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  • 2014.10.15

【インタビュー】Da-iCE 1枚目にしてベスト盤!結成から4年間の想いを込めた充実作

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追い風を受け、着実に成長し続けているダンス&ボーカルグループ・Da-iCEの1stアルバム『FIGHT BACK』が、10月15日に発売となる。本作に収録された捨て曲なしの全11曲は、彼ら5人だけが持つ眩しい光で輝いている。とにかくカッコ良くて、センス良くて、グッとくる曲が目白押しなのだ。結成から4年間の集大成でもあるこのアルバムは、きっと多くの人の心を刺激し、豊かにするに違いない。発言する言葉からはもちろん、表情からも自信を感じさせるメンバーにインタビューした。

文/杉江優花

「少しの妥協もないし、自信を持って“聴いてください!”って言いたい」

工藤大輝

――待望の1stアルバム『FIGHT BACK』、どの曲をとってもみなさんの歌唱力と曲自体の力がものすごく強くて、聴き応えがあります。

想太 そう言っていただけると嬉しい、ありがとうございます!

大輝 新曲はもちろん、結成からの4年間、ライヴでずっと歌ってきた曲も詰め込んでいるので……。

想太 全曲をシングルにしてもおかしくないくらいのクオリティではあるなっていう自負はあります。

雄大 少しの妥協もないし。あと、Da-iCEは曲運もあるよね。

 確かに。曲はもちろん、周りの人たちにもすごく恵まれてるしね、僕ら。クレジットには振付師の方の名前も載せさせて頂いてるんですけど、そういう方たちも含めて、支えてくださる方がいるから今回みたいなアルバムができたんじゃないかなって思います。

雄大 やっぱり、イイ人にはイイ人が集まるんだねぇ。

想太 自分で言ったらダメだろ!(笑)。

 でもホント、僕自身好きな曲ばっかりのアルバムなので。自信を持って“聴いてください!”って言いたいです。

――それぞれ、中でも思い入れの強い曲を挙げるなら?

想太 僕は「FIGHT BACK」ですね。

岩岡徹

――アルバムの幕開けを飾る、今年前半のツアーでお披露目した決意表明のナンバーですね。

想太 そうです。メジャーデビュー(今年1月)するタイミングでデモが上がってたんですけど、個人的にはこの曲をデビュー曲にしたいと思うくらい好きな曲で。今回、アルバムの表題曲にできるって決まったときは、めちゃめちゃテンション上がりました。この曲で幕を開けることで、作品全体がより力のあるものになったんじゃないかなって思います。

 僕は「STAY」ですね。この曲ってDa-iCEにとって2番目に古い曲で、ライヴでずっとやってきてて。初めて海外の方(サンディエゴ在住のダンサー・Keone Madrid。三浦大知の振り付けなども担当)に振り付けをして頂いた曲でもあるんですよ。難しすぎて最初は“誰が躍るの⁉”っていう感じでしたけど、大好きなKeoneに振付してもらえて感動しました。

 僕は「Did you know?」。デモを初めて聴いたときから好きで、その後振りを付けてまたさらに好きになって。ライヴではこの曲で涙するお客さんもいるんですけど、僕も一番気持ちが入る曲です。今回、やっと音源化できて良かったなって思います。

――その「Did you know?」や颯さんの挙げた「STAY」、それから「I still love you」「LOST LOVE」と、Da-iCEの歌う恋愛ソングはどれも切ないなと思うのですが……。

想太 そうなんですよねぇ。たまたまなんですけど。

雄大 ま、僕は毎日失恋してますからね。

 ……どういうこと!?

雄大 いや、街を歩いてて“カワイイ!”って思う人に出会っても、“あ、行っちゃった、やっぱダメかぁ”って。

――だからこそ感情移入して歌えるのかも?

想太 いやいや、ただのアブないやつでしょ(笑)。

大輝 でも、個人的にはそういう切ない曲のほうが振り付けしやすいっていうのはあります。

 あ、わかる。

oonoyudaiweb

 切ない曲のほうがパッション出しやすいよね。

――こちらとしても、そういうダンスを観てまたグっときてしまいます。

大輝 振りでも感情表現して心を揺さぶりたいですからね、そう感じてもらえたら何よりです。ちなみに俺が挙げたい1曲は「Noise」ですね。2013年の東名阪ツアーに向けて“ちょっとオトナっぽい曲が欲しいよね”っていうところで、作曲家さんと僕とで作った曲なんですよ。結果、トラックやメロディだけじゃなく、直接的ではない表現をした歌詞にしても、オトナな感じにできたなと。

――確かに、比喩的な表現も印象的です。

大輝 自分の年齢的に、真っ直ぐな言葉じゃなくてそういう歌詞のほうがしっくりくるときもあるので。今の僕にとって等身大な曲でもあるし、同年代の人に共感してもらえたらなって。

――今10代の人も、自分がオトナになったらまた違った響き方をしそうです。

大輝 そうそう。自分自身、昔好きだった曲を久しぶりに聴き直してみたらより理解できたりすることもあるし。そういう曲になればいいなっていう想いもあります。

雄大 僕は「TOKI」ですね。2ndシングルとして今年の4月にリリースした曲ですけど、デモを聴いただけで泣けましたもん。

――歌詞にはただの“頑張れ”では表現しきれないリアルを感じますし、歌声に大きな力をもらえます。

雄大 そう、この曲の歌詞ってただ“頑張れ”って言うんじゃなくて、そこには泥臭さとか人間臭さ、葛藤がちゃんと描かれていて。そういう歌詞、メロディ、トラック、振り、全部好きです。

「今作は“己”。今の自分たちをすべて出し切れている」

――なお、今作は始動から4年、ここまでのDa-iCEの集大成的な作品でもあるわけですが……メンバー同士、お互いに成長を感じたりもして?

大輝 やっぱり、それぞれ技術はすごく上がってると思います。

雄大 そうだね。昔のライヴ映像とか観ると、自分で自分がちょっと恥ずかしかったりする(笑)。

hanamuraweb

 ダンスの3人(大輝、徹、颯)は、みんな踊り方違うし。

 だね。

大輝 歌い方も違うよね、2人(雄大、想太)とも。

雄大 うん。ライヴをたくさん重ねることで、いろいろ勉強できてるし、成長できてるんじゃないかなって。

想太 その実感はあるね、うん。

――その上で、音楽に向き合う真摯な姿勢はずっと変わっていないですか。

大輝 そうですね。それはたぶん、楽しいからだと思うんですけど。新しい振りを入れるときとか……。

 最っ高に楽しいもん。

 そうそう。それが毎回あるよね。

雄大 音楽っていろんなジャンルもあるし、いろんな可能性があるじゃないですか。新しい曲に挑むときは、毎回ワクワクするからね。

――ハードルは毎回上がっていくんでしょうけど……。

想太 それを乗り越えたときの達成感はすごく大きいしね。

雄大 そうそう。でも、新曲のたびに壁にブチ当たるね(苦笑)。

――感情を揺さぶったり胸躍らせてくれたりするDa-iCEの曲やダンス、よく考えるとものすごく難易度の高いことをしていますもんね。

想太 そうなんですよ。今回のアルバムも、キーの高低差がすごくあったりして大変なところはありました。

大輝 振りもレベル高いっ。

雄大 でも、楽しいんだよね。

徹&颯 うんうん。

――改めて、すごいことを楽しんでやっているスーパーすごい人たちだということがわかりました(笑)。では、このアルバムを漢字一字で表わすとすると?

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 僕は“己”。今の自分たちをすべて出し切れているので。

雄大 颯と想いはかぶっちゃうけど、“今”。今の僕らですよ。

 “詰”で。これまでの4年間が詰まっているから。

想太 “限”。今の自分たちの限界であり、無限の可能性も感じてもらえる作品なんじゃないかなと。

大輝 “六”かな。Da-iCE=サイコロは六面だし、メンバーにファンを加えると六だし。ファンの人たちが聴きたいと思ってる昔からの曲も入ってるわけで、そういう意味では僕たちだけのアルバムではないですからね。

――急なフリなのにウマいこと返すなんて、さすが!初めてのアルバム制作を通して見つけたものもありますか?

大輝 僕たちはライヴ前提なんだなっていうことは再確認しました。曲順にしても……。

 このままワンマンできますよね。

大輝 そうそう。自分たちの根本が変わってなくて良かったなっていうことは思いました。

雄大 ライヴが軸っていうのは僕たちの強みだからね。あと、曲だけ聴くとダンスが想像できなかったりもするかもしれない「LOST LOVE」とかもあって、幅広い作品にもなったと思う。そういうところも、Da-iCEらしいなって。

 「LOST LOVE」はライヴで曲を披露してから音源化するいつものパターンとは違って、音源があった上で11月から始まるツアーで披露するので。どんなパフォーマンスになるか、楽しみにしててほしいなと。

 いやぁ、どの曲も全部すごい振りで難しいけど(苦笑)。でも、ホントに恵まれてるなと。

想太 いろんなジャンルの曲、いろんなキーの曲があってね。ボーカリストとしてとかダンサーとしてとか、それぞれがこれまで勉強してきた甲斐があったなと思える作品になりました。

――1作目にしてこれだけの作品を作ってしまうと、またまたハードルが上がってしまうと思うんですが……。

雄大 そうなんですよ。次、どうしよ(笑)。

大輝 でも、今回の作品はベスト的な作品でもあるので。次にアルバムを出すときにはコンセプトを立てたりもできるだろうし、そう考えると可能性はまだまだあるのかなって。自分たち自身、楽しみですよ。

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