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  • 2015.04.15

【インタビュー】chay あなたの心をハートでいっぱいに♡ “あな恋”で見えた進むべき道

月9主題歌で“あな恋”ブームを巻き起こしたchayが、デビューから約2年半、待望の1stアルバムを発売。彼女にとってのこの2年半は、決して平坦な道ではなかった。そんな辛い日々を、持ち前の負けん気の強さで乗り越えた彼女の成長物語は、この1stアルバムからも感じることができる。また、ずっと模索中だった“自分のやりたいこと”が見つかり、それを形にできたという同作。ここに到達するまでの彼女の歩みと成長記録をたっぷりとお届け!!

文/若松正子

「今の自分に合うものにやっと出逢えた」これが私のNEWスタイル♡

――ドラマ『デート〜恋とはどんなものかしら〜』(フジテレビ系)の主題歌「あなたに恋をしてみました」がiTunes、レコチョクなどの主要音楽配信サイトで累計20万ダウンロード超えを達成。通称“あな恋”と呼ばれ、chay史上最大のヒットとなりました。
chay “あな恋”は私が勝手に呼び始めたんですけど(笑)、月9効果もあってたくさんの方に聴いてもらえたのは本当に嬉しいです。この曲のおかげで、「まいまいとchayが同一人物だって初めて知った」という声もすっごく聞くんですよ。
――別人だと思っていた人が多いんだ?
chay そう!「顔が似ていると思っていた」みたいな。似過ぎでしょ?って(笑)。
――1stアルバムはそんな、さまざまな顔を持つchayさんの集大成といえる作品になっていますね。
chay デビュー曲はリリースしてから、2年半経っていますからね。歌い方も声も曲調もまったく変わっていて、全部歌い直したかったくらい(笑)。でもそれも含めての2年半なので、自分にとってはファーストだけどベスト盤みたいな感覚なんですよ。ただ、シングル以外はほぼ「あなたに〜」以降に作っているので、ここで新たなchayを知ってもらいたいなと。というのも、「あなたに〜」で初めて60年代を意識したサウンドに挑戦したんですが、こういう曲調がしっくりきたというか。今の自分に合うものにやっと出逢えた気がしたんですね。だから他のアルバム曲も、ロッカバラードとかモータウン系とか“レトロだけど新しい”っていうところを意識した曲になっていて。なかでもフレンチポップ調の「ハートクチュール」は歌詞も曲調も、今の自分がやりたい世界観を具現化した、このアルバムを象徴する曲になっているんですよ。
――アルバムタイトルも『ハートクチュール』ですがどんな意味が?
chay タイトルを決めてから曲を書いたんですけど、フランス語でオートクチュールってあるじゃないですか。高級仕立て服っていう意味なんですけど、音だけじゃなく目でも楽しめるアーティストになりたいという想いを“クチュール”という言葉に込めたんです。で、いろんなハート=曲で仕立てたアルバムってことで『ハートクチュール』がいいなと。

崖っぷちシンガーからの成長記録 人生を変えたchayの原点とは?


――“いろんなハート=曲”というところでは、本当にカラフルで多面的なアルバムだと思います。なかでもラストの「nineteen」は、「ハートクチュール」や「あなたに〜」のポップなベクトルとはまた違う、メッセージ性の強い曲になっていて、すごく印象に残りました。
chay これはタイトルどおり19歳の頃の気持ちを書いた曲。私は小さい頃から歌が好きだったんですだけど、本格的に音楽を志そうって決めたのがこの年齢なんですよ。
――何かきっかけがあったんですか?
chay  その頃、通っていた音楽塾でギターを習い出したのがきっかけです。とにかくスパルタで「弾けなかったら帰さない」みたいな、ものすごく厳しい塾だったんですね。だからすごく辛くて、泣いたりもしたけど、何時間も何百回も練習していたら、あるとき突然、弾けるようになって。その瞬間の達成感や喜びは、それまで味わったことがなかった感情で“私の幸せは音楽をやることなんだ。自分の道を信じていいんだ”って、本当に心が満たされたんですよ。で、そこからギター三昧の毎日を何年も送っていたんですが、大学3年になると就活が始まって。周りが黒髪でスーツを着ている中で、私だけ茶髪のままギターを背負って浮きまくっていました(笑)。
――音楽活動することに周囲から反対は?
chay 親にも友だちにも、「正気?目を冷ましなよ」って言われました。それで疎外感を感じることもあったけど、頑張れたのは最初の達成感があったから。「nineteen」の最後に出てくる<歌い続ける everyday>というフレーズは、はそのときの想いが詰まっているんですよね。
――まさに“chay”の原点の曲なんですね。
chay そうですね。このアルバムは今の私を象徴した「ハートクチュール」から始まって、最後は原点に戻るという流れになっている。通して聴いてもらえば、歌手としても人としても成長した私を感じてもらえるんじゃないかなと思います。
――ちなみに3月には『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に初出演。決まったときはどう思いました?
chay 聞いた瞬間、泣きました(笑)。実は私、中1のときに、いつか友だちに送りたいと思って「明日、Mステに出るから観てね」という内容のメールを作成して、保存しておいたんですよ。携帯が変わっちゃったので、そのまま送れなかったけど(笑)、やっと送信できて本当に嬉しかったです。
――アーティストさんって、そういう未来予想をして実現させている人が多いですけど、やっぱり効果があるんですね?
chay 私、Mステ以外にも年の始めに必ず、“いつまでにここで歌う”とか“何月にライヴをする”とか、予定を立てるんですよ。期限を決めるとその分、焦るし、不安になるじゃないですか。そのときに出る底力が大事だと思っていて、実際、デビューも期限を決めたらギリギリで叶ったんですよね。
――ハングリーですねぇ。
chay ハングリーというか、負けず嫌い?昔から運動会とかでも、すっごく頑張っちゃうタイプだったので(笑)。
――では、5月からはいよいよ初の全国ツアーもスタートしますが、どんなライヴにしたいか未来予想をお願いします!
chay かねてから言っている耳でも目でも楽しめるライヴにして、非現実的な世界にみなさんを連れて行ってあげたいです。そのために衣装も演出もすべてにこだわっているので、ぜひ来てくだちゃい!(笑)。

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