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  • 2014.07.23

【インタビュー】MACO YouTube再生回数が1000万回を突破 テイラー・スウィフトも認めた新世代の歌姫誕生!

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YouTubeでその歌声は広まった。彗星の如く現れた23歳の歌姫・MACOは、何よりも飾らない等身大の女の子。テイラー・スウィフトの人気曲「私たちは絶対に絶対にヨリを戻したりしない〜We Are Never Ever Getting Back Together」の日本語カバーが特に注目され、若い世代の女性層から支持されている。同曲も収録されたメジャーデビューミニアルバム『23』では、そんな彼女の“今”を感じることができる。今回は、デビューへの足がかりとなった洋楽カバーをしたきっかけや、SNSならではの苦悩など、今に至るまでのプロセスを中心にインタビュー。過去を知ることで見えてくる“23歳のMACOの魅力”を感じてほしい。

文/吉田可奈

趣味から始まった制作活動 リアルな歌詞が私の強み

――17歳の頃から作詞作曲をするようになったとお聞きしましたが、どんなきっかけがあったんですか?
MACO 最初は真剣にシンガーになろうとは思っていなくて、趣味のひとつとして制作をしていたんです。もともとR&Bが好きで、洋楽をよく聴いていたんですが、その洋楽を自分で歌えたら楽しいのかなって思ったのが始まりなんですよね。でも、そのまま歌うのはただのカラオケになってしまうから、自分の好きなトラックの上に自分で歌詞を書いて歌おうと思ったんです。
――最初からこのスタイルが確立されていたんですね。
MACO もちろん、最初は誰かに聴かせられるようなレベルではなかったんですが、書き進めるうちに、この作業がすごく楽しくなってきたんです。
――最初から“自分の歌”という意識があったんですね。
MACO まだデビューもしていないのに、そういう意識だけはあったみたいで(笑)。生意気にも、“人の曲をそのまま歌いたくない!”って思っていたんです。でも、今考えると、トラックは自分では手がけていないから、他の方のものなんですけどね(笑)。
――その当時から、今までずっと歌詞を書き続けているMACOさんが、歌詞を書く上で大事にしていることはどんなことですか?
MACO リアルであること、かな。どの曲も日常から溢れた瞬間を描いているんです。何か気持ちが溢れたときや、ふと思ったことは携帯にメモしているので、そのメモを組み合わせて歌詞を作っているんです。あとは、友達の体験談や、もちろん自分の体験談が基になっていたりもします。
――ガールズトークなども参考になっていそうですよね。
MACO それが、私、女子会がすごく苦手なんですよ。
――えぇ!それは意外です。
MACO 3人以上になると、うまく話せなくなっちゃうんです。1対1でちゃんと話し込む方が好きなんですよね。
――失礼ですが、友達がいないってワケではないですよね?
MACO います、います(笑)。ただ、少人数が好きなんですよ。その分、深く密に繋がっている友達が多い気がします。

「SNSでメンタルも強くなった」心身共にMACOを成長させたものとは?

――だからこそ、リアルで疑似体験しているかのような歌詞が多いのかもしれないですね。さて、「私たちは絶対に絶対にヨリを戻したりしない」は、テイラー・スウィフトのリアレンジ曲になりますが、何がきっかけで歌うことになったんですか?
MACO もともとこの曲が大好きだったんです。それに、日本中の人たちから愛されている曲だということもわかっていたので、この曲をバラードで歌ったらどうなるんだろうって思ったんですよね。それでYouTubeに歌っている映像をアップすることにしたんです
――反応はいかがでしたか?
MACO 本当に様々でした。正直なところ、洋楽しか聴かない人にとったら、“なにこれ”って思ったと思うんです。それに、原曲とはまったく違う曲に仕上がっているから、“こういうのはやめてほしい”というコメントもありました。でも、それ以上に、楽しみながら聴いてくれる人が多かったんです。
――かなりメンタルが強くなりそうですね…。
MACO 強くなったと思います。表立って何かをしようとすると必ず批判はあるもの。その批判をちゃんと受け止めて、“こういう考えの人がいるんだ”って思うと、すごく勉強になったし、これを踏まえて“次はこんな曲を歌ってみたい”とも思うようになったんです。いろんな意見を聞くことで、すごく成長できた気がします。
――SNSでも、デビュー前に関わらず、かなり広まっていますね。
MACO 私自身、そのスゴさを肌で感じているんです。SNSの面白いところは正直なところ。いいと思ったらシェアされるし、ダメだとおもったらスルーされちゃうんです。それがすごくリアルだなって思う反面、とてもいいツールだなって思ったんです。これからの時代デビューするなら、このSNSをちゃんとうまく使っていかないととも思ったんです。
――そうですね。そして、テイラー本人にも会うことができたそうですね。
MACO はい。歌と歌詞を見てもらって、ちゃんと公認を頂くことができたんです。最初に歌ってみたいと思った頃を思えば、夢のような出来事。何事も思ったことは一歩踏み出すだけで世界は変わるんだなって思ったんです。
――そして、その話題となった曲が収録されたアルバム『23』が発売されます。こちらにはオリジナル曲も多く収録されていますね。カバー曲で話題になった後となると、プレッシャーもあったんじゃないですか?
MACO 全くないですね。実は、オリジナル曲は本当に自信があるんです。早くみんなに聴いてもらいたいと思っています。そういう意味でも、カバー曲は自分にとっていいステップになったなって思っているんです。
――「自信がある」と強く思えるのは過去の活動があったから?
MACO はい。インディーズでリリースした前作『22』や、上京する前の北海道・函館での活動もすべて糧となったからこそ、今の『23』ができたと思っていて。なかでも、大事な「ありがとう」を入れられたのはすごく大きな出来事なんです。
――この曲ができたきっかけはどんなことだったんですか?
MACO この曲は友達を病気で亡くしてしまったことがきっかけとなっているんです。その友達へ向けた想いを歌っているので、私にとっては生涯大事な曲になると思うんです。
――どの曲も、MACOさんのその時々に思ったリアルな思いが詰め込まれているから、感動する作品になっているのかもしれないですね。
MACO ありがとうございます。本当に、どんな世代の人にも聴いてもらいたい作品に仕上がっているので、ぜひ聴いてもらいたいと思っています。

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