音楽を通じて、新しい年への前向きなパワーを発信するライヴイベント「MUSIC FOR ALL,ALL FOR ONE 2013」。2011年の東日本大震災をきっかけにスタートし、大手音楽配信サービス「レコチョク」を筆頭に、各レコード会社や音楽メディアが協力し合い、レーベルを越えたアーティストが集結するイベントも3回目を迎えた。今年は3連休となる12月21日(土)〜23日(月・祝)の3日間に渡り、渋谷・国立代々木競技場第一体育館で開催。その年を音楽とともに振り返る、クリスマスシーズン恒例の大規模フェスの初日は、約10,000人を動員して幕を明けた。

オープニングアクトとして、UnaとLUHICAが登場。原宿のファッションシーンでモデルとしてカリスマ的な人気を誇るUnaは、アンビエント系のバラード「ロンリー・フラワー」と、ダンスポップ「Juicy Juicy」を披露。LUHICAは、資生堂TSUBAKIのCMソングとして話題となったバラード「独り言花」をエモーショナルに歌い上げた。

その後、登場したのは、清水翔太。ダンサー2人を引き連れ、サングラスにキャップ姿で歌い出したのは、メロウながらもソウルとパッションを感じる「GET BACK」とラテンのビートを導入した「flower」。2曲歌い終えると、「クリスマスシーズンなので、久々に僕の冬の曲をやりたい」と語り、ウインターバラード「冬が終わる前に」をさりげなく情感の漂う歌声で熱唱。さらに、夢を追う若者の背中を押す応援歌となっている新曲「DREAM」を力強く、ストレートに歌い上げ、「君が好き」では、サビのフレーズを客席のひとりひとりを指差しながら歌い、大歓声を浴びた。

続いて登場したのは、ももいろクローバーZで知られるスターダスト・プロモーション発の男性アーティスト集団「EBiDAN」から、DISH//と超特急の2組。

結成2周年を迎えた平均年齢約16歳の4人組ダンスロックバンドであるDISH//は、竹馬に乗ってステージにあがり、前山田健一プロデュースによるファストなロックナンバー「いつかはメリークスマス」など3曲を全力でパフォーマンスした。
メインダンサー5人にバックボーカル2人という史上初の編成となっている

ボーイズグループの超特急は、11月にリリースした5枚目のシングル「Kiss Me Baby」をはじめ、エキサイティングなダンスとボーカルで観客を魅了した。

イベント中盤には「パーティーアクト」コーナーが設けられ、ニューカマーが登場。トップはDa-iCE。インディーズ時代から着うたの総合チャートでデイリー1位を獲得している5人組のダンス&ボーカルユニットである彼らは、アグレッシヴなダンスナンバーを立て続けに披露した。

続くFAKYは、リル・ファングやダイアンなどのメンバーで構成される、国際感覚豊かな5人組ガールズ・グループ。全員がリードボーカルをとれるだけあって、その歌声は圧巻のひと言。太くたくましく、ダイナミックな歌いっぷりに新人とは思えない本物の存在感と迫力を感じた。

ここで、昨年に引き続き、2年連続での出場となったE-girlsがステージに!ブレイクのきっかけとなった3枚目のシングル「Follow Me」や、レコチョクで初の月間1位に輝いた「ごめんなさいのKissing You」、初のメッセージソングとなっていた最新シングル「クルクル」など、パフォーマーによるダンス・シークンスを含めて全6曲。総勢25名によるカラフルでポップ、明るく華やかなエンタテイメントショウを展開した。紅白歌合戦の初出場の報告とともに、来年夏に初の単独アリーナツアーの開催を発表し、会場では割れんばかりの歓声が起こった。

続いてMay J.がステージに。カラオケ対決をするテレビ番組での活躍で一躍、注目を浴びる存在となった彼女は、歌唱力の高さを知らしめるきかっけとなった「ハナミズキ」など、カバー曲を中心にした構成。ミュージカル「レ・ミゼラブル」の主題歌「I DREAMED A DREAM」は、「たくさんの人に歌を届けることができなかったときの気持ちをぶつけて歌った」と言い、中盤のロングトーンには感動を誘う響きがあった。「私からのクリスマスプレゼントです!」というMCのあとで歌われた、マライア・キャリーの「All I Want For Christmas Is You」の低音から少しずつあがっていく歌い出しや、ギターとのハモりも含め、彼女は純粋に歌の上手さだけで聴き手を感動させることができる。改めて、プロのボーカリストとしての才能と磨き抜かれた表現力と技術を見せつけられた思いがした。

そして華原朋美が登場。昨年、このイベントで復帰後初のステージを飾った彼女。真っ赤なドレスで登場した昨年は、観客の前で歌うのが6年半ぶりということもあり、涙をこぼすシーンもあった。しかし、今年は時折、柔らかな笑顔も交えながら、しっかりと前を見据えた堂々たるパフォーマンスを見せた。MCでは、「1年間、ドタキャンもなく(笑)、走り続けてこれました。今年も昨年と同じようにこのステージに立って、歌えることを心から感謝してます」と伝えるともに、「16年間ずっとあったわだかまりも解消した」とコメント。「I Believe」「夢やぶれて」「I’m proud」と“夢”をテーマにした楽曲を感情を目一杯込めながら高らかに歌い上げ、
新しい夢に向かっている姿勢を印象づけた。

真っ赤なペンライトで多くのファンに迎えられた加藤ミリヤは、明確なコンセプトを感じさせる構成となっていた。「HEART BEAT」「SAYONARA ベイビー」「LOVE FOREVER」と4つ打ちのアップナンバー3曲をつなげて歌った最初のブロックは、彼女のライヴのダイジェストのようなもの。続いて、「せつないクリスマスになりそうな方に届けたい」という言葉のあとに、失恋ソング「Aitai」とティーンの悩み相談から生まれた「Lonely Hearts」というメッセージ性の強いバラードを切々と歌い上げた。さらに清水翔太とSHUNを呼び込み、「今夜はブギーバック」で客席を盛り上げ、「メリークリスマス」と手を降り、ステージをあとにしたが、この日、初めてミリヤのステージを見た観客が彼女のライヴに行きたくなるような内容となっていた。

初日のトリを飾ったのは、初登場となるTHE SECOND from EXILE。彼らが姿を表すと会場中からは悲鳴のような歓声があがった。この夏のアンセムとなったパーティーチューン「SURVIVORS」からスタートし、数少ないバラードナンバー「Lost In Time」、デビューシングル「THINK BOUT IT」など、高揚感たっぷりのエッジーなEDMナンバーを披露。TETSUYAがアクロバットを駆使し、KEIJIはTシャツも脱いで上半身裸になるなど、この日、いちばんの熱気と盛り上がりを見せた。NESMITHが「楽しい、最高の熱い思い出ができました!最後に、このイベントのラストを飾る曲です」と語り、EXILE TRIBEとしての誇りをテーマにした「PRIDE」を歌唱。2人の声と3人のダンス、そして、1万人の観客のクラップが重なることで生まれる力強いグルーヴが会場を満たしたところで、NESMITHが『MUSIC FOR ALL,ALL FOR ONE』と叫び、初日の幕は閉じた。

RECOMMEND

城南海のお気に入りアプリBEST3

音楽を通じて、新しい年への前向きなパワーを発信するライヴイベント「MUSIC FOR ALL,ALL FOR ONE 2013」。2011年の東日本大震災をきっかけにスタートし、大手音楽配信サービス「レコチョク」を筆頭に、各レコード会社や音楽メディアが協力し合 . . . 続きを読む

摩天楼オペラ・苑のオススメ小説BEST3

音楽を通じて、新しい年への前向きなパワーを発信するライヴイベント「MUSIC FOR ALL,ALL FOR ONE 2013」。2011年の東日本大震災をきっかけにスタートし、大手音楽配信サービス「レコチョク」を筆頭に、各レコード会社や音楽メディアが協力し合 . . . 続きを読む

摩天楼オペラ・彩雨のお気に入りアプリBEST3

音楽を通じて、新しい年への前向きなパワーを発信するライヴイベント「MUSIC FOR ALL,ALL FOR ONE 2013」。2011年の東日本大震災をきっかけにスタートし、大手音楽配信サービス「レコチョク」を筆頭に、各レコード会社や音楽メディアが協力し合 . . . 続きを読む

CONTENTS

あなたへオススメの記事

注目記事

アクセスランキング

AdSense