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  • 2015.12.25

【ライヴレポ】超特急の夢の代々木ライヴが閉幕!みんなで走り抜けた笑顔という名の終着駅

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2015年の目標として掲げられ、その夢が叶って実現した東京・国立代々木競技場第一体育館でのライヴ『CHRISTMAS ONEMAN LIVE 2015 Fantasy Love Train~君の元までつながるRail~』は、23日、24日の2日間で2万5千人を動員。超特急と8号車の心を繋ぎ、ともに力を出し切るという、まさに聖夜のカーニバルともいえる盛り上がりを見せた。

このライヴのためにアレンジされたFantasyバージョンの「TRAIN」が流れ、メインステージの白い垂れ幕の後ろに5人のメインダンサーのシルエットが浮かび、ボーカルのふたりが外からステージへ向かう姿がスクリーンに映し出された。歯車の映像が映る幕の奥で踊る5人はファンタジックな存在感を醸しだし、まるでオモチャの国の住人のよう。幻想的な演出でドリーミングな超特急パークの世界へ誘い、最後のキメポーズは7人で。8号車の大歓声で迎えられて、ライヴがスタートした。「どこのイルミネーションよりもキレイだよね」というカイの言葉通り、広い会場を埋め尽くした8号車のペンライトパフォーマンスも、彼らのライヴを彩る大事な存在だ。自己紹介タイムでは、ペンライトがメンバーカラーに代わり、そして振り付けやリズムに合わせて、7色の光が動きを止めることはなく、その数の多さは超特急の勢いの象徴に見えた。

クリスマスバージョンの「No.1」で、7人はアリーナに設置された8の字型の花道に散らばり、踊り、歌い、笑顔で8号車とのコミュニケーションを楽しんでいく。そんな彼らに向けてペンライトを捧げ、回し、ひたすら盛り上げる8号車。Xポーズを作る振りでお馴染みの「Burn!」では、スタンドをメンバーが乗ったトロッコが巡ると、熱狂の声が湧き上がった。Dメロをユースケが歌い、最後は全員で手をクロスして締めるなど、さすがの一体感だ。続く「Secret Express」も一緒に踊れるシンプルなサビの振りに乗っかり、完全燃焼!しかし、ライヴはまだ始まったばかり。

メインステージの後方に映される、増殖したり、巨大化する本人映像とコラボしたソロダンスコーナーからの「One/O Signal」へ。向き合って歌うボーカルふたりの魂を込めた歌唱、メインダンサーが情熱的に踊りで表現する「Snow break」と、個人技にもスポットを当てていく。ここで、スーパーギタリスト、マーティー・フリードマンが登場し、ギターソロからの「Beautiful Chaser」のイントロに湧く場内。メインステージにはマーティーとボーカルふたり、そしてその後ろにはセンターステージのスモークの中でシャープな踊りを繰り広げる5人の姿が映し出された。MUSIC VIDEOと同じく、ユーキとユースケの諍いシーンも再現。メインステージに移動し7人が集結した後は、赤いライティングに包まれ、ドラマティックなパフォーマンスで8号車を魅了した。特別ゲストのマーティーを迎え、「もう1曲やっちゃいましょうか!」とコーイチが宣言し、globeの『#globe20th -SPECIAL COVER BEST-』に収録された「Love again」を。ギターを弾くマーティーと背中合わせに歌うコーイチ、一緒にヘドバンするタカシ、重いビートに合わせて激しく踊る5人と、名ダンスナンバーをスペシャルな形で展開してくれた。

楽曲を提供したヒャダインがステージに登場し、スポーツウェアに着替えた7人が主演映画『サイドライン』の主題歌「HOPE STEP JUMP」をセンターステージで披露するなど、ゲストも曲も、パフォーマンススタイルのバリエーションも実に豊富。8号車のクラップが場内に響き、MIX(合いの手)もパーフェクト。そしてここで、スポーツエリアのマネージャーという体でのヒャダインの仕切りでトランポリンダンク対決へ。MASTLE GARI YADE(タクヤ、リョウガ、タカシ)VS K2U2(コーイチ、カイ、ユーキ、ユースケ)とチーム分けされ、「OVER DRIVE」を挟んでいざ、勝負!両チーム、見事な連携プレーからのダンクを成功させ、7人でも挑戦することに。「みんな、エールを送ってくれー!」とリョウガの叫びからスタートし、コーイチ、タカシ、カイ、タクヤが当日二十歳の誕生日を向かえたユースケへと繋ぎ、最後にユーキがダンク!会場を包んだ緊張感からの開放感もあり、8号車から大歓声が上がった。
 
後半、パークの支配人という役割を担ったヒャダインが、超特急について「奇跡の7人」と賞賛し、「超特急というジャンル」と彼らの行く末を応援するアツい語りに集中する8号車。そこに、このライヴならではのパレード、小さな電車に乗った7人が8の字のレールの上をカラーボールを投げながらゆっくりと進んでいく。センターステージでは、支配人提供の「バッタマン」でエネルギッシュなパフォーマンスで8号車を牽引。ユースケの非アイドル的な表情がスクリーンに大映しになり、その勢いは、もはや制御不能。「Drive on week」に代々木バージョンの「Shake body」とノンストップで曲を続け、駆け抜けていく。

ここで、コーイチが「今日は、僕たちが一緒にやってみたいことがある」と切り出し、「超特急といえば!?」と謎解きのように問いかける。リョウガが「発色?」と自信なさそうに答えると、タクヤが「お前ら、バカかよ。今年のクリスマスを最高に彩っているものがあるじゃないか。ペンライトだ!」とご名答。コーイチの指示に従うと、客席に「12 24 MERRY X’mas」という文字がピンク色で浮かび上がった。オルゴール風のイントロからきらめくサウンドが特徴的な新曲「Fantasy Love Train~君の元までつながるRail~」をお披露目。「fanfare」、そして「Starlight」でしっとりと本編の幕が閉じられた。

アンコールでは、待っていましたのサプライズ発表が。ドラマ主題歌、春ツアーと、2016年も超特急が走るレールはさらに拡大していく。笑顔もあれば、感動の涙も見せてくれた7人と全力で向かい合った8号車は、また新しい景色に出会えるのだろう。

文/根岸聖子

<メンバー挨拶>
1号車・コーイチ
「本日はありがとうございます!2015年突っ走ってきて、いろいろと感じることがあったんですけど、超特急っていう電車は、僕達7人の夢だけじゃなくて、スタッフのみなさんの夢も乗せているし、ここに集まってくれた1万人以上の8号車のひとりひとりの夢も背負って走っています。なので、僕達は代々木で止まるつもりなんかないし、これからも、もっともっと高いところに突っ走っていきたいと思います。みんなの期待を乗せて走っているので、止まるわけにはいきません。これからも応援、よろしくお願いします!」

2号車・カイ
「今日は本当にありがとうございます。僕は、今までの人生でネガティブな感情がないんですよ。超特急になってからは特になんですけど、毎日が楽しいし、好きだなって思えるし。それは、今、支えてくれている8号車のみんなが一緒にいるからで。これからもっともっとポジティブな感情を、「好き」だったり、「楽しい」っていう感情をもっともっと味わいたいなって思う。ここだけではなく、もっと上のステージに僕達7人と8号車全員で絶対に行けると思うので。ぜひ、みなさん付いてきてください。っていうか、付いてこさせます。今日は本当にありがとうございました」

3号車・リョウガ
「(カイのコメントで)ハードルが上がりました。だけど、僕らしく言います。代々木の意気込みで、僕はこんなことを言いました。「届けます。夢の時間を。感じてください。心のレールを」まだ今日という時間は終わっていませんが、今、言わせてください。「届けられました。夢の時間を。感じさせることができました。夢の…心の…」くっそー!(と、噛んでしまい悔しがるが、仕切り直し)さぁ、僕らしい演出も入ったところで。わざとですよそんな、当たり前じゃないですか!今日という2015年の夢をたくさんの8号車のみなさんと叶えることができて、本当に嬉しいです。これからも果てしない道のりですが、本当に本当に楽しい時間をみんなと一緒に過ごして行きたいので、途中下車は絶対にさせません。もっともっと8号車の輪を広げて、超特急の輪を広げて、銀河一だったよね!?宇宙一多いグループ、超特急になりましょう!ありがとうございました!」

4号車・タクヤ
「まずは、今日来ていただいてありがとうございます。僕は、カイとは真逆でこう見えて実は結構なネガティブ人間です。いろんな仕事をやってきて、“あそこコレで良かったのかな?”とか“ここはもっとこうすれば良かったんじゃないかな”とかたくさん感じます。結構、自分の中で抱え込むタイプなんです。自分のパフォーマンスも嫌いで。昨日、いとこが来てくれたんですね。そのいとこが、ダンスをやるかその夢を諦めて違う仕事に専念するか悩んでいたんですって。そしたら、僕達のライヴを観て、夢であるダンスをやるっていう覚悟を決めてくれたそうです。僕は…いつも8号車の笑顔を求めています。たったひとりでもいい、いとこだっていい、誰かのためにステージに立てたことがとても嬉しかったです(泣)。昨日は正直、悔しかったけど、今日は最高のステージができました!ありがとうございました」

5号車・ユーキ
「みなさん今日は、超特急にかけてくださって本当にありがとうございます。超特急は、スタッフをはじめ、1から築き上げてきたグループなんです。メンバー以外のこと、会場だったり、スタッフさんだったりに思うことが8号車のみなさんにもそれぞれあると思います。でも、超特急ってみんなで作り上げてきているグループなので、何か思ったこと“もっとこうした方がいいんじゃない”とかあったら遠慮なく言ってきてください。ぶつけてきてください。ひとりでも多くの8号車のみなさんが、こういう大きな代々木でも楽しめるんだなとか、どんどんどんどん楽しめるようなライヴ会場を築き上げていきたいと思います。みなさんひとりひとりが超特急のメンバー。僕達は東京ドームという大きな夢を持っていますが、そこへみなさんと一緒に笑顔で向かっていきたい。“君の終着駅は笑顔”ということで、最後は笑顔でみんなとお別れして、また次に繋がる毎日を、日々を過ごしていけたらいいなと思っています。だからみんな、今日は1日ありがとうございました!」

6号車・ユースケ
「(鼻をすすりながら)あ〜鼻水が止まらんわ〜。とある曲の歌詞にこんなのがあります。<夢にまで見た 夢の切符は 君と掴むんだ>。“君”っていうのは誰でしょうか?さて、シンキングタイムどうぞ!(会場笑い)チーン!はい、そうです、8号車さんのことです。(コーイチ大爆笑)いいよ、笑えよ!笑ってくれよ!(コーイチ「何言ってんの?」)黙っといて!この笑顔ですよ、その笑顔が僕達を幸せにしてくれているんですよ!途中、くじけそうになるときもありますけど、元気担当は元気担当らしく元気と笑顔と幸せと勇気と愛と、えーっとえーっと…届けます!みんな、今日も元気にはいっ!ありがとうございました!」

7号車・タカシ
「今日はみなさん、クリスマスイヴに乗車してくれてホンマにありがとうございます。超特急も代々木第一体育館でライヴができるようになったんだなって、今こういう風にしゃべらせてもらっているんですけど、すごい不思議な感じです。普段、仕事とか学校とか8号車も大変な日々を過ごしていると思うんですよ。なのに、クリスマスイヴというめっちゃ大事な日にこんなにもたくさんの8号車が集まってきてくれて、めちゃくちゃ嬉しいです。改めて8号車って、ホンマに素敵なメンバーやなって思います。っていうか最近、メンバーっていうか、こういう風に過ごしている時間もすごく多いし、自分の中では家族だという気持ちでいつもライヴをやらせてもらっています。なので、今日8号車の顔が見られてめちゃくちゃ嬉しかった。でも今日、初乗車してきてくれた人とか、久しぶりに来たよって喜んでくれている8号車の人もおると思うねんけど、みんな楽しめたー?俺も楽しめた!ホンマに楽しめた!だから、この代々木で立ち止まるわけではなく、これからどんどんどんどん次の目標に突っ走っていきたいな。これからも8号車のメンバーっていうか、8号車は家族だと思っているので、これからもタカシやで!めっちゃ甘えさせてください。今日はありがとうございました!」

※会見インタビュ—も掲載中!

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